ホルトノキ、ゼフィランサス・カリナタ、オキザリス・デッペイアイアンクロス

ホルトノキ。
何年も樹種不明だったが、昨年花が咲いて「ホルトノキ」と判明した。
平賀源内がオリーブと勘違いしてホルトノキと呼び、その名が定着した。
ちなみにホルトとはポルトガルのことで平賀源内の頃はオリーブをホルトと呼んでいたらしい。
尚、外来種ではなく日本在来種だそうだ。

今年は昨年以上につぼみが付いている。


昨年花が咲いたのは７月だったのであと半月ほどで開花するかもしれない。

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ゼフィランサス・カリナタ


ゼフィランサス。タマスダレの仲間。
日本に入ってきた当時サフランと間違えられていて、後にサフランでないと分かったため、
サフランモドキとの和名となった。
モドキって失礼な、間違えたのはお前たちだろう、と反論が聞こえてきそう。
ゼフイランサスのピンクにはゼフィランサス・ロゼアもある。

６／１２の段階ではつぼみでした。


一日花ではなく、結構長く咲いてます。

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オキザリス・デッペイアイアンクロス


オキザリス。カタバミです。
四つ葉でこげ茶色の模様が鉄十字を思わせるのでアイアンクロス。
長ったらしい名前なので、デッペイとか、アイアンクロスとかと呼ばれることもあるらしい。
園芸店では「ラッキー・クローバー」などと称して売っていることもあるらしい。
商品名だから構わないと言えば構わないですが、クローバー（シロツメグサ）とは無関係。