トマト生活を語ってくれた先週の『わっつ』
トマトだけ生活では身体は冷え切り、筋肉は思ったように動かず…
万全の体勢で臨めなかった紅白。
マイケルダンスは「正直、悔しい」木村っち。
もっともっとできたはず。
今なら月面歩行どころか、空も飛べるかも
「悔しい」って感じられて、それが言える。
(『がんばります』の中では言わなかったというのが、木村っちらしい)
それができるからこそ、木村っちはどんどん前へと進めるんだよね。
私も悔しいし、
「どうしてあの時期にさせたんだ?」って怒り
でも…
あのトマト生活の中でできる100%は出し切っていた。
全力出し切って、踊って歌って、盛り上げて…
それが、終了後のエレベーターのあの表情なんだと思う。
トマトマンだのと揶揄する声も聞こえないように、
精根尽き果てたような、今まで見たことのないような顔。
全力疾走した後の虚脱?
なんだかとっても愛おしくて…守ってあげたくなる表情。
どんな状況におかれても全力で走りとおした。
それは誇っていいことだと思うのだ。
だからして、
「(みんなも楽しんでくれたみたいだから)まぁ、いいか」なんだろう。
そこに後悔はなく、悔しさがあり、それがバネになって前へ進める。
自分でやってみた上で企画を持ってきて、
しかも頭丸めてオファーする友寄さん。
木村っちの前ではご飯を食べなかった小川君。
撮影終了後に出された焼肉弁当を
トマト部屋では拒否した木村っちの気概に頷いてくれるカメラマンさん。
わかってくれる人はわかってくれる。
企画書を読んで大笑いしたくせに「体調悪そうじゃない」って言う女史。
撮影終了後に「痩せたね~」って笑う放送作家。
わからない人は永遠にわからないのか?
万全の体勢を整えるのは、貴方達の仕事じゃないのか?
今後こういう仕事の受け方、進め方は止めてもらいたい。
所属タレントが万全の体勢で、全力を遺憾なく発揮できる。
それをサポートするのが仕事だろうがぁ
木村っちは仕事に優劣をつけないんだよね。
これは“上等”な仕事、こっちはそうじゃないって。
バラエティでも全力。
そして、トマトさえも貶さない。
トマトにさえも真摯に向き合っていた。
食べ続けてウンザリしてたろうに、ネガティブな否定発言はなかった。
だからして、影響でトマトが売れているんだろう。
どこまでも真面目で真摯で一本気なんだからして…。
そんな彼に理由もなく投げつけられる誹謗中傷という石礫。
ただ単に目立つ者には石を投げとけっていう安易な発想からか?
本当に不可解だし、不合理だ。
なぜに彼ばかり?
ついShitaoと重ね合わせてしまうぞ。
木村っちが自分の日本語吹き替えをしているという不思議な(?)状況の『ICWR』
リリは声優さんの演技の方が合っているような気がする。
あれくらいの激しさの方がキャラクターに似合う。
声優さんの演技の中で浮かないように
木村っちの声の演技も周囲に合わせてある。
英語で話すよりも、幼さといたいけさを感じさせる声。
(Shitaoは1975年12月25日生まれなのだね)
一度死んで蘇った=生まれたての幼子のような声だ。
日本語訳は苦心の作だろうな~と思わせる。
Shitaoの言うところの「Father」は「father」でもあるだろう。
父親でもあり、神でもあると思える。
日本語訳でより一層にShitao=キリストというのが深まったようだ。
キリスト教はイエスが自分を十字架に磔にした人々のために許しを請う宗教だそうだ。
「父よ彼らをお許しください。
彼らは何をしているのかわからないのです」
イエスの言葉とShitaoが重なる。
なかなか全編を通して見れない映画なのだが、
頑張って(?)ちゃんと全編を通して見直そうっと。
トマトだけ生活では身体は冷え切り、筋肉は思ったように動かず…
万全の体勢で臨めなかった紅白。
マイケルダンスは「正直、悔しい」木村っち。
もっともっとできたはず。
今なら月面歩行どころか、空も飛べるかも
「悔しい」って感じられて、それが言える。
(『がんばります』の中では言わなかったというのが、木村っちらしい)
それができるからこそ、木村っちはどんどん前へと進めるんだよね。
私も悔しいし、
「どうしてあの時期にさせたんだ?」って怒り
でも…
あのトマト生活の中でできる100%は出し切っていた。
全力出し切って、踊って歌って、盛り上げて…
それが、終了後のエレベーターのあの表情なんだと思う。
トマトマンだのと揶揄する声も聞こえないように、
精根尽き果てたような、今まで見たことのないような顔。
全力疾走した後の虚脱?
なんだかとっても愛おしくて…守ってあげたくなる表情。
どんな状況におかれても全力で走りとおした。
それは誇っていいことだと思うのだ。
だからして、
「(みんなも楽しんでくれたみたいだから)まぁ、いいか」なんだろう。
そこに後悔はなく、悔しさがあり、それがバネになって前へ進める。
自分でやってみた上で企画を持ってきて、
しかも頭丸めてオファーする友寄さん。
木村っちの前ではご飯を食べなかった小川君。
撮影終了後に出された焼肉弁当を
トマト部屋では拒否した木村っちの気概に頷いてくれるカメラマンさん。
わかってくれる人はわかってくれる。
企画書を読んで大笑いしたくせに「体調悪そうじゃない」って言う女史。
撮影終了後に「痩せたね~」って笑う放送作家。
わからない人は永遠にわからないのか?
万全の体勢を整えるのは、貴方達の仕事じゃないのか?
今後こういう仕事の受け方、進め方は止めてもらいたい。
所属タレントが万全の体勢で、全力を遺憾なく発揮できる。
それをサポートするのが仕事だろうがぁ
木村っちは仕事に優劣をつけないんだよね。
これは“上等”な仕事、こっちはそうじゃないって。
バラエティでも全力。
そして、トマトさえも貶さない。
トマトにさえも真摯に向き合っていた。
食べ続けてウンザリしてたろうに、ネガティブな否定発言はなかった。
だからして、影響でトマトが売れているんだろう。
どこまでも真面目で真摯で一本気なんだからして…。
そんな彼に理由もなく投げつけられる誹謗中傷という石礫。
ただ単に目立つ者には石を投げとけっていう安易な発想からか?
本当に不可解だし、不合理だ。
なぜに彼ばかり?
ついShitaoと重ね合わせてしまうぞ。
木村っちが自分の日本語吹き替えをしているという不思議な(?)状況の『ICWR』
リリは声優さんの演技の方が合っているような気がする。
あれくらいの激しさの方がキャラクターに似合う。
声優さんの演技の中で浮かないように
木村っちの声の演技も周囲に合わせてある。
英語で話すよりも、幼さといたいけさを感じさせる声。
(Shitaoは1975年12月25日生まれなのだね)
一度死んで蘇った=生まれたての幼子のような声だ。
日本語訳は苦心の作だろうな~と思わせる。
Shitaoの言うところの「Father」は「father」でもあるだろう。
父親でもあり、神でもあると思える。
日本語訳でより一層にShitao=キリストというのが深まったようだ。
キリスト教はイエスが自分を十字架に磔にした人々のために許しを請う宗教だそうだ。
「父よ彼らをお許しください。
彼らは何をしているのかわからないのです」
イエスの言葉とShitaoが重なる。
なかなか全編を通して見れない映画なのだが、
頑張って(?)ちゃんと全編を通して見直そうっと。