goo blog サービス終了のお知らせ 

ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

NPB、日本シリーズ、ホークス連勝

2020-11-22 22:11:59 | 野球
先制したのはホークス。
初回、1死一塁から柳田の適時二塁打。
さらに内野安打悪送球で2点目。
1死一三塁から内野ゴロの間に3点目。

2回表には1死から9番甲斐のソロ弾で4点目。

3回表は安打の柳田を一塁に置いてグラシアルの2点弾で6-0。

5回にも1死一三塁からデスパイネの犠飛で7点目。

ジャイアンツは5回裏に1死一塁からウィーラーの2点弾で反撃開始。

6回裏にはホークスの嘉弥真(かやま)を攻めて2死満塁。
さらに代わった高橋から中島が3-1とするが、5球目を見逃したフルカウントからの空振り三振。

ピンチの後にはチャンスありとはよく言ったもので、直後の7回表。
ホークスはいわゆるポテンヒットを足掛かりに1死満塁として、デスパイネがとどめの満塁弾。

9回表には、1死満塁とするも甲斐は平凡な投ゴロ。
123併殺で9回裏に、と多くの人が思ったが、投手の大竹が何を焦ったか捕手が取れない球を投げ、
みすみすやらずもがなの2点を献上。

最終回のジャイアンツ。
負け必至ではあるものの意地を見せたいジャイアンツは先頭の田中が安打。
しかし、続く中島は二ゴロ。とても全力疾走しているようには見えず、楽々463併殺完成。
最後のウィーラーは遊ゴロで周東からの好返球にも全力疾走でぎりぎりアウトの判定。
原監督がビデオ判定のリクエストを要求。
スローで見ても本当にぎりぎりの微妙なところだったが判定覆らずゲームセット。

これでホークス連勝。
レギュラーシーズンなら打ち過ぎを懸念するところだが、ホークスにその心配は不要でしょうか。

明日は移動日で試合がなく、24日から福岡PayPayドームでの3連戦。
ジャイアンツは第6戦の京セラドームに戻ってくることができるでしょうか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大相撲11月場所、貴景勝優... | トップ | 電飾外れ、直しました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

野球」カテゴリの最新記事