アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

帝国ホテル 『スゥイートルーム』 宿泊してきました

2006年03月22日 | ホテル
皆様は帝国ホテルというとどんなイメージ をお持ちでしょうか。
毎日新聞で、「帝国ホテルで働く人々の裏側(裏技)」が特集・連載
されていますが、記事を読むだけで そんな所にまで細かな気配りをしているのか。。。   と感動を通り越して 、 ただただ驚く事ばかりす


特に、印象的な記事は 『お部屋のお掃除』 です。
国会議員の野田聖子氏も、ことある事に ”トイレは手で磨きました。。”
と言っていますが、埃だけではなく、臭い、その他、その人が残した
形跡をすべて消し去る まさに匠の技 なのです。

初めて扉を開けるスゥイートルーム。
開ける前にその扉の重厚さに驚いてしまいます。

目の前に広がる景色。部屋も景色に見えてしまいます。
アンビリーバブルゥ~!  広すぎです。最上階、角部屋なので、外の景色も
なんと180度に広がります 。 しかも窓際にあるカーテンは全自動
子供のように、開けたり閉めたりを繰り返す自分。。。  
気分は 舞台 って感じです 

ベッドルーム もさることながらリビング部分の充実さに驚嘆
 
さらにさりげなくワインも

外に出るのがもったいなくて部屋から一歩も出たくありません。
しかも、外に出ようにも、一度クローゼットにコートをしまうと、
どこにしまったのかを忘れてしまうくらい、扉がいくつもあって
”ここだここっ!!” って扉を開けると、なんとそこには、
第二のトイレを発見したりして。。。

まるで冒険の部屋 なのです。

ゆっくり流れる時間。
今回は、両親と一緒に宿泊しましたが、いつも大盛りのご飯を
食べる逞しい おかあちゃん が   マダム   に、 焼酎や、ウィスキーを
20年以上前から、牛乳で割って飲む おとうちゃんが、チョイワルおやじ
ダンディーな ダディー   に見えました。

色々な話を遅くまで両親と語り合い。
こんな贅沢な時間を楽しめる幸せを感じました。

またまた 明日から 頑張れるっ。 

帝国ホテル殿  
星10個   差し上げます  










フラハワイ店 オープニングイベント報告

2006年03月22日 | アロハスピリッツ

皆さん LAULA(ラウラ)をご存知ですか?
近い将来ブレイク間違いなしですので、ちょこっと17日のイベントのご報告を致します

場所は、横浜市都築区にあるセンター南にリニューアルオープンした東急ショッピングセンター。
その3階に、「フラハワイ」という、毎日の生活にハワイのスタイルを提案するショップが
オープン致しました。 このオープニングを記念して、ラウラのミニコンサートと、フラダンスとの
コラボレーションが披露されました。

 松井貴志 マツイ タカシ               来海大 ライカイ ヒロシ
1979年10月31日生まれ       1977年1月18日生まれ
藤沢市 Vocal/Ukulele B      藤沢市 Vocal/Guitar B

の二人組みユニット。美しいハーモニーを聞かせくれる超爽やか系デュオです。

もちろんコンテンポラリーな曲(オリジナル)も素晴しいのですが、伝統的ハワイアンソングの
素晴しいこと。ワンダフルっ  とうなってしまうテクニックと透き通った歌声

何曲かの後、勝野かなえさんの優雅で洗練されたフラダンスのコラボレーションがありました。
(かなえさんは、俳優の勝野洋さんとハワイアンキルト作家でもあるキャシー中島さんのお嬢さん)

 

そして、お次は大御所 フランク・ヒューイット  

お二人のダンスは 「振り」を踊っているのではなく、「祈り」 なのだというのがわかりました。
心が伝わってくるというのでしょうか。。

短い時間ではありましが、(途中館内放送が入ったりして。。。)
日本で、ハワイからの風とパワーを頂きました。 

集まった多くの人も、きっと今すぐにでもハワイに飛び立ちたい気持ちになった事と思います。


(オープン初日の「フラハワイ・港北店」の様子です。凄い人でしたっ!

LAULA のホームページは http://www.geneon-ent.co.jp/music/laula/whats.html です。

 

 

 


 




 


劇団四季ミュージカル 『キャッツ』 観劇記 その2

2006年03月21日 | ミュージカル/演劇
劇団四季ファンの方にはお分かり頂ける内容ですが、一度も四季の舞台を
ご覧なってない方にはわからない内容かと思います。。。。。

初めて見たのは『コーラスライン』 16歳の思春期の少年でした
。。。。。。。。。ぶったまげました。
幕が下りても腰が上がらないほど、衝撃をうけて放心状態でした
   

是非是非、感受性豊かな小さい頃にパパママ&おじーちゃま&おばーちゃま
連れて行ってあげて下さい

野球もいいけど芝居もねっ

現在、三島由紀夫著 『鹿鳴館』が四季劇場(東京浜松町)で上演中ですが、
主演の野村玲子さんが、まだ新人のような頃から見ている訳です
 ※当時のコーラスラインパンフより抜粋

マンマミーア!で連日スタンディングオベーションを受けている
保坂さん&前田美波里 も若かった ・そして美しかった

 


それにキャッツは新宿西口&東口にそれぞれ専用劇場が建てられた
初演から見ています。それから、名古屋・大阪・静岡・北海道・広島。。
仕事を無理やり作っては 、各地に巡業のように観にいきました。
地方名産料理とミュージカルは切っても切れないものです

その頃新人として出演されてた方も今やベテラン。
四季ファンの方は、誰だだかわかりますか

 

今日も、回転席に座ってオープニングで回りながら、頭の中で
昔の思い出がグルグルと回っていました。

感慨深し。。。。  (歳とったな~っ  はぁ~~~


劇団四季ミュージカル 『キャッツ』 観劇記

2006年03月21日 | ミュージカル/演劇
愛してやまないもののひとつに『生の舞台』があります。
その迫力に圧倒され、刺激的な空間を共にする悦び。

何よりもチケットを手にしてから、その日を迎えるまでのカウントダウンもたまらないものです

そして今日は、もう50回以上は見ているであろう劇団四季『キャッツ』に
行ってきました。ちなみに、一番遠い日程のチケットは、年末の12月9日を
おさえてあります



今日は何を来て行こうかと思い、春の陽気に合わせて
色々取り出してみましたが、、、

キャッツ と言えば、黒色がベース

そこでアロハシャツも『キャッツ色』にしてみました

 
もちろんスラックスも黒
上着ももちろん黒
黒づくめにしました。

このアロハはお気に入りの一枚ですが、ちょと落ち着いた場所に
行く時の 「おでかけアロハ」 です。

好きなアロハに袖を通すとそれだけで背筋が伸びます。
劇場の猫達は皆背を丸めていましたが。。。

最高の一日でした

キャッツ自体の観劇記はまたの機会に。。。

ホテル日航東京(お台場) でのランチ

2006年03月20日 | レストラン
今日のミーティングはホテル日航東京でランチを取りながら。

春の嵐のおさまった今日は気持ちいい快晴
こんな日のホテルのテラスは最高の気分です。
3階のレストラン 

『地中海料理 オーシャンダイニング』です。

ここのランチはビュッフェスタイルなのですが、今日はアラカルトで頂きました。
すべてプチサイズでアレンジして頂き、香り抜群のバケットと一緒に、そして
会話を調味料として。。。。。 お腹一杯です。
写真にはありませんが、デザート盛り合わせのティラミスが最高。






料理もさることながら、行き届いたサービスに驚きました。
スタッフの皆さんのホスピタリティー溢れる接客が素晴しいです

五ツ星差し上げます

バンコク宿泊 (パンパシフィックホテル)

2006年03月19日 | ホテル
パンパシフィックホテル 宿泊

今回のホテルは、パンパシフィックホテルをリザーブ。
「10周年記念パッケージ」というプランです。
ホテルの宿泊は『プロモーション』を利用するのが何よりもお徳です

例えば、ヒルトン系・シェラトン系など、会員になり、重ねて宿泊
する場合は、それなりのベネフィットを受けられますが、年に何度かしか
利用しない人にとっては、プロモーションを探してみて下さい


このホテルは日本の東急ホテル系なので、サービスも日本的。日本人スタッフも常駐しています。宿泊客も日本のビジネスマンが多いです。

部屋はこ~んな感じです。



広々として清潔で満足です。小さくてわかりにくいですが、ベットの向こうにある壁絵のかけられている部分の裏側がクローゼット。収納もたっぷり。
そして、部屋からの眺めも気分爽快です。

バンコクのホテルは、お風呂まわりがひ~ろびろしていて実にリラックス。
ただ、水自体が匂いがあるので、バスジェルは持参した方がいいかも
しれません。パンパシフィックホテルではちゃんと備え付けられていました。



この10周年パッケージのプロモーションはすでに終了していますが、色々なプランがありますので、是非バンコク旅行を計画されている方は参照して下さい

パンパシフィックホテル HP
http://japan.bangkok.panpacific.com/hotel/index.shtml




日本航空(バンコク線Cクラス) 搭乗

2006年03月18日 | 機内食/航空関係
JL717便 NRT(成田)-BKK(バンコク)線に搭乗しました。
このフライトの特徴は、C:ビジネスクラスとY:エコノミークラスの2クラス制ですが、機材が3クラス制(F:ファーストクラス設定)の為、Fクラスのシートが開放されています。もちろん食事などのサービスはCクラスですが、フルフラットの座席の為、快適に睡眠を取る事ができます。

前菜(三種盛り合わせ)

 

カナッペに生ハム。。 今回は、シャンパン(Champagne Piper Heidsieck)を合わせました。ドライなシャンパンが生ハムにマッチ! でも、シャンパンは酔いが早いのでいつもグラスの半分だけ注いでもらいます。

メイン(洋食)



一緒に搭乗したパートナーは、洋食をチョイス。とにかく全フライトでビーフをチョイスするパートナーは、火の入りすぎている超ウエルダンなステーキにご満悦。胡椒をタップリかければ なかなか のお味です。

メイン(和食)



僕は、和食をチョイス。お酒のおつまみとしては充実の内容です。吟醸酒でもドライなワインにもどちらにもよく合う内容です。お酒の好きな自分は、一緒に出てくる“ご飯と味噌汁”は後で出してもらうようにお願いします。
 


デザート



よいも程よくまわってお腹は一杯。でもやっぱり甘いものは別腹ですよね。
デザートはお変わりまでしてしまいました。デザートには「ダイエットコーク&バーボン」を合わせています。

バンコクまでのフライトは約7時間。デイフライトの為、酔いが早くいつも、映画も見ることなく食後は爆睡してしまいます。 とくに今回は機材が最新鋭ではないとはいえ、やっぱりフルフラットのFクラスシート。寝返りだって打ててしまう為、寝相が気になります。

機内はこ~んな感じです。

バンコク線は JO:JALWAYS の運行の為、客室乗務員はタイ人がほとんどです。流暢な日本語とナチュラルな発音の英語。そして何より『微笑みの国』と言われるだけあって、笑顔が最高です。

到着前に。。



到着前にはアイスクリームと軽食。 目覚めを良くする為に温かい飲み物を飲みます。シートベルトをゆるめなくてはいけないくらい、お腹一杯です。
大満足のフライトでした。










「オペラ座の怪人」 ラスベガス公演 

2006年03月17日 | ミュージカル/演劇
オペラ座の怪人のラスベガス公演チケットの前売りがアナウンス
されました。場所は『べネチアンホテル』

オペラ座の怪人は、ニューヨーク・ロンドンでも見ていますが、
劇団四季公演は、もう20回以上見ています。
初演の日生劇場から、赤坂劇場、新橋演舞場ナドナド。。。

新橋演舞場とオペラ座の怪人の実にミスマッチな事  

それに比べると、NYもロンドンも劇場そのものが趣があって
よかったです。

満を持してのラスベガス公演。特別な演出があるのでしょうか??
しばらくは、チケットが手に入らないでしょうが、いつかは
見てみたいです。


超タカビー!上から目線の JAL客室乗務員に遭遇

2006年03月16日 | 変り種スッチー?遭遇記
先日のホノルル線、アッパーデッキ(2階席)での事。

今回の席は非常席付近。離着陸時などに、CA(キャビンアテンダント)が座った時に
向かい側になるので、お見合い席 ともよばれる所です。

目が会った時に、会釈したり、世間話をしたり、、たまには美味しい
レストランの情報を交換したりもします。でも、なんだか照れくさくて
ぎこちなくなるのであまりこの席に予約は入れることがありません。

でも今回は、その席をアサインされ、
向かいに座った美人CAの話です。





アッパーデッキは、客数も少なくゆったりしています。
その日も満面の笑み(かなり業界作り笑いスマイル)のCAでした。
とてもとても美しく、誰もが思い描くJALの客室乗務員。

ホノルル空港への着陸態勢に入るアナウンスがあり、
小生の向かいにその美人CAが座りました。
ハワイへは、仕事で滞在する事や、いつもの好きなレストランは?
などの話をしていた時に、

「お客様、今日はアッパーデッキでよかったですよ。
下のデッキは、子供連れが多くて騒がしくて休めなかったと思います。
前回は、ニューヨーク線に乗務しましたが、ホノルル線は、疲れます。
最近は、マイレージでアップグレードするお客が増えて、なんだか
JALも質が落ちたな~って感じで。。。」

と話をしていました。多分、仕事を終える安堵で、本音がつい
言葉に出たんだと思います。 

聞きたくなかった。。  それが小生の本音。

小生は、飛行機に乗るのが大好きです。  
高揚感というのでしょうか。旅の出逢いの第一歩ですから、飛行機に
乗っている時間も楽しみです。もちろん言うまでもなく機内食も大好き。

でも、今回のこの台詞はひっかかってしまいました。  

すでにJAL便はすべてを JAL WAYSに移管されています。
現在の便は、ほとんどをタイ人CAで編成されているリゾート便です。
『微笑みの国タイランド』のCAのホスピタリティー溢れる笑顔。

今回のCAは たまたま の話ですから、普段はいつも楽しいフライトです。

皆様におかれましても機内での楽しい時間であります事
節に願っております。  


ちょこっと航空マメ知識 ⑤ エアラインホームページ

2006年03月15日 | ちょこっと航空知識

皆さんは、旅行が決まったら行き先の情報を集める派ですか?
それとも、先入観なし、あるいは、お任せしてしまって付いて行く派ですか?

いづれにしても、旅行の始まりは飛行機。
是非とも、乗る飛行機が決定したらそのエアラインのホームページ
をチェックしてみて下さい。何故なら、その会社ごとのサービスを知る事が
できます。食事にしても、子供用の食事や、低カロリー食など、特別
にリクエストができますし、機内でもらえるもの(例えば絵葉書やソーイングセット
などもチェックする事ができます。

そこで本日、お薦めするのは『マレーシア航空』 
東京・大阪・名古屋・福岡空港から首都クアラルンプールまでを結び
リゾート地へもアクセスしています。

バンコクやシンガポールの人気の観光地と比べると少しマイナーな
イメージがぬぐえないのですが、ホームページの完成度は、
外資系の航空会社としてはズバ抜けていると思います。

ファーストクラス 


ゴールデンクラス 

エコノミークラス 

マレーシア航空のホームページが凄いのは、機内の様子を写真ではなくて画像
で見せてくれる所です。 サービスだけではなく、一番大切な安全性について
また、マレーシアのスポットなどもビジュアルで表現しています。
日本航空よりも全日空よりも充実した内容です。 なかなか体験できない空間を
是非とも疑似体験してみて下さい。

また、マレーシア航空に限らず、欧州系なども個性がでていますので、色々と検索
してみて下さい。

充実した内容のマレーシア航空に星五つ差し上げます。 

マレーシア航空(日本語)ホームページ http://www.mas-japan.co.jp/