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アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

手作りの『ハワイプリント ソファ』 素晴らしい作品に感動!

2006年06月04日 | アロハスピリッツ

手作りの素晴らしいソファを頂いてしまいました
ジャンボなウクレレではありません。
ウクレレの大きさのソファでもありません。

これは、フラの衣装を手がけてらっしゃる
社長から頂いたものです。

実はこれティッシュカバーです


ティッシュの箱の大きさから
実物の大きさを想像頂けると思います。
本当に細かい技(わざ)です。

ちゃ~んとソファにはクッションまで付いています。
す・すご過ぎです・・

また宝物がひとつ増えました。
ちなみに、一番上の写真にあるウクレレは
ティッシュの箱の大きさの小型ウクレレ。

これまた大切な宝物です。
エッヘン


ハワイ気分満載 フリーペーパー情報誌 「Leiland (レイランド)」

2006年06月03日 | アロハスピリッツ

今年の3月頃、ハワイでは約7週間降り続いた大雨。、
日本ではあまり報じられませんでしたが、現地は死者まで出て
甚大な被害だったそうです。
異常気象は世界的なのか、日本も日照不足の毎日・・
しかも、この先も気持ちいい天気は期待されないそうです。

でもでもでもでも・・ 夏はやっぱりすぐそこ!
アロハイベントも盛りだくさんです。

今回ご紹介するのはフリー雑誌
『 Leiland (レイランド) 』


これは縁あって出会った
レイランドクロウの Mr.David Smith
主宰の情報誌
「ウクレレ・湘南発という
ワクワクするようなコンセプトで
沢山の日本の人にアロハスピリットを広めています。
今、本当に人気急上昇の実力派デュオ
LAULA(ラウラ)の情報や、
8月20日(日) に7年目を迎える
「ウクレレピクニック」の情報が満載。




日本で見つける「ハワイ」のお店で見つけてください。
今年の夏がこれから待ち遠しいです。


「ハワイセミナー2006」 に出席してきました。

2006年05月31日 | アロハスピリッツ

 ホテルニューオータニ“鳳凰の間”にて行われた、「ハワイセミナー2006」に出席してきました。ハワイ州観光局が主催するもので、航空会社・ホテル・アクティビティ・ウエディング業界・レンタカー会社など、ハワイ関連の企業が集い、情報交換をすると共に、州観光局の数字による決め細やかなレポートやパネルディスカッションなどで、現在のハワイを把握する貴重なセミナーです。
 
 (ハワイ州観光局 一倉エクゼクティブディレクターの挨拶で始まりました)

 まず、入り口では生花の「蘭のレイ」を首にかけてもらえます。レイをかけてもらえる瞬間はいつも気持ちが晴れ晴れとします。嬉しい瞬間です
 
 レポートによりますと、2005年は日本人渡航者数は過去最高で、テロ以降落ち込んでいたハワイのマーケットは完全に回復しているとの事です。昨年は、大きなコンベンションがあり、慢性的にホテルが予約できない状況が続き、航空チケットも、座席供給数がテロ以前の数量まで戻っていない為、チケットも予約が難しい状況が続いたそうです。今年に入って、前年よりはブッキングしやすい状況に戻っているそうです。 また、アメリカ本土や、カナダをはじめとする、日本人以外の観光客が増えていて、ハワイの全体的な料金があがっている状況も説明されました。

 ハワイを訪れる人はリピーターの比率が多く、航空券やホテル・レンタカーを直接予約する比率が年々高まっているのも特徴です。また、比較的すいているのが、4月・9月・11月との事ですので、時期をずらしてこの時に行かれるのもお勧めです。

 新しいアクティビティとして紹介されたのは、クルーズ。 ハワイの島々を巡るのは今まで航空機を使ったオプショナルツアーばかりでしたが、効率的にまわるこの豪華クルーズの需要がこれから増えてくるとの事でした。すぐトライしてみたいです
 http:www.ncljpn.jp

アロハタワーから出航する船の旅。日本人観光客も増えいているそうで、慌しいハワイの旅ではなく、これから旅行会社が注目するマーケットになっている団塊の世代の方々等に、ゆったりとした気分を味わってもらう新しい旅の提案。施設も充実しているそうです。 昔と休日のスタイルが日本でも変わりつつありますが、それでもまだお正月シーズンやお盆のシーズンに集中してしまいます。しかもその時期の料金は高くなかなか余裕があるものではありません。でも、クルーズという旅のスタイルが広がれば、また休みの取り方まで変わってしまうかもしれません。

 また、少子化の進む日本ですが、ハワイでの挙式をされる件数が増えているそうです。もちろん結婚をする本人達にもハワイは最高でしょうが、きっかけがなくてハワイに行く事を考えていなかった人達が、ハワイアンウエディングをきっかけにお出かけになるのは嬉しい事だと思います。 ハワイのホテルで挙式に向かう新郎新婦とご家族・友人の人達を見ると、周りの人まで自然に笑みがこぼれます。 ハワイウエディングはまだまだ増える事間違いなしです。


休憩をはさんで、ハワイからこのセミナーの為に来日したハワイアンバンドの素敵な曲と、フラの披露がありました。もう気分は完全にハワイ。 ため息がもれるほどの時間で、しばし都会の喧騒を忘れました。ふ~~ シミジミ シミジミ

なんと行っても日本人にとってのベストデスティネーションのハワイ。 またハワイの新しい魅力に触れに行きたいと思います。


  


 『アロハを着て夕食』 いちご煮を取り寄せ

2006年05月21日 | アロハスピリッツ

 今日はアロハシャツが大好きな友人がウクレレ片手に遊びに来ました。この友人のアロハは、“ワンサイズ小さめ”を着るのがこだわり。僕は、ゆったりと着るほうだし、スラックスを合わせるのですが、彼は、ジーンズに”チョイ小さめアロハ” で今風に着込ましています。 まっ、僕ほど体がでかくないのですが、それでも、プチデブなので、僕から見ると窮屈そうですが、それがいけてるとか・・ う~む。人それぞれのスタイルなのでコメントありません

 さてと、今日は、青森県から取り寄せた『いちご煮』で炊き込みご飯を作りました。青森県出身のうちのスタッフに頂いてから、大ファンになりました。
 いちご煮いちごにとは青森県八戸市とその周辺の太平洋沿岸に伝わる郷土料理。八戸で採れるウニとアワビの吸物です。赤みが強いウニの卵巣の塊が、野いちごの果実のように見えることからこの名が付いたそうですが、これをご飯と一緒に炊くと贅沢な炊き込みご飯になります

 新鮮なウニと鮑が缶詰に入っています。

 
  (昆布と薄口しょうゆを加えて、缶詰の具を入れるだけ)

 三つ葉をちらして完成!

あっさりとした品のある炊き込みご飯なので、付け合せも浅漬けにしました。

 
 塩昆布昆布茶でちょっと漬けるだけ

 美味しいセロリ漬け完成。

 いつもの如く手抜き料理オンパレードですが、友人も喜んで食べてくれました。


 最近、ハワイからの帰国便には、ウクレレを現地で購入した人を沢山みかけるようになりました。持ち運ぶにも軽いし、音量も隣家を気にするほどでもないので、都会にはピッタリ?な楽器だと思います。友人が酔いが回った頃に一曲歌ってくれましたが、沖縄ソングでした。 ささやくように弾きながら唄ってもらうと、いいもんです。
 僕は幼少の頃はピアノを習っていたので、ギターを弾ける人が羨ましいのですが、友人はピアノが弾ける加山雄三の方がいいと言っていました。 でも加山雄三ってギターも上手いし、歌まで朗々と歌えちゃって、クルーザーまで持ってます。

 ビバ! 加山雄三!


『Trans Pacific Hawaii Colleage』 英語を本気で勉強する方のハワイ留学

2006年05月18日 | アロハスピリッツ

昨日に引き続いて、ハワイの大学 『 トランスパシフィック ハワイカレッジ』 の紹介です。

 ライブラリーの様子
 リスニングルーム
 PCルーム

 ここの凄い所は、とにかく英語のレベルを最大限引き上げるカリキュラムだという事。ですから、遊学のように楽しいだけではなく、ハードな勉強はそうとう覚悟がいります。18歳以上であれば、入学資格があります。ここのカリキュラムは2年ですが、2年終わったらすぐ帰国する人よりも、4年大学に編入する人が圧倒的だということです。

 高校を卒業して、浪人するならハワイに行った方がいいというのが、今回伝えたい事です。18歳。この多感な時期に、予備校と自宅を往復してもんもんとした毎日を送って目的の大学に入るのと、青空の下、ボランティアに参加したりして、バイリンガルになって、結局は4年の大学に編入するのと、どちらがいいか。。 そんなの考えなくても答えが出ると思います。 費用的にもそんなに替わらないのではないでしょうか。。。 英文科を出ても英語が話せない日本。 このカリキュラムを利用して海外に飛び立つ。 その第一歩がハワイというのは最高ではありませんか?


 


ハワイに留学 『Trans Pacific Hawaii College』 訪問 

2006年05月17日 | アロハスピリッツ
 留学先がハワイというと、ほとんどの方が、“ハワイに留学すると遊んでしまって全く意味ない。遊学だ。” というイメージを持たれるようです。 ハワイに留学といっても様々ですが、「お金が続く限りハワイにいようと思う」 とか 「アルバイトさえ見つかれば・・・」 といった具合に途中で、勉強する事よりも、ハワイに滞在する事に重点をおいてしまったり、それどころか、薬に手を出してしまっている人まで・・・。 ビザの関係で期限ぎりぎりに帰国するようです。

 ハワイでの英語の勉強は、大学に入学するのと、英語学校(英会話スクール)に行くのと、大きく分けて二つあると思います。 ハワイで楽しみながら、ちょっと時間を作って英語スクールに行くという人は、多分とても高額な費用を払って、英語も全く身に付けず帰国する人が多いのではないでしょうか。 また大学選びは慎重にしないと、斡旋業者にお金だけ取られてしまうなんていうトラブルも多いようです。

 そこで今回ひとつ大学をご紹介したいと思います。 
Trancs Pacific Hawaii Colleage  (トランスパシフィックハワイカレッジ)

 カレッジからのダイヤモンドヘッド

 カレッジの外観

ご存知の通り University (総合)大学と違って、College だから、日本語で大学といっても広大なキャンパスではなくこじんまりした感じです。

 

教室も少人数制を取っていますので、手応えのある授業が受けられます。 なんと言っても、最初はとにかく英語を勉強しないと他の授業についていけませんから、英語を勉強する環境としては最高だと思います。

留学の斡旋企業があまり説明してくれないのが、クラスを受ける人達のレベルです。ここは多くが日本人ですので、一瞬、日本人ばかりだから甘えがでたりして勉強にならないという風にとらえがちですが、例えば、メインランドなどの、学校に入る前の英語専修クラスでは、様々なアジア人が混在しているので、英語の発音がアジア訛りになってしまうという事が多くあります。 また、いざというとき(例えば、病気や何かのトラブル)などで、心強いというのもあります。

沖縄が戦地だったあの頃。 後世にも伝えなくてはいけないものです。

2006年05月16日 | アロハスピリッツ

沖縄の旅の締めくくりに、是非とも皆さんに聞いて頂きたい唄があります。

沖縄を訪れる時。

ここが、戦地となり多くの方が亡くなった所だといつも心の中で考えます。
ひめゆりの塔を訪れた時、言葉を失い、涙が落ちるだけでした。
あれから長い時が経っても・・
青い空を轟音を響かせて横切るアメリカの戦闘機。
沖縄では心が苦しくなる瞬間もあります。

これは、友人が転送してくれたフラッシュムービーです。
島唄 と一緒に、あの時代の事を考えさせてくれます。
是非、クリックしてご覧下さい。

島唄 
  http://kandouii.sakura.ne.jp/flash/shimauta.swf


最新トレンドをいつも紹介してくれる人 (お土産つき)

2006年05月10日 | アロハスピリッツ

わが社とファミリーのようにお付き合いしているK氏のお話。
本当にお人よしの方で、優しい目の奥に商売っけが全くない。
本当にいまどき珍しい位といいますか、こちらが心配してしまいそうなほど
お人よしなんです。わが社の誰もが大好きです。

今日も汗をかきかき、重いものを持って立ち寄り下さいました。
しかも、おも~い袋をいつも持ってきてくれます。
自分では見つけることのできないような、美味しいスィーツを紹介してくれます。
今日持ってきてくださったのが、

大地のプリン 「ウ・オ・レ」
こだわりの材料 (つまり自然なもの) だけを拘って作ったもの。
瓶も懐かしいけれど、本当に濃厚な上品なお味で、勢いよく食べる子供には
渡したくないほどの美味しさでした。

 
そして面白いと持ってきて下さったのが、このライトつき眉毛抜き 

女性のメイクは全くわからないのですが、あると重宝するものなのでしょう。
口紅のような入れ物から取り出し、その中には小型の鏡まで装備されています。
ちょっとユニークかつ機能的なアイデア商品です。

アメリカでは大人気なようですが、日本では未発売のようです。
ハワイで売られているかどうかはわかりませんが、多分売られている事でしょう。
ハワイに行かれる女性 (ハワイ特集の女性誌)から
遠くない将来に火がつくかもしれません


『国立ボリショイサーカス』 川崎病チャリティー東京公演 7月23日(日)

2006年05月09日 | アロハスピリッツ

 サーカスを見たのは大人になってからだった。子供の頃テレビでは見たことがあるけれど、僕が生まれ育った所にはサーカスなんて来ることはなく、それに見に行くにも汽車に揺られて何時間もかかるから無理だった。何度両親にお願いした事か。。 大学入学の為に上京する際、やりたい事を沢山抱えていたけれど、そのひとつに、“サーカスを見に行く!”というのがあった。
 普通、野球やサッカーに憧れる人が多い中、なぜか僕は、「器械体操」とか「ジャパンアクションクラブ」とか「ミュージカル」「バレエ」など、超人技で魅せるパフォーマンスが大好きだった。アルバイトをしてコツコツとお金を溜めて沢山の生の舞台を見に行った。今でもサーカスを見た日の事は鮮明に覚えている。やっぱり生の迫力はテレビとは全く違う。一番前で見ていた自分は、マジックで、体を切られる箱にピエロに連れられて入った。ただ寝ているだけで何が起きているかはわからなかったけれど、舞台に向けられた照明のまぶしさだけが印象に残った。

 今日、とある方から「国立ボリショイサーカス」の事を聞かせてもらった時、あの日の事を思い出していた。

 

ボリショイサーカスでは、その収益の一部を 「川崎病研究センター」に寄付されているそうです。全く知りませんでした。 川崎病は、日本の子供に特別に多い不思議な病気だそうで、毎年9,000人以上の子供が苦しんでいるそうです。そして医学が発達した現在でも未だに原因不明だとの事です。 そしてこの病気の原因究明に取り組んでいるのが「川崎病研究センター」だそうです。

僕は、川崎病という名は知っていましたが、それがどんな病気かも正直知りませんでした。しかし、この話題になった時に、知り合いのご家庭でも子供が苦しんだという事を聞かされ、とても身近なものなのだと知らされました。

僕自身ができる事は限られているけれど、公演を見に行って、その代金の一部が寄付されるのであれば、周りの人を誘って喜んで行きたいと思っています。 詳しい事は、川崎病支援研究所のHPをご参照下さい。
 チャリティー公演 7月23日(日) 東京体育館

この日の公演は、企業スポンサーさんのご協力により
※ 通常より安い特別価格で見られるそうです。S席5,500円 → 2,800円
※ チケット代の中から1枚につき100円川崎病研究センターに寄付されます。


連休明け 『チヂミとジョン』を作って、飛騨の地酒と連休話に酔う

2006年05月08日 | アロハスピリッツ

子供の頃、遠足の日は楽しかった思い出と疲れに包まれて早々に寝たっけ
でも、次の日はケロっと元気になって、前の日の遠足の話なんてもうしない。
もう過去の楽しい思い出を振り返るなんてないのが子供時代
目の前に広がるたくさんの楽しみに目をきらきらさせて
昨日より、今日、もっともっと走り回ったんだろうな・・・・・・・

大人になると、楽しみや好奇心は薄れてきて、楽しかった事をを
想い出しては、よかったな~~と感慨深く思いにふける
今の自分がそうです。 それほど『飛騨』がしみじみと心に染みました。

今日は連休明け。完全な5月病です。仕事する気ゼロ
全く集中力がなくて、次はどこに出かけようかとそればっかりです。
そんな自分の心を察知するようなメールが入るもんです。
不思議というか、パターンが読まれているというか。。。

「時間作るべし・飛騨の地酒確保すべし」
???へ?? なんでお酒があるの知ってるの??
と思ったら僕のブログをチェックしてすぐに連絡を入れたようです。
さすが我が友人・行動早いです。っていうか、友人の分も考えて
取り寄せましたが、まさかこんな早々とは想像もしていませんでした。

いつものごとく仕事を終え(放り出して)自宅で酒の肴を作りました。
チヂミ と ジョン です。
焼肉やさんでチヂミは沢山食べたことあると思いますが、
素材をそのままに、粉(薄力粉)を溶かして焼いたのがジョン。
オリジナルのタレにつけて食べるとお酒が進みます。
 
薄力粉に水を入れて、ハワイの塩を加えました。
 
奮発した国産牛と、ふぐです。ふぐのジョンは最高!

ごま油でじっくり丁寧に焼いていきます。

いえ~い! 出来上がり 熱いうちに パクっ!!
 
ニラのチヂミ と 具だくさんスープも作りました。

タレを2種類準備して、出来上がりです。

美味しいです。日本酒に合う! 飛騨の地酒万歳!
友人も大喜びで食べてくれました。

自分を含めて3人で飲みましたが、もう3人が連休中の事をわれ先にと
話をしたくて、まるで幼稚園の年少さん状態でした。
人の話は聞いているようで聞いてないのに会話がなりたつ
でも、なんでか笑い転げていました。 酔いすぎ?

連休をハワイで過ごした友人からは、高価なブランデーをもらいました。
今どき、重いブランデーをお土産に免税店で買ってきてくれるなんて
申し訳なくて、「気を使わないで」とお礼を言うと、
「おやじ飲まないから、5年くらい前からあるのを家から持ってきた」
と言われました。 友人のおやじさん・・・・ 代わってお詫び申し上げます。