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ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

追跡。日本の名作ミステリー

2008年03月30日 | 雑記
サライという雑誌に、名作ミステリーの特集が
あったので、思わず、購入した。

江戸川乱歩、横溝正史、松本清張の作品と、ゆ
かりの地について、写真入りで特集されていた。

江戸川乱歩は、とにかく、明智小五郎と怪人20
面相、それに、少年探偵団というテレビ漫画に,
わくわくした記憶がある。

横溝正史で、一番、記憶によみがえるのは、映画
ではなく、漫画の『八つ墓村』だ。

子供の頃、なぜか、この漫画を見て、非常に恐ろ
しい思いがした。

なぜ漫画で、あれほどまでに怖く感じたか、不思議
だった。

岡山県の寒村で、村人30人が殺戮された津山事件
という実際の事件が題材になっていたせいか。

松本清張は、40代から本格的な執筆活動を始めた
とのことだ。

82歳でなくなるまで、約700冊の著書を刊行した
とのこと。凄いものだ。

絵の腕も本格的だったとのことで、スケッチが載って
いたが、驚きだった。


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