Dead awake

Gyaoの動画で、「睡眠障害」という映画を見た。

何とも、言葉で説明できない不思議な映画だった。

１０か月もの不眠症で、夜は眠れず散歩して、
会社では目を開けたまま寝ているのが主人公だ。

会議で意見を求められると、アシスタントの女性
が足を蹴ってくれる。

とっさに、素晴らしアイデアを提案できるのが
不思議だ。

しかし、そのアシスタントが線路に落ちているものを
拾おうとして、感電死するところから事件が始まる。

まるでマンガのような物語だが、次には、夜中の散歩中に、
殺人現場に出くわして、主人公が殺人の容疑を受ける。

被害者は見つからず、切断された男の足首のみが見つかる
のだ。

この映画自身が、ちょっとしたミステリーなので、犯人が
誰だとか、こんなことありえないなどとは考えずに、
ぼーっと見るしかないような気がする。

たぶん、好き嫌いのはっきりした映画かも知れない。

人には勧めないが、自分は何となく気に入ったのだが...


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