
今日は花祭り。
釈尊、つまり、お釈迦さまの誕生日である4月8日を祝う行事。
灌仏会ともいう。
関東ではあまり見た記憶がないけど、それはこの時期に仏閣に行っていないからか。
それとも元来あまりやらないのか。
ダメになったのをおしゃかになったというが、これは鍛冶屋言葉で、
鋳物の鋳造に失敗した原因が火が強すぎたことにかけて、
火が強かった=しがつようかった=しがつようかだった=四月八日だ=
おしゃか様になった=おしゃかになった、と変わっていったといわれている。
但し、これには異論もあって、理由の後付けだともいわれる。
さて、今日はドピーカンで、空にはぽっかりお月様、というと満月のように聞こえるが、
逆三日月が浮かんでいた。

三日月とは本来朔(新月)から3日目の月でこれから満ちていくもので右側が光っている。
逆三日月は、今勝手につけた呼び方で、朔に向かって欠けていく三日月状の月を言う。
(但し、正確に後三日で朔になるわけではなく、新月は4/14)
朝空に残る月を朝月と呼ぶらしいが、このころの月に特別の(立待月などのような)名前は
ついていないようだ。
釈尊、つまり、お釈迦さまの誕生日である4月8日を祝う行事。
灌仏会ともいう。
関東ではあまり見た記憶がないけど、それはこの時期に仏閣に行っていないからか。
それとも元来あまりやらないのか。
ダメになったのをおしゃかになったというが、これは鍛冶屋言葉で、
鋳物の鋳造に失敗した原因が火が強すぎたことにかけて、
火が強かった=しがつようかった=しがつようかだった=四月八日だ=
おしゃか様になった=おしゃかになった、と変わっていったといわれている。
但し、これには異論もあって、理由の後付けだともいわれる。
さて、今日はドピーカンで、空にはぽっかりお月様、というと満月のように聞こえるが、
逆三日月が浮かんでいた。

三日月とは本来朔(新月)から3日目の月でこれから満ちていくもので右側が光っている。
逆三日月は、今勝手につけた呼び方で、朔に向かって欠けていく三日月状の月を言う。
(但し、正確に後三日で朔になるわけではなく、新月は4/14)
朝空に残る月を朝月と呼ぶらしいが、このころの月に特別の(立待月などのような)名前は
ついていないようだ。
寒いのはなんとかしてほしいけど・・・