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ハワイの旅 『プリンセスカイウラニホテル』編 Ⅰ

2006年03月26日 | 変り種スッチー?遭遇記

今回のハワイは、『プリンセスカイウラニホテル』編をお送りします。

日本航空 72便 (成田発 22:00)-(ホノルル着 9:35)
コンフィギュレーション B747-400 K-12 
       

成田発の最終便は、ホノルルへ向けて出発する JL072便
その頃には、成田空港も静かになり、ゲート近くのみにぎやかになっています。
ゲートにつくと、とてもラフな格好をされている方々と、ホノルルへ戻るローカルの人達
が混じって、いつも “あ~ホノルルに行くんだ。。” という気分になります。

今回の座席は、Cクラス10H・10K。 なるべくラバトリー(化粧室)やギャレー(食事の準備
等をする所) から離れた席をアサインします。ホノルルに朝9:35分に到着し、そのまま
アポイント先の会社を訪れる為に、ひたすら体を休めるのが必須。
ホノルル線では、行きのフライトで映画を見たことはありません。

今回の機内食。
中距離路線でもアジア線は、前菜がでますが、ホノルル線では、おつまみ(あられの詰合せ)
とドライ納豆だけです。ドライ納豆を食べる度に、関空発のフライトでは好評なのだろうか??
と思います。

 シャンパンと梅酒オンザロックを注文。
シャンパンとドライ納豆は、合うのか合わないのか??他の人の感想を聞いてみたいです。

機内食 (洋食:チョイス魚)

 魚が淡白な味付け。

機内食 (和食)

 おつまみには最適。

みそ汁は、顆粒タイプのものが、お椀に入っていて、その場でお湯を注いでくれ
スティックで混ぜてくれます。機内は気圧の関係でお湯が沸騰しないので、少し
ぬるめのお湯です。いつもは、前菜とお酒を食べてから、ご飯と味噌汁をもらうの
ですが、今日は最初から味噌汁がセッティングされていました。

また、パートナーはいつも、いつも肉料理をチョイスするのですが、この数年で
初めて魚をチョイスしました。 ヒトクチもらいましたが、実に淡白な味。
料理名は忘れてしまいましたが、凝った名前のソースにしては、一味二味足りなかった。
ガーリックトーストとかにあわせたら美味しいのかもしれませんが、パンはソフトタイプ
な味のものしか搭載されていないので、ソースをパンにつけて味わう感じでは
ありませんでした。

その後デザートへと続くのですが、デザートがサーブされる前に、トイレに立ち、
寝るモードに入る為に、今回は断りました。

いつものアイマスクをして、耳栓をつけているのに、コーヒーのいい香りなどがして、
寝られないと思いきや、爆睡して、揺れも知らずに、朝食のコーヒーの香りで目覚めました。