わっつ（加筆あり）

「万俵鉄平」を批判する権利があるのは、
「万俵鉄平」として生きて逝った「木村拓哉」だけだと思います。

わっつで木村っちが鉄平の自殺を全面否定したことを
「責めるな」とか「冷たい」とか言っている方々もおられますが、
木村っちだけがそれを許されるのでは、とさえ思います。

「あほか」
関西弁での悪態が悲しみと愛情に溢れていたように思います。

木村っちは「万俵鉄平」を嫌っているのでも憎んでいるのでもなく、
彼の選択が悔しくて悲しくて、苛立ちと怒りしか覚えられないのでしょう。
彼を救えなかった。
それでも、その死にマイナスの意味をもたせたくない。
それでも、生きろ、と。
そんなメッセージを受けとれました。


華麗裏話♪
「拓哉」って呼んでくれるハギーと久しぶりの共演、楽しかったのね。

「耕史」とは不思議なくらいラブラブだし。

社員食堂での華麗なる万俵家…食券を買う姿が思い浮かばん。

平泉さんのケーナも六平さんの美大出身って話も楽しそうだった。

楽しそうな声を聞くのが一番嬉しい

『花』に涙ぐんでしまうとは…不覚。

貴方のメッセージはちゃんと受け止められているよって伝えたい。


新曲…？
世界水泳でなんとなく耳に残ってますが…
全員30代のold boys bandが歌うようなんじゃないっしょ？


（追記）

今回の「わっつ」の発言で木村拓哉は逃げていないなって思いました。
理不尽とも言える背負わされた「社会的責任」
彼が自殺を演じることで多少なりとも社会に影響を与える可能性を否定しきれません。
木村さんが自分で納得できない役を演じたくないのだととった人もいるようです。
納得できないから結末を変えたい。
私はそうは思いません。
自分の社会的責任感からだと思います。
「そんなもん知らねぇよ。関係ねぇよ。」ってばっくれることもなく、
ちゃんと対峙している姿勢に改めて感動しました。
木村さんの個人的感情としては殺人犯だろうが、
犯罪者だろうが、脚本を気に入ったならオファーを受けたいのだと思います。
残念ながら、そんな自由のきく立場ではないだろうと推測されますが。
「木村拓哉」もスマも巨大産業になりすぎていますから。

今回のドラマを見終えて、改めて思いました。
私は「木村拓哉」という存在を“見させていただいている”というスタンスを変えたくないなと思いました。
上から見下ろすのでもなく、下から仰ぎ見るのでもなく。
ただ「木村拓哉」という希少な存在を見守りたいと思います。
これから彼がどういう人生を歩むのかはわかりません。
このままアイドルグループの一員として、ある意味枷の中で生きるのか。
国民的スーパースターとして優等生的な存在でいるのか。
役者バカとして思うままに破天荒に生きるのか。
それは彼の人生です。
ファンだからといって、こちらの願望を押し付けたくありません。
こちらの想いと違うからと批判も否定もしたくないです。
これからも熱い傍観者でいたいと思っとります。

ギャツビーのデオドラントＣＦがお目見えだそうで♪
今から鼻血でございます♪