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心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

劇団四季ミュージカル 『キャッツ』 観劇記 その2

2006年03月21日 | ミュージカル/演劇
劇団四季ファンの方にはお分かり頂ける内容ですが、一度も四季の舞台を
ご覧なってない方にはわからない内容かと思います。。。。。

初めて見たのは『コーラスライン』 16歳の思春期の少年でした
。。。。。。。。。ぶったまげました。
幕が下りても腰が上がらないほど、衝撃をうけて放心状態でした
   

是非是非、感受性豊かな小さい頃にパパママ&おじーちゃま&おばーちゃま
連れて行ってあげて下さい

野球もいいけど芝居もねっ

現在、三島由紀夫著 『鹿鳴館』が四季劇場(東京浜松町)で上演中ですが、
主演の野村玲子さんが、まだ新人のような頃から見ている訳です
 ※当時のコーラスラインパンフより抜粋

マンマミーア!で連日スタンディングオベーションを受けている
保坂さん&前田美波里 も若かった ・そして美しかった

 


それにキャッツは新宿西口&東口にそれぞれ専用劇場が建てられた
初演から見ています。それから、名古屋・大阪・静岡・北海道・広島。。
仕事を無理やり作っては 、各地に巡業のように観にいきました。
地方名産料理とミュージカルは切っても切れないものです

その頃新人として出演されてた方も今やベテラン。
四季ファンの方は、誰だだかわかりますか

 

今日も、回転席に座ってオープニングで回りながら、頭の中で
昔の思い出がグルグルと回っていました。

感慨深し。。。。  (歳とったな~っ  はぁ~~~


劇団四季ミュージカル 『キャッツ』 観劇記

2006年03月21日 | ミュージカル/演劇
愛してやまないもののひとつに『生の舞台』があります。
その迫力に圧倒され、刺激的な空間を共にする悦び。

何よりもチケットを手にしてから、その日を迎えるまでのカウントダウンもたまらないものです

そして今日は、もう50回以上は見ているであろう劇団四季『キャッツ』に
行ってきました。ちなみに、一番遠い日程のチケットは、年末の12月9日を
おさえてあります



今日は何を来て行こうかと思い、春の陽気に合わせて
色々取り出してみましたが、、、

キャッツ と言えば、黒色がベース

そこでアロハシャツも『キャッツ色』にしてみました

 
もちろんスラックスも黒
上着ももちろん黒
黒づくめにしました。

このアロハはお気に入りの一枚ですが、ちょと落ち着いた場所に
行く時の 「おでかけアロハ」 です。

好きなアロハに袖を通すとそれだけで背筋が伸びます。
劇場の猫達は皆背を丸めていましたが。。。

最高の一日でした

キャッツ自体の観劇記はまたの機会に。。。