![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/5a/062b1da87214ff9f4f73c1d1de3fafd4.jpg)
受粉(筆で花粉をめしべにつける)がうまくいき、種ができた。
茶色く熟して、子房が割れてきたので刈り取ったのが一昨日。
今日まで瓶に入れておいたのだが、今日種を取り出した。
めしべは通常5つで、それぞれが区画に分かれて、種を包んでいる。
割るとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/62/d75b608f4542b9fdbc51601395812209.jpg)
受粉の具合にもよるが、30個ぐらいから最大50個ぐらいの種ができる。
6つ分でこれぐらいの種が採れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a5/e2554173edd5460ad79908496003e57d.jpg)
たくさん取れるとどれがどれだか(何色の花から採ったか)わからなくなってしまうが、
今年は一応わかるようにしておこうと思う。
今回の物は1番、ピンクの花でした。
ただし、受粉させるときは必ずしも同じ株、もっと言うと同じ花の花粉を使っているとは限らない。
花によっておしべの熟し方が違い、花粉が採れないケースがよくある。
別の花、花弁の色も花粉の色も違う花の花粉をつけることも多い。
うちでは薄いピンクから濃い赤まで、肉眼でも5種類程度の色の差がわかる花が咲くが、
もともとは1株からの子孫であり、「赤」い花だった。
遺伝的に親と違う色の花が咲くことがあるようで、この種が全部ピンクになるとも限らない。
茶色く熟して、子房が割れてきたので刈り取ったのが一昨日。
今日まで瓶に入れておいたのだが、今日種を取り出した。
めしべは通常5つで、それぞれが区画に分かれて、種を包んでいる。
割るとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/62/d75b608f4542b9fdbc51601395812209.jpg)
受粉の具合にもよるが、30個ぐらいから最大50個ぐらいの種ができる。
6つ分でこれぐらいの種が採れた。
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たくさん取れるとどれがどれだか(何色の花から採ったか)わからなくなってしまうが、
今年は一応わかるようにしておこうと思う。
今回の物は1番、ピンクの花でした。
ただし、受粉させるときは必ずしも同じ株、もっと言うと同じ花の花粉を使っているとは限らない。
花によっておしべの熟し方が違い、花粉が採れないケースがよくある。
別の花、花弁の色も花粉の色も違う花の花粉をつけることも多い。
うちでは薄いピンクから濃い赤まで、肉眼でも5種類程度の色の差がわかる花が咲くが、
もともとは1株からの子孫であり、「赤」い花だった。
遺伝的に親と違う色の花が咲くことがあるようで、この種が全部ピンクになるとも限らない。
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