
2008/10/22、新宿明治安田生命ホールでの開催。
それはそれで面白かったのだが、別掲のイベント(舞台挨拶など)があり、
始まるまでに1時間近くかかった。
**
塚地武雅、谷原章介、北川景子、大島美幸(森三中)、
ブラザー・トム、本庄まなみ、伊武雅刀、ほか。
**
大木琢郎(塚地武雅)は、希代のブサイク。
大衆食堂、こころ屋のオーナーシェフ(と言うとかっこいいが)、
母の遺した定食屋を継ぎ、母の代からの店員、米さん(ブラザー・トム)
とともに店を切り盛りしている。
料理はうまいが、33年この方、もてたためしがない。
みんなからは豚郎と呼ばれ、電車でぶつかると気味悪がられ、
女子高生には「見るな、ブサイク」とののしられるような毎日。
そんなある日、スレンダー美人の星野寛子(北川景子)が
店員のバイトに応募してくる。
もちろん、即採用。
寛子に一目ぼれした琢郎は、しばらくして告白するが、
「私のどこが好きですか。」と聞く寛子に「可愛いから」と答え、
振られてしまう。
落ち込む琢郎に、見知らぬ男が「人生を変えるスーツ」を買いに来いという。
ちょうど親友の久恵(本庄まなみ)と真介(池内博之)の結婚式に
着ていくスーツが必要と、「洋服の青山」に買いに行く。
出てきた店長白木(中条きよし)が、勧めたのは、
奇妙な着ぐるみのハンサム・スーツ。
しかし、それは着用すれば、超ハンサムになれる魔法の服だった。
光山杏仁(谷原章介)と名前を変え、ハンサム気分を味わうことにした琢郎。
ハンサムになった途端、周りの女性の見る目が変わり、有頂天になる。
プロダクション社長の神山(伊武雅刀)にスカウトされ、
モデルとしての人気もウナギ上り。
一方、店には寛子の後釜として、橋野本江(大島美幸)が入ってくる。
ブスだが、切り盛りがうまく性格の良い本江、
琢郎は本江に気心を許し、大切に思うようになる。
最初に手に入れたハンサム・スーツは試着用で
水に濡れるとふやけてしまうものだった。
モデル仲間の來香(佐田真由美)とベッドインしかけては、水でだめになる。
再び訪れた「洋服の青山」で、白木店長が持ち出してきたのは、
二度と脱ぐことのできない「パーフェクト・ハンサムスーツ」だった。
***
面白かった。
テーマはありきたりと言えばありきたりだが、結構深い。
最後は、想定した2つの落ちのうちの一つだったが、後ろの席からは、
「XXだったんだ。」「そう来たか。」などの声が聞こえてきた。
残念なことに、主催者とのお約束で公開前には公表できない部分が
いくつもあります。

石田純一、ジモーラモ、鈴木拓の出演シーンでは会場大爆笑。
書いていけない、5行のうち、1行目、4行目でも大爆笑。
その他、森三中の黒沢かずこの登場シーンも笑える。
***
TVでもやったようですし、もう書いてもいいでしょう(2010/3)
バナナマン日村、温水の登場シーンも大爆笑。
北川景子が「実は父なんです」というシーンも大笑いでした。
それはそれで面白かったのだが、別掲のイベント(舞台挨拶など)があり、
始まるまでに1時間近くかかった。
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塚地武雅、谷原章介、北川景子、大島美幸(森三中)、
ブラザー・トム、本庄まなみ、伊武雅刀、ほか。
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大木琢郎(塚地武雅)は、希代のブサイク。
大衆食堂、こころ屋のオーナーシェフ(と言うとかっこいいが)、
母の遺した定食屋を継ぎ、母の代からの店員、米さん(ブラザー・トム)
とともに店を切り盛りしている。
料理はうまいが、33年この方、もてたためしがない。
みんなからは豚郎と呼ばれ、電車でぶつかると気味悪がられ、
女子高生には「見るな、ブサイク」とののしられるような毎日。
そんなある日、スレンダー美人の星野寛子(北川景子)が
店員のバイトに応募してくる。
もちろん、即採用。
寛子に一目ぼれした琢郎は、しばらくして告白するが、
「私のどこが好きですか。」と聞く寛子に「可愛いから」と答え、
振られてしまう。
落ち込む琢郎に、見知らぬ男が「人生を変えるスーツ」を買いに来いという。
ちょうど親友の久恵(本庄まなみ)と真介(池内博之)の結婚式に
着ていくスーツが必要と、「洋服の青山」に買いに行く。
出てきた店長白木(中条きよし)が、勧めたのは、
奇妙な着ぐるみのハンサム・スーツ。
しかし、それは着用すれば、超ハンサムになれる魔法の服だった。
光山杏仁(谷原章介)と名前を変え、ハンサム気分を味わうことにした琢郎。
ハンサムになった途端、周りの女性の見る目が変わり、有頂天になる。
プロダクション社長の神山(伊武雅刀)にスカウトされ、
モデルとしての人気もウナギ上り。
一方、店には寛子の後釜として、橋野本江(大島美幸)が入ってくる。
ブスだが、切り盛りがうまく性格の良い本江、
琢郎は本江に気心を許し、大切に思うようになる。
最初に手に入れたハンサム・スーツは試着用で
水に濡れるとふやけてしまうものだった。
モデル仲間の來香(佐田真由美)とベッドインしかけては、水でだめになる。
再び訪れた「洋服の青山」で、白木店長が持ち出してきたのは、
二度と脱ぐことのできない「パーフェクト・ハンサムスーツ」だった。
***
面白かった。
テーマはありきたりと言えばありきたりだが、結構深い。
最後は、想定した2つの落ちのうちの一つだったが、後ろの席からは、
「XXだったんだ。」「そう来たか。」などの声が聞こえてきた。
残念なことに、主催者とのお約束で公開前には公表できない部分が
いくつもあります。

石田純一、ジモーラモ、鈴木拓の出演シーンでは会場大爆笑。
書いていけない、5行のうち、1行目、4行目でも大爆笑。
その他、森三中の黒沢かずこの登場シーンも笑える。
***
TVでもやったようですし、もう書いてもいいでしょう(2010/3)
バナナマン日村、温水の登場シーンも大爆笑。
北川景子が「実は父なんです」というシーンも大笑いでした。
TBさせていただきました。
舞台挨拶付ですね。
ちょっと、時間がかかるけど良いですね。
それにしても上映前なので秘密事項が多いんですね。
石田純一、ジローラモ、デーブ・スペクターは一発ギャグか?
鈴木拓は「はねるのトびら」の延長の様な使われ方。
森三中の黒沢かずこの格好も面白かったけどね。
※村上知子だけ出てないよね、どうしたんだ?
1行目、4行目?は上映開始で判る秘密?
まぁ、面白かったですね。
1行目と3行目は、病院の屋上での話。
2行目は洋服の青山での出来事。
4行目はエンドロールのこと。
これを見ないで帰った人もいました。
あのオチは自分もかなり衝撃的でしたっ。驚愕の真実やどんでん返しモノは結構好きなので、本作でもそれが上手く活かされていて、最後で自分は評価が一気に上がってしまいましたw
もっとも、後から考えればシーンの到る所に伏線がチラホラあったので、次にリピートで本作を鑑賞する際は、また別な視点で観れそうな気がしますね~♪
わたしは、2人は一緒と考えていて、
どっちがどっちかな、と思ってました。
映画の落ちの方が伏線に合致するので
その可能性が高いとは思ってましたが、
「父がXXなんです」には、えーっでした。
本当に面白かったですよね。
なんだか、ず~~と笑っていたような気が
します(^.^)
オチは多分そうだろうと思っていたので
そんなには驚きませんでした。
むしろ、エンドロール後の登場人物に
笑いました(^_-)-☆
テーマはありきたりと言えばそうですが
確かに奥が深いですよね^^
ほのぼのとしたエンディングの後、
最後の最後も大爆笑で終わって、
皆さんすっきりした感じでした。
「あーっ、面白かった」と素直に言える映画でした。
なるほど公表できないことがあったのですね。。
でも楽しめて私にとっては「カンナ」で
不満だったものが晴れ晴れした気分です^^
そうなんですよ。
もう公開されたからいいんですけど、
こんなに明確に書かれた紙を貰ったのは初めてです。
舞台挨拶のハンサムスーツ登場では、
ハンサムスーツの右の腰の後ろ辺りに
ビニールひものようなものが出ていて、
ありゃなんだろ、と思いましたが、
映画を見て氷解しました。
書き方が悪くてすみませんです!
鈴木おさむさんと大島美幸さんの結婚は
最近知りました。この作品がきっかけでは
ないとは知っておりましたが・・・・。
そうなんですか!2002年にもう結婚されて
いたのですね。森三中の方も名前と顔が最近
分かるようになりました。バナナマンの存在も
全く知りませんでした。一緒に行った人に
教えて頂き、へぇ~~!って感じです。かなり
時代から取り残されております。
私は鈴木おさむさんがこんなに売れっ子放送作家で、
次々とヒットを飛ばしているとは知りませんでした。