確かに生きる 2018年06月01日 | 山はミステリー 野口健の「確かに生きる」(落ちこぼれたら這い上がればいい。)を読んだ。 表紙は、山登りの写真が使われており、当然、山登りの本かと思ったが、むしろ、野口健の、人生、生き方、生き様が書かれていた。 それが、ある意味、痛快であり、ああ、こんな人だったんだと驚いた。 植村直己にあこがれて7大陸最高峰最年少登頂記録を達成した以外では、TVの世界ふしぎ発見で見てたくらいだったので、新鮮に感じた。 もち . . . 本文を読む