キンドルでディケンズの本が古典として無料でダウンロードが
できるので、どれか読んでみようと思った。
でも、少し、格調高くて、読むのが大変そうに感じたので、
一番短い(108ページ)クリスマスキャロルを読んでみることに
した。
予想通りといおうか、知らない単語のオンパレードで、かつ、
格調高いというか、中々、感情移入がしずらくて困った。
ストーリー的には、あるクリスマスイブ、嫌われものの老人
の前に、過去、現在、未来の幽霊が現れ、違ったクリスマス
を彼に見せる。
老人は、未来の悲惨な自分の姿を目にして、生き方を変えようと決心
するという物語で、文豪が贈る愛と感動のクリスマス・プレゼント
と言われているが、そこまで感動するほど、英語読解ができない
自分にもどかしさを感じてしまった。
精読の上、日本語訳できるかと考えてみたりしたが、とても、
雰囲気のある日本語訳などできそうになかった。
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