先日、トイ・ドローンを買った話を書いた。
諸般の事情により、練習する暇がなくてまだうまくコントロールできてないが、例によってマニュアルが小さい。
文字も小さく老眼にはつらい。
しかも英語、日本語、ドイツ語の3か国語マニュアルなので小さい割に分厚い。
紙が厚くしっかりしているのは良いが、小さく分厚いのと相まってめくりにくい。
そこで日本語部分を抜粋したマニュアルを作ることにした。
まずは元のマニュアルのホチキス(一般用語としてはステープラーですが、あえてホチキスとします)を外し、
マニュアルをバラバラにして、表紙と日本語ページを2枚ずつスキャナーでスキャン。
次いで、読み取った画像を画像処理ソフトで1枚ごとに切り分ける。
ついでに、画像の傾きを修正し、サイズ(縦横のピクセル数)を統一する。
次に1枚ずつA4サイズに印刷。
各ページの裏表が正しくなるように両面印刷する。
ここで何度も失敗。
向きを間違えたり裏表を間違えたり。
裏表は、例えば11ページの裏が12ページでないといけないのに。12ページの裏を13ページにしてしまったり、
最初の1ページがずれるだけじゃん、とお思いのあなた、実はそうではない。
見開きで印刷しているので、例えば、全20ページの場合、中央のページはP10とP11でその裏は、P9とP12。
P13はP8との組み合わせで、その裏はP7とP14にならないといけないのだ。
結局1枚ずつ印刷し、このページの裏はこのページと確認しながら印刷した。
で、印刷したもののページ順をきちんとそろえてホチキス止めし、出来上がったのが冒頭の写真の大きい方。
元のマニュアルもホチキスし直し復元。
諸般の事情により、練習する暇がなくてまだうまくコントロールできてないが、例によってマニュアルが小さい。
文字も小さく老眼にはつらい。
しかも英語、日本語、ドイツ語の3か国語マニュアルなので小さい割に分厚い。
紙が厚くしっかりしているのは良いが、小さく分厚いのと相まってめくりにくい。
そこで日本語部分を抜粋したマニュアルを作ることにした。
まずは元のマニュアルのホチキス(一般用語としてはステープラーですが、あえてホチキスとします)を外し、
マニュアルをバラバラにして、表紙と日本語ページを2枚ずつスキャナーでスキャン。
次いで、読み取った画像を画像処理ソフトで1枚ごとに切り分ける。
ついでに、画像の傾きを修正し、サイズ(縦横のピクセル数)を統一する。
次に1枚ずつA4サイズに印刷。
各ページの裏表が正しくなるように両面印刷する。
ここで何度も失敗。
向きを間違えたり裏表を間違えたり。
裏表は、例えば11ページの裏が12ページでないといけないのに。12ページの裏を13ページにしてしまったり、
最初の1ページがずれるだけじゃん、とお思いのあなた、実はそうではない。
見開きで印刷しているので、例えば、全20ページの場合、中央のページはP10とP11でその裏は、P9とP12。
P13はP8との組み合わせで、その裏はP7とP14にならないといけないのだ。
結局1枚ずつ印刷し、このページの裏はこのページと確認しながら印刷した。
で、印刷したもののページ順をきちんとそろえてホチキス止めし、出来上がったのが冒頭の写真の大きい方。
元のマニュアルもホチキスし直し復元。
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