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アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

ロイヤルオーキッドシェラトンホテル(バンコク) での朝食

2006年05月26日 | バンコクの旅/グルメ

旅の楽しみは、人それぞれだと思いますが、
僕は、ホテルでの朝食が大好きです。
普段、ゆっくり朝食がとれるのはどうしても土日だけ。

いつもいつも朝をゆっくりとした時間を持って過ごしたいと思うので
海外に出た時は、朝の予定をゆっくりにして、
いつまでも寝るのではなくて、朝食を楽しみます。
もちろん必ず 「モーニングブッフェ」

シェラトン ロイヤルオーキッド ホテル でのモーニング

日本人観光客はあまりみかけませんでした。


(これですこれ!この色とりどりの美しさ


(少量づつ、沢山の種類をチョイス)

大好物の生ハムやチーズを見ると、どうしても朝から
お酒が浮かんできてしまいます。。 あ~

本当は新聞でも読んでのんびりしたいのですが、
見事にコーヒーがまずい 言われなかったら
コーヒーかもわからない味。
おかげで、今日はタップリと生ジュースを飲みました。


バンコク旅編④ 見事に “ぼったくり” にあい激怒

2006年05月25日 | バンコクの旅/グルメ

 今までの色々な国に行って、ぼったくりに遭ったことはなかったのですが、見事にやられました
注意はしていたものの、やられる時はやられてしまいます

 JALWAYS機内で、EXIT ROWに座った為、向かいあって座った日本人CAに、「バンコクにステイする時に行く美味しいレストランを教えて下さい。」 と聞くと、 “ソンブーンの蟹カレーがいいです” と100%平凡な回答でした。でも、聞くだけで訪問した事がないので、初日はソンブーンに決定!とその場で思っていました。

 シェラトンホテルのドアマンに“ソンブーン”に行く旨を伝え、タイ語でタクシーの運転手に訳してもらいました。(地図で大体の方向も調べないかった自分も甘かった・・・) 結構な距離を走ったと思います。(回られてた・・) それで着いた場所が、写真のように、店先に海産物の並んだ豪華そうなお店。 「ソンブーンレストランか?」の質問に笑顔で「そうそう」と答えていました。

 日本語で店員が話しかけます。
※ 日本語で話しかける客引きは100%疑っていいです。 
※ お店の周りに日本人客を待っているタクシーが並んでいる所は100%疑っていいです。


上記※印は、この店で学びました(騙されたので高い授業料でしたが・・)

 店内はチープな椅子にチープなネオン

 
 凄いボリュームです。だって・・・・その訳は・・

さて、一皿に食べきれない料の山盛りの料理が出てきます。そして、頼んでいない物が続々と運ばれてきます。もちろん、その都度頼んでない料理を断っていました。日本語であまりにしつこく、「これ美味しい、オススメ」といってくるので、こりゃ~観光客相手のひどいお店だ・・ と思って、早々に清算をお願いしました。すると日本円で8,000円。1,000円だせば、普通のお店で腹いっぱい食べられる所で、8,000円はめちゃくちゃ高いです。 そんなの計算が間違っている、払えない・・ というと、ゾロゾロ・・ と怖いお兄さん達がでてきて。。

 もう身の危険を感じて、手持ちすべてだといって5,000円分だけ払って、タクシーに乗り込んでとにかくその場を離れました。 あとでわかったのですが、タクシーがこの場所に日本人をつれてくれば、バックマージンがもらえるという有名なお店だったそうです。。。 やっ、やられた・・・

 無事に帰ってこれただけでもよかったと考えるべきでしょう。 はっきり行って自分が悪いです。海外では注意しているつもりでしたが、平和ぼけしていました。 やられた~~~~~っ。

みなさんも本当に気をつけて下さい。
 



 


 

 


バンコク旅編③ 『マンダラスパ』 で全身トリートメント

2006年05月24日 | バンコクの旅/グルメ

「ロイヤルオーキッドシェラトン」ホテル内にある 『マンダラスパ』にて極上のトリートメントをしてもらいました。アジアのよさを漂わせた店内は、今まで経験した事のない空間です。 足元から照らされる間接照明と、心安らぐアロマ。時間の流れがゆっくりと感じられます。 
 
今回は、5,100バーツ (約15,000円) の (マンダラサンクチャリー 2時間コース)
 マ―花のフットバス ―アジア式
 ハーブ・スクラブ 
 シャワー
 スチーム・フルーツ・バス 
 タイ・スパイス・マッサージ 
 ドリンクとスナック ンダラ・サンクチュアリー  

 エントランスからのアプローチ

 清潔感あるふれる施術ベット

 足を温かいお湯で温めて洗ってもらうところから始まりいます。 人に足を洗ってもらう機会なんてありませんから、もうここで、王様気分というか・・・ 江戸時代の宿の気分というか・・・ リラックスする場で逆に緊張してしまいました。 そこからは、気持ちのよさで眠気との戦いです。 もちろん2時間の間は スッポンポン(全裸)です。それが、横になったり、上向きになったりするときに、実に見事にバスタオルで隠してくれました。

 街のあちこちにある、タイ古式マッサージのような感じではなく、血流の流れをよくすして、自分の治癒力を高めるという感じだと思います。 耳に優しい音楽もいいです。都会の喧騒から逃れてきてよかった。。シミジミ

 マッサージの後半部分は、安らかに眠ってしまいました。 バスで体の心から温まって、至極の時間です。最後は温かい飲み物で仕上がりです。 老廃物を流すのは、なんといっても尿からだそうで、アルコールの摂取は避けた方がいいそうです。。。 (そんな事いってもこれから美味しい食事とお酒をと思っていたのに・・

 日本では味わえない満足なスパ体験でした。 (その晩、ボラレルなんてこの時は思いもしませんでした)

 







バンコクの旅編② ロイヤルオーキッドシェラトンに滞在

2006年05月23日 | バンコクの旅/グルメ

今回の旅の目的は「リラックス」 バンコクではSPAをリーズナブルな値段で受けられるのがその魅力のひとつでもあります。 ハワイで行った 『マンダラスパ』 はとても高く、かといって満足できる内容ではなかったので、あまり期待はしていなかったのですが、バンコクの『マンダラスパ』はとてもいいという話を聞いて、今回は、マンダラスパの入っている、ロイヤル・オーキッド・シェラトン・バンコク に宿泊しました。
 チョオプラヤー川に隣接する豪華なホテルです。

 
(客室から眼下に広がるチョプラヤー川と 渡せ船です。趣があります)

 
客室も清潔感もあり、広々として気持ちいいです。 荷物をクローゼットに移し変えたら、早速プール日本とバンコクとの時差は2時間ですが、長い移動の後は、日光浴と適度な運動が最適。いつも真っ先にプールでゆっくりと泳ぎます。 バンコクでの夕食の為に、さらにお腹も空かせなければいけません

バンコクでどうしても慣れないのが、シャワーを浴びる時の水の臭いです。 日本は、何もかもが無臭の国(もちろん人間臭いつきあいも) になっているので、ミネラルウォーターが欠かせません。 

でも、今日は長めに泳ぎました。 これから曼荼羅スパでフルコースマッサージです

 


バンコクの旅編① 成田-バンコク フライトレポート

2006年05月22日 | バンコクの旅/グルメ
「微笑みの国」バンコクと称されるだけあり、タイに住まう人の微笑みに魅了されてから何度も足を運ぶようになりました でも、初めてのバンコクでは、タクシーにぼったくられ、レストランでぼったくられ・・ 散々な思いをしての帰国。二度とこんな国になんて来ないっと思っていました。
 仕事で訪れた二回目のバンコク。その時から徐々にそのよさがわかり始め、気づけば今では年に5回は足を運ぶほどタイ王国が好きになりました

 今回は、日本航空717便。 急なブッキングの為、往路はYクラス(アッパーEXIT前)・復路Cクラスにて航空券を手配しました。 

 まずは、いつものラウンジ (JALグローバルラウンジ)でのんびり
 
 
 (朝なので 温かい日本茶でのんびり ) (マッサージ機も常設です)

  離陸後のファーストドリンクは梅酒ロック

 
 メインは2種類からのチョイス。 なかなか美味しいですっ! お腹一杯。
 到着前にはアイスクリームがでます。

この便は、タイ人クルーが多く乗務する路線ですが、綺麗な日本語で笑顔絶やさないサービスで、本当に気持ちいいフライトです。 約7時間のフライトですが、食事の後は、映画を見ることなく爆睡してしまい、気がついたら窓の外には、入道雲のような迫力ある雲が見られ、あっという間のバンコクでした。

空港の熱気(気候も、そして人も) にはいつも圧倒されます。 今回は、ホテル側が用意してくれたリムジンサービスで、気持ちよくホテルに到着しました。 今回のホテルは、シェラトンホテルです