TOTO

お気楽主婦のお気楽な日記

パーでんねんの写メ

2008-10-29 12:40:23 | 木村っち
「俺はこんなに陽気に暮らしてますよ~
 あんたは大変でしょー」

ビストロにゲスト出演した時の秋刀魚さんの言葉。
木村っちの『CHANGE』撮影中に送ったパーでんねんの画像。
そのココロ?

「あんたは大変」
この言葉に色んな意味合いがあるんだろうな~って
つくづく思う。

秋刀魚さんは『さんタク07』でも言ってたっけ。
「博打に手を出すからや」って。
それは『華麗なる一族』に主演することだったんだよね。
博打…なのね、秋刀魚さんから見れば。
巨額の予算を投じられたテレビ局の創立記念ドラマ。
大物俳優が顔を並べた共演者。
たしかにリスキー
いろんなものを背負わされる。
それについて弱音も言い訳も吐かない木村っちだけどね。

雑誌も何やかやとかまびすしい。
大河はねぇ…私個人的にはあまり嬉しくない企画だし。
最近のNHKの視聴率追及には首を傾げてるしね。
しっかし、『週刊○性』
大河についての木村っちの発言が書かれてるが、
それは木村っちの10代での言葉でしょうに。
なんか…作為的なんだよねぇ。
読者をミスリードするのが目的なような…
『ICWR』のことだってそうだ。
撃たれようが、血だらけだろうが、虫さんがお顔を這おうが、
木村っちはキムタクイメージを守ろうなんて思っとりゃせん。
第一、香港映画じゃないんだから脚本がありますって。
撮影した後にイメージが壊れるからお蔵入りって…
あるわけないでしょ
山田監督の件はそうだったらいいのにな~♪で止めておきます。

ホント、木村っちは大変だ。
あることないこと、ないこともあるように書かれるんだもの。
背負わされる荷物もでっかいし。
ビストロでの秋刀魚さんの「大変でしょー」が意味深だっていうのは考えすぎ?
(『CHANGE』のことだけじゃないような)
あの目つきがなんだかな~。
「また博打に手をだしよってからに」って意味を含んでいるような?
妄想かしら?

うぉ~っ♪

2008-10-28 10:08:52 | 木村っち
アッコさんがスマ5人が振り返った時に発した言葉(?)
「うぉ~っ」
私はキラキラの木村っちに叫びましたわ
なんですか、あれ?
すんごい美人さん
編み編みヘアに羽飾りをつけて♪
黒曜石の瞳をキラキラさせて、髪もお肌も黄金色♪
タイトなスーツも素敵過ぎます♪
そりゃアッコさんも泣いちゃいます。(違う?)
あんなに可愛らしい子が横にいたら、おさわりもしちゃいますわね

そして、やっぱりワンコな木村っち
トニー兄さんに見えない尻尾をパタパタさせて、
お目目はウルウル気味で、
はしゃいじゃうのよね♪
トニー兄さんも相変わらず温和で、ほんわかムード。
(質素だなんて言わないでよ
金城君もキュートな紳士だし。
(彼も素敵な年齢の重ね方をしてるよね。)
トニー兄さんと金城君の宙を見上げてのお食事。
「よく噛む、よく味わう」姿がほのぼの~
あの赤壁寿司、食べてみたい~。

声優SAYMEは木村っちのお当番だって楽しみにしてたのに
どうして木村っちは抜かされたのかしらん?
ま、まぁ…『キン肉マン』だと、
木村っちはミートの声でもするのかと、少々がっくりだったけど。
どうせなら女優さんと色っぽい共演をして欲しい。
美人の木村っちが谷原さんを当てられなくて凹むのも可愛かったけど♪
谷原さんといえばDVな亜樹の彼氏。
私もわかりませんでしたわ。


来週の歌♪『はじまりのうた』なのね♪
座り込んで上を見上げる木村っちの綺麗なこと、可愛いこと!
小雪さん姉妹も楽しみ。
彼女と木村っちとの会話って、どこかほのぼのなんだもん♪

真面目に、とことん

2008-10-28 09:53:20 | 木村っち
見終わったところで、冷めないうちに…。
つい先ほど、『はなまるマーケット』に鈴木おさむ君が出ていた。
同じ72年生まれだっていう話題から、木村っちのことを語ってくれた。
「真面目で、やるとなったらとことんやる。
 俳優にピンクのプードルになってくださいって言えば、普通は怒る。
 それを木村君は自分でデザイン画を書く。
 あの真面目さが、彼がトップでいる理由だと思う。」
録画していなかったので、うろ覚えだけど…
以前に『AERA』の連載で書いていた内容と同じようなの。


とことん真面目なんだよね、木村っちは。
何にでも、とことん真面目したいんだと思う。
そのとことんの最大の強敵は時間なのではないかしら?
どうやったって一日は24時間で、1年は365日。
それぞれをとことんするには時間配分も必要になってくる。

木村っちは、パパとしても、夫としても、家庭人としても、
とことん真面目にしたいんじゃないかしら?
芸能人だから私的な生活を捨てろなんて、とんでもない暴言だもん。
そのためには、そのための時間が必要。
映画やドラマの撮影が入ってしまうと、それに没頭しちゃうだろう。
天使ちゃん達と過ごす時間も激減するだろう。
今、とことんパパをしたっていいじゃんかって思うのだ。
木村っちのお仕事ニュースに飢えている方々は
プライベートなニュースには「がっかり」なんだそうだけど…。
どんなことにも真面目な木村っちなんだもん。
家族サービスも真面目にするんだろう。
ってか、自分が一番楽しいんだろうしね。
あのキラキラは充電の賜物だと思うのだ。
充電の時間も必要なんだから。

んでもって、
とことん真面目な木村っちは、
ちゃんと自分の外見が売り物だってのも熟知してると思う。
ちゃんと自分の基準があると思うの。
でもって、その基準がファンとは違ったりするんだろう。
それはそれで仕方ないこと。
ファンが押し付けちゃいかんぜよ。

海での目撃証言で「年相応」ってのがありましたわ。
「年相応」素敵じゃないですか。
ちゃんと30代後半の男性に相応しい皺と年輪が刻まれてる。
お肌のメンテナンスも大切だけどね、
つるつるペカペカっていうのもね~。
私は「年相応」の男性のお顔の方が好き。
木村っちも年齢を重ねた男の顔の方に憧れてるんじゃないかしら?
永遠の少年なんぞ、望んでいないでしょう。
私もピーターパンなんぞは好きじゃありませんです。

健康?
ちゃんと心身共にメンテナンスしてくれる人がいるでしょう。


満たされちゃって♪

2008-10-25 08:55:56 | 木村っち
木村っちが満たされちゃっていたら、
海に帰ろうがいいのだ
真っ黒くろすけだろうが、艶々お肌ならOK♪
ブロンズ色の肌も美しいのだ
実用的な筋肉の鍛錬と脳内リハなのだもんね。


オープニング衣装が“つんつるてん”なのは採寸ミス。
白い靴下が可愛らしくも、不思議な色香で、
マリオネットらしくって、
私は好きだけど。

“キャプテン”という読み方は海賊団だけが知る人ぞ知るっていう方が楽しいかも。 

ライブ中に鳴る爆音は心臓に悪い。
大阪ライブで私の何列か前の女性。赤ちゃんを抱っこしてた。
どうみても生後2,3ヶ月。
ひきつけを起こさないか心配だった。
お母さん、気持ちはわかるけど…赤ちゃんには良くないでしょう

ライブではCDの通りに歌わないのですか?
木村っちが気持ちの良い様に、
木村っちの思うままに歌ってくれればいいのだ。
私もCDのまんま歌うことが正解じゃないと思うし、
ライブ感が欲しいもん。
あまりにそのまんまだと、口パク?って思っちゃうもん。

ライブの合間にリハ…
やった方がいいだろうけど、スケジュールがムリなメンバーが多いもんね。

木村っちがステージ全体の状況を把握して、
空きができないように動くってのが凄いのだよ。
どうして皆と一緒にいないのって…
一箇所に固まられたら、他はぽっかりじゃない。
固まるときは固まる。
散るときは散る。
全体を俯瞰で見れるのが木村っちなのに。
(でも、正直ゴメンネ。他メンがこっちに来ちゃうと木村っちが来ない。
 だから、来ないで~って思ってしまうの


高い高い所で、びんびん踊る木村っち♪
木村っちはポリシーで手すりを持たない。
手すりを握ると、歌詞の内容に合わせた振りができないし、
歌詞を忘れちゃうっていうのは冗談も入ってるだろうけどね。
揺れるリボンリフターで踏ん張って歌うのは大変。
でも、そこで踏ん張るのが木村っちのプロ根性。
自分がそうしたいからする。
危険だろうけど、したいならやっちゃえ。
魅せてくれ♪
でも、スタッフさん、リフターのメンテナンスはお願いします。

ココロバズルリズムはサビしか歌ってなくても、
セグウェイに乗って、はしゃぐ貴方が可愛すぎるからOKよ


確信犯?
私はド天然だと思うの。
ド天然にエンターテイナーとしての技。
たまりません


週2で海に行こうが、日焼けしようが、
木村っちが癒されてたらOK♪
もう次の準備期間に入っているに決まってる。
動き出したらダッシュしまくりで、海には行けなくなるだろうしね。
今は充電しまくってください♪

幸せな妖術

2008-10-23 09:21:17 | 木村っち
妖術と書いてパフォーマンスと振り仮名をうった『明星』のスマコンレポ。
妖術というか…
木村っちのステージの笑顔のショットを見るだけで、
すっかり魔法にかかりなおし
あの日経験したキラキラを思い出して、
ニマニマが再発するぜ♪

確かにさ、成熟した大人の色気なんだけど…
ふっとしたポーズにも漂う色があるんだけどね…。
やっぱり一番に思うのは「可愛い~っ」なんだよねぇ。


可愛いといえば、今月の『ざまをみろ!』
ファー付のフードをかぶった木村っちが可愛すぎる。
年齢なんてただの月日の積み重ね、生き方が問題だって書いたりしてたけど、
やっぱりもうすぐ36歳におなりになる男性が
こんなに可愛くていいのかって思ってしまう。
編み編みな髪型が似合うっていうのも凄いけどね。

お題は「Friendship」
ちょっと切なくて、そして嬉しいってのが読感。

20代の初めは「人と係わるたびに自分が利用されているような変な気持ちになった」って…
キムタク現象だなんて言われて騒がれて…大人たちが蠢いたもんね。
『わっつ』でもそんな話をしてたっけ。
そりゃハリネズミのようになっちゃうよ。
それが徐々に自分がすげ~って思える人達と出会えて…
海との出会いもあって…
自分を変えていくことができた。
「そうさせてくれたのは、ほんと、ラッキーとしか言えない。」


ずっと根っこのとこにいてくれる海の友達。
そんな彼らがコンサに来てくれる。
前回に来てくれた友達は「こいつ、ハンパじゃね~んだぞ。」って
木村っちを前にして言ってくれる。
なんか…ほのぼのと嬉しくなる
このエピソードを照れたような笑顔で、でも誇らしげに語ってるだろう木村っち。
擬似母としては、いい場所といい仲間に出会えた幸運を勝手に感謝♪
だから、海へ還る木村っちを責めないでやって


『ポポロ』のコンレポも素敵なショット満載で幸せ気分♪
次号は地方コンの取材?大阪かしら?
赤い羽飾り木村っちのお姿もプリーズ♪


可愛いと言えばぁ!
私が出遅れてただけだろうけど…
カップヌードルの広告パネル。
「変ろう。地球のために。」
5月に初出の、もじゃを伸ばしてソフトな感じにした木村っち。
おぼっちゃま風のシャツにカーディガン姿。
そんな木村っちが手にしたカップヌードルに色目を使ってるパネルを発見した。
スーパーのカップメン売り場の棚の上部に取り付けてあるパネルなんだけど。
カップヌードルに色目…?
片手に持ったヌードルを見ている斜めからのバストショットなんだけど、
その目つきが色っぽいのだ。誘っているのだ。
何を誘ってるんだって言われても困るけど…。
これ、欲しい!絶叫しちゃいそうだった。
写メの誘惑に打ち勝つのに苦労した。
そのスーパーはあまりに近所で、かつ、その時は姑さんと一緒だったんだもん。
嗚呼、でもあのパネルが欲しい。
それくらい好きな木村っち
少し前に雑誌にヌードルの宣伝が載ってて、
それだけのために雑誌購入は迷うって方の書き込みがあったっけ。
私の惚れた一枚のことかしら?
あれのためなら欲しくない雑誌でも買ってしまいそうだ。
本屋さんでチェックしようっと♪


雑誌といえば…季節の変わり目の恒例行事のように出てくるアホ記事たち。
かわいそうになる。哀れで。
自分では論客なつもりだろうA女史の「いつまでアイドル云々」の記事。
ここまで低能な女史だっけって呆れた。
雑誌の記事って編集部で推敲したりしないのかしら?
あの文章は酷すぎるでしょうに。
今日発売の雑誌にも馬鹿馬鹿しいのがあるみたい。
ネタがなくなると出してくるんだもんね。
それとも何かの予兆ですかい?
余震?

編みこみ王子♪(追記あり)

2008-10-21 11:45:41 | 木村っち
「今の君が一番好きさ~♪」
きゃぁ~っ
どうしてそんなにキラキラなののぉ?
編みこみが可愛すぎるっちゅ~ねん!
御髪とお肌が同じ黄金色♪
「jazz」ってフレーズだけでも色っぽい♪
サムさんとダンスするのが楽しいのねン♪
嗚呼、可愛い♪

…ここまでくるのに、何度、早送りの誘惑と戦ったことか…
リアルタイムじゃそれもできなくて、苦しかったけどさ

面白いって思う基準が違ってるのかしら?
秋刀魚さんの話を耳が受け入れ始めたのは、試食になってからかしら?
チキンのレモンソースなんたらって愚図りには怒っちゃったし。
そうならそうとオーダーしろや
ご褒美グッズの説明で、またしても拒否し始めちゃったけど。
(赤シェフもいるのに、独身男グッズを用意してどうすんねん
唯一、笑ったのは、緑シェフがプライベートの電話番号を教えたがらなかったところかしら?
秋刀魚さんからの電話は迷惑…?

赤シェフさんが楽しそうだったから…ま、ね
秋刀魚さんと仲良しって大変そうだな~とは思いましたわ。

来週はトニー兄さんと金城君。
今度こそ、トニー兄さんに木村っちとの共演話を!
そして、歌のゲストはともかくも、
またしても編みこみの美しい子がいるのね♪
楽しみ♪

文句は言いつつも、やっぱりないと淋しいのが「スマスマ」なのね。


「つらそうでもかわいそうって思わなかった」
これが秋刀魚さんにとっての最高の褒め言葉なのねぇ
確かにお笑い芸人がかわいそうって思われたら最後だとは思うけど…。
ビストロオーナーは、面白くってかわいそうだって思わなかったらしい。
私は別の意味でかわいそうって思ったけどね。

身体を酷使することでしか笑いをとれない芸のなさに
私はかわいそうって思う。
ネタも捻れない、演技もできない、リズムも悪い、間もとれない。
そんな芸人さんは身体を使うことしかできない。
恥ずかしい扮装をしたり、身体を痛い目にあわせることでしか笑いをとれない。
そんなのは芸じゃないでしょうに。
私は笑えなくて、かわいそうになる。
恥ずかしい扮装をしても、それに頼らずに堂々と笑いをとるべく動く。
これが本道だと思う。
不必要に27時間も寝ないで頑張ることが芸じゃないでしょうに。

「つらそうでかわいそう」
これは体力的なことではそう思わない。
ドラマ撮影のスケジュールがハードすぎて、
睡眠不足もマックスで、フラフラなのが見た目でもわかる時がある。
でも、かわいそうだなんて思わない。
身体的にきつくても、本人は充実してるだろうし、そう見えるし。
怪我を隠して撮影したり、
実はあの時は熱があったんだって告白されても、
かわいそうだとは思わない。
本人がそれでも撮影したんだもん。
そういう時って、フラフラなんだけどオーラ爆発で、
美貌も断然アップなんだもん。
かわいそうだなんて思わない。
もっとどんどん行っちゃえって思う。
Sなファンになる。
傷ついてなお輝く背負いのカリスマだかんね、彼は。

ただ…かわいそうというか…悲しくなるのは、
全力疾走したくても周囲にテンポをあわせなくちゃならず、
不本意でも自分をセーブしなきゃならない時。
飛び上がりたくても、いろいろな枷でがんじがらめになっている時。
精神的につらそうなときは、こちらもつらい


瞬発系

2008-10-19 15:50:48 | 木村っち
「木村拓哉のまだ話していない意外な才能を探せ」がテーマの『わっつ』

それぞれのエピソードが楽しゅうございました♪
水泳や野球についての、木村パパの伝説のスパルタ話。
あいかわらず凄いっす
する側もされる側も根性がいるわ

なぜか「恥ずかしいけど」な小学生の時のアルトホルンとトランペット。
マウスピースで唇が痒くなるから続けなかった…ね。
僕の唇はわりと厚いでしょって…。
そのみゅにゅっと肉感的な唇がセクシーポイントなのにぃ♪

「とことん瞬発系の人間」
マラソン大嫌いって、わかる~。
私も嫌い!
「ライブは瞬発の連続。
 50m走を300回やっているようなもの。
 波乗りも一緒。」
その一瞬に賭けたいんだもんね。
ライブの木村っちは嬉しくてしょうがなくってダッシュするワンコみたいだもん♪
楽しいよぉって何回でもダッシュ♪
ペース配分なんて考えてられないよね。
そんな可愛らしいワンコを見るのが至福なのだ

明日はやっと「スマスマ」
ビストロゲストが秋刀魚さんだってのが、
楽しみなような…そうでないような…。
赤シェフさんは楽しそうだけどねぇ。
おしゃべりがすぎるのよ、さんちゃんは



楽しみにしてた「スマステ」
う~~~ん、トニー兄さんも戸惑ってらしたような?
アジアのイケメンスターだって、あんなの男二人で見続けてもね…。
Takについては「スマスマ」までお預け?
共演は楽しかったで終わっちゃった
それなら「共演秘話を語る」みたいに謳い文句を書くな~
ラテ欄が変だよん。
新聞は月イチゴローについてだけしか書いてないし。
トニー兄さんはヨーロッパで程には知名度ないの?
んでもって、東京国際映画祭…緑カーペットはイマイチだと思います


つれづれ温故知新

2008-10-17 09:56:44 | 木村っち
温故知新と言いつつ、新しい木村っちにはお目にかかれないので、
皆様と同じく、木村っちライブラリーで自分を慰める。
それもまた楽し♪

95年に日テレで放映された「美しすぎる男達」ってタイトルだったかしら?
スマの特集番組。
(木村っちしか見ていないので、タイトルがうろ覚え
23歳の木村っちが舞台『盲導犬』の稽古場を訪ねてた。
キムタク現象なんてので騒がれて、
木村っちの神経が軋みをあげ始めてた頃だと思う。
でも、穏やかな表情なんだよね。
製本工場になった元稽古場の建物の前でタバコを吸うの。
木村っちがいるっていうんで、やっぱり人は集まってくる。
それを嫌がるのでなく、淡々と受け入れてたんだよね。
昔は自分のことは誰も知らなかったのにねぇって。
静かに落ち着いた声で、ちょっと自嘲気味に言うの。
「不思議な感じ。」って。
なんか切なくなる。
もう10年以上前の番組で、10年以上前の木村っちなんだけどね。
この時も言っていた。
自分はキリギリスさんでいいって。
(「キリギリス“さん”」なの♪)
そうでなきゃダメだって。
本当にぶれない確固たる芯を持った男なんだと、改めて感動。

キリギリスさん
アリさんとは違う。
将来を見越して現在を生きるアリさんとは真逆のキリギリスさん。
享楽的に今を消費するっていうんじゃなくて、
今は今しかないのだから、今を燃え尽きようってことなのかと思ってる。
読書も観劇も俳優としての肥やしになるとは思う。
でも、勉強を目的にするのって、ちょっと違うと思う。
今、見たいから見る。
今、したいからする。
それが自分のどんな肥やしになるかはわからない。
だけど、今、自分が求めているからする。
俳優としてためになるから見ておこうっていうのとは吸収の力も色も違うと思う。
木村っちは一人の役柄として生きるために、
その人物の生きた時代背景まで勉強するらしい。
脚本には関連してこないことでも、その人物の生きた時代だから知っておく。
その時に自分の手の中にある脚本に熱中する。
その今に集中する。
そんなキリギリスさんでいいと思うの♪
アリさんにはアリさんのよさがあるだろうけど、
私はキリギリスさんが好き♪


20代の若い頃は木村っちも青臭いくらいの理想論を述べてた。
あれもしたい、これもしたいってギラギラ光る理想が見えてた。
年月を得た今、それはもうギラギラはしていない。
熱論はしない。欲求を叫ばない。
自分で選べないことに疲れ果てた?
若者らしさをなくした?
違うと思う。
落ち着いたんだと思う。
望むものを得るために回り道もできる落ち着きができたんだと思う。
生き急ぐことをしなくなったんだと思うの。
叫ばないからって、情熱や願望がないわけじゃない。
10のうち5しか言わず、言えないことの方が多いと思う。
その5だけで決め付けるのなんてできはしないはず。
そして、若者らしい熱さを見守ってあげる懐もできてるって思うのよ。


同じ頃の日テレ番組『おしゃれ関係』も同じディスクに入ってた。
古館さんと菊池桃子さん、マルシアさんが司会の頃。
22歳の木村っち
ちょっと照れてるのが可愛らしい。
まだまだ少年の面影が残ってて、つるつるの印象。
唇で鼻をふさぐなんて一発芸も披露したりして、
まだまだキュートな美少年風。
でも幼稚さはないの。
(「少年ぽさ」と「幼稚さ」は違う。
 木村っちはもうすぐ36歳だけど、少年っぽさはあるが幼稚さはない。
 幼稚さは評価されるものではない。)
この番組のラストはゲストへのお手紙の読み上げ。
木村っちには蜷川さんからだった。
この手紙が素晴らしい。
木村っちのお目目は感激でか潤んでた。
蜷川さんは木村っちのアイドルであるがための苛立ちや居心地の悪さを見破っていた。
「そんなに苛立たなくってもいいんだよ。」って声をかけている。

「アイドルやスターでいることは、決して悪いことじゃない。
 君が少年や少女達の夢や欲望を背負っているんだ。
 誰もが少年や少女の夢の代償になれることはできないのだから。」

今じゃ、老若男女の夢の代償だもんな…。
10年は短いようで長い。逆もまたあり。
視聴率とかCD売り上げとかランキングとかは瑣末なことなのかもしれない。
夢の代償であり続けるっていうことこそが凄いのかも。
背負い続けられる強さこそが驚くべきことなのかも。

その蜷川さんの手紙の結びは、
『盲導犬』では少年兵の木村っちと同じ戦場に立った、
次は青年になった木村っちと再び戦場に行きたいってある。
「青年は弾丸に真っ先に飛び出さなきゃならない。」って。

木村っちは一兵卒としてでも戦場に出たいと思うの。
でも、金モールの真っ白い軍服を着せられて高級将校として扱われちゃうの。
そんなの脱ぎ捨てて戦場に飛び込みたくてもね。
隊のこともあるし、お世話になったお国の人達もいるのだよ。
破壊することだけが建設への道ではないってわかってるの。


温故知新だなどとグダグダ書いてますが、
やっぱり木村っちは変りながらも変らない男だって再確認して惚れ直し


トニー兄さんが来日されてるそうで♪
『2046』では木村っちがお世話になりました。
ビストロゲストに出れるのかしら?
赤シェフさんは自分が好き好きなゲストだと照れちゃうからな~♪
『2046』は、はしゃぎすぎの宣伝とマスゴミでケチが付けられましたが、
Takは眩暈がするくらい素敵だった。
「俺といっしょに行かないか」って、あの声、あの眼差し!
今見返しても、クラクラしちゃいますわ。
フェイ・ウォン姐さんと近未来電車編だけで一本撮って欲しかった。
カーワイ監督は締め切りをちゃんと守ってくれるなら、
木村っちを撮らせてあげるんだけどなぁ。
(どこまでも偉そう。)
時間通りに仕上げられない困ったちゃんだし。
カーワイ監督独特のエロで木村っちを見たい願望はあるんだけど。



最近のヒット曲って、どれもどこかで聴いたような耳覚えのあるのばかり。
カラオケで歌えそうなのばかりなんだよね。
まぁそのほうがヒットも狙えるんだろうけど。
その点、『ひとつだけの愛~アベ・マリア』は素晴らしく斬新。
カラオケは辛いだろうけど。
『マリア』こそ、若いアイドル君には歌えない。
スマだからこそ歌える歌。
木村拓哉だからこそできるラップだと思う。
セクシャル歌詞の『Love loser』とカップリングでシングルカットはどうですかい?
優等生はもうやめてもいいと思うのだ。


テレビ誌のスマライブ記事に素敵なコメント♪

「ステージ上の木村拓哉より強烈な光を放つアーティストは他にいないだろう。」

そう♪そう♪
金色のオーラ爆発なんだもん。
未だに娘と言ってます。「凄かった。光ってた。」って。
正直、映画撮影があったりするなら、コンサはなくてもって思ったりしてた。
でも!あの光を見ちゃったら、そんなこと言えなくなっちゃた。
あのエネルギーの塊は1年に1回は放出しなきゃ身体に悪いのかも。
マグマのたまりすぎは身体によくありません。










やっぱり寂しい

2008-10-14 10:44:30 | 木村っち
「スマスマ」のない月曜日。
やっぱり寂しい
日頃から文句ばっかり言ってる番組なんだけどね。
ツアーもお休み中で地方公演のネタバレで妄想もできないし。
金曜日の「わっつ」だけだもんね、レギュラーは。
でもでも、
決して器用なタチではない木村っち。
自分のペースで自分のポリシーで楽しんじゃってくれたらいいの。
さぷらぁ~いずを良い子で待ってます。
(でも、きっと欲求不満は募るけど

私は整理整頓下手
DVDもダビしたまんま、それにナニが録画されてるのかわからないのが多い。
昨日はそんな身元不明ディスクの整頓。
入れてみたら…去年の「さんスマ」の番組宣伝がでてきた。
深夜にやっていた、自称隠し撮りのインタビュー。
この木村っちが可愛いやらセクシーやら美人やら
今年もこれを是非とも撮影して欲しい。
「さんスマ」前日の「ズームイン」のインタビューもよかったのよね♪
日テレの女子アナさんで遊ぶ上2人と慎吾が面白くって。
このインタビューのような番組こそ見たいのにって愚痴ったものだ。
スマはスマだけで放っておくに限るのにって。
今年こそ、「いやな女」なんてテーマは止めて欲しいもんだ。
んでもって、美女達はいらないの。
ちゃんとはあるんだから♪

クリスマスの話題なんて、気の早いって思ったけど…
あと2ヶ月ぐらいしかないのよね。
1年が経つのが早いことったら!
コンサツアーがオヤスミの間に、
木村っちは『さんタク』を撮影するのかしら?
海外ロケは?今年も無理かしら?
(無理に行くこともないとは思いまするが~)
木村っちのお仕事の予定が聞こえてこないから、
やきもきしちゃったりもしちゃうけれど、
定番だけでもスケジュールはあるんだもんね。
ツアー再開に向けて、『スマスマ』も撮り貯めしなきゃだし。
寒くなったり、暑くなったりだし、
風邪にだけは気をつけてもらいたい。
って、また母親気分ざます



ちらっと思ったこと。

若いお嬢さんたちの話題にスマは上がらないし、
もう流行の最先端じゃない。
「好きな男」なんてお嬢さん達の興味の対象にはなってないし、
そんなのはマスコミが言っているだけ。
時代はもうスマじゃない。

そんな感想を読んだ。
う~ん、さもありなんって気持ちもあるし、
え~、そうでもないんだよって反論もある。

若い子の流行ではないなって実感はある。
CDは発売すぐは固定ファンが買うけど、後は続かないし。
売れてるわけじゃない。
巷で話題になるわけじゃないし、
キャンパスや会社でお嬢さんたちのおしゃべりにも登りにくいと思う。
若手のジャニグループや若手俳優さんたちの方が登場率は多いだろうね。
10年くらい前のスマがそうだったようにね。
10年一昔。
今のスマにそれを求めるのもおかしい思うしね。

じゃあ、過去のスターなのかって言えばそうでもない。
もはや定番になっちゃってるんじゃないかしら。
月曜日には「スマスマ」って言うのと同じように。
(それさえも危うくなってきてるのには危険信号だけど。)
コンサ会場では10代20代のお嬢さんも大勢が歓声をあげてたし、
決して若者に人気がないっていうんじゃないと思う。
ただ定番すぎてあえて取り上げない。
若いお嬢さんにとっては、幼稚園からテレビに出てる人達なんだもん。
そこにいるのがあたりまえ。
“ハレ”ではなくなっているんじゃないかしらん?
(コンサは完全に別物。あれはまさしく“ハレ”であり、祭だ

私はそういう捉われ方でいいんじゃないかって思う。
現代社会は好きが細分化されて、もはや流行も大きな波にはなりえない。
一見、大きなムーブメントに思えたって、
それはマスコミの操作の結果だったりする。
マスコミが一斉に取り上げて、“社会現象”だと持ち上げる。
でも、現実にはそうでもない。
もっと小さな波は起こってるんだけど、社会全体を飲み込むなんて、
もはやマスコミの人工でしかありえないと思う。
その波に乗っかっても、本当の現象ではないと思うのだ。

私はメガは必要ないと思う。
メガでいるためにはウケを狙わなくっちゃならなくなるし。
かといって、ファン向けだけでもダメだけど。
それこそ「オンリーワン」であればいいと思う。
そうあるためには、一過性の流行よりも大変だと思う。
そうあり続けるには切磋琢磨の日々精進が不可欠。
流行だから、CMに起用されたり、
ドラマ出演のオファーが来るじゃなくて、
この人だからって理由が大事。
この人の存在が必要だから起用したい。
この人なら安心しておまかせできる。
これからはそういう起用理由が大事だと思う。
流行とか人気とかじゃなく、この人ありき。
そんな存在でいれればいい。

その上で冒険して欲しい。
守りに回るのではなく、ウケを狙うのではなく。
メガに受けなくていいの。
コアにしか笑ってもらえなくていい。
冒険をして欲しい。
というか、させてあげて欲しい。
(結局はそこへ行く
 マネージメントが問題なのよね、本人じゃなくて





我が娘のつぶやき

2008-10-13 08:48:44 | 木村っち
「S×S」は見るけど、スマに、アイドル全般に興味のない我が娘。
中学1年生にして、漫画&アニメの二次小説なんか書いているヲタク娘。
そんな彼女が初スマコン参加。
そのお初でスマを近くで見た。
すっかりはしゃいでいた。

昨日、そんな娘がしみじみと言った。
「おっさんグループなのにねぇ、おっさんのはずなんだけどねぇ。
 ひとり、おっさんじゃない人がいるんだよねぇ。
 あそこまでいくと変だよねぇ。」って。
二次元の美少年道に生きる娘にもショックだったようだ。
あの自家発光の輝きは。
年齢なんて関係ないんだもんね。
ただのカウント。
いかに月日を積み重ねたかのほうが大きいんだ。

「私と目が合って、私に手を振ってくれた!」
ウチの娘も主張しております。
これがマジック。
本気でそう思わせる魔法をかけてくれる。
やっぱり凄いんだよねぇ。

現在、娘の部屋には木村っちのウチワが飾られております。
行く前は「ウチワなんか絶対に持ちたくない」って言ってたくせにさ