自分の金で、自分の書いた本を出版する。
これを自費出版という。
一方、自分の金で、自分の作った曲、歌をCDにして発売する。
これは自主制作という。
カラオケ屋でもやっているような自分が歌った曲(歌)を
単にCD-Rに焼いただけのようなものは範囲外。
一応、百枚とか千枚とか、ある程度の数を作る物をいうのでしょう。
アニメ、映画も自主制作という。
映画の場合は、金額の桁が大きいから資金調達が大きな壁となっていて、
自分たちだけの金でなく、資金調達したものも自主制作というようだ。
もう少し大掛かりに組織として成立しているような場合は、
インディーズとも言うらしい。
ついでに言うと、
インディーズはもともとメジャー(=大手)の反対語としての
インディペンデンス(=独立系)からきている。
ところで、「自費出版」は「道楽」で「自主制作」は「努力の結晶」
のように扱われていると感じるのは私だけでしょうか。
実際には、どちらも似たり寄ったり、五十歩百歩だと思うんですけどね。
と長々と前置きしたが、
いよいよ、書き溜めた小説のひとつを「自費出版」する作業を本格的に始動。
出版社との契約にこぎつけた。
ここまでの紆余曲折は、いずれ項をあらためて書きたいと思う。
これからの進捗は時々書き込んでいくし、本の内容も小出しにしていく。
出たら買ってね。
書き出しはこんな感じです。
第1章 プロローグ~1本の電話(その1)
これを自費出版という。
一方、自分の金で、自分の作った曲、歌をCDにして発売する。
これは自主制作という。
カラオケ屋でもやっているような自分が歌った曲(歌)を
単にCD-Rに焼いただけのようなものは範囲外。
一応、百枚とか千枚とか、ある程度の数を作る物をいうのでしょう。
アニメ、映画も自主制作という。
映画の場合は、金額の桁が大きいから資金調達が大きな壁となっていて、
自分たちだけの金でなく、資金調達したものも自主制作というようだ。
もう少し大掛かりに組織として成立しているような場合は、
インディーズとも言うらしい。
ついでに言うと、
インディーズはもともとメジャー(=大手)の反対語としての
インディペンデンス(=独立系)からきている。
ところで、「自費出版」は「道楽」で「自主制作」は「努力の結晶」
のように扱われていると感じるのは私だけでしょうか。
実際には、どちらも似たり寄ったり、五十歩百歩だと思うんですけどね。
と長々と前置きしたが、
いよいよ、書き溜めた小説のひとつを「自費出版」する作業を本格的に始動。
出版社との契約にこぎつけた。
ここまでの紆余曲折は、いずれ項をあらためて書きたいと思う。
これからの進捗は時々書き込んでいくし、本の内容も小出しにしていく。
出たら買ってね。
書き出しはこんな感じです。
第1章 プロローグ~1本の電話(その1)
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