MLB、5/1、松坂復帰戦でＫＯ

アメリカン・リーグ

○　ＤＥＴ　３－２　ＬＡＡ　●
２－２の９回裏、１死からデーモンがサヨナラ弾。
松井秀喜は４番ＤＨで４打数１安打２三振。
ところで、デーモンと言えば、昨シーズンまでヤンキースでレフトを守っていた。
デーモンがいるから松井がレフトに入れない、松井の扱いはデーモン去就がきまってから、と言われなかったっけ。
そのデーモンが移籍してるとはどういうことなの？と思ってました。
ちなみに今季のヤンキースのレフトのレギュラーはガードナーです。
松井秀喜の全打席
第１打席：２回先頭打者。初球ファーストゴロ。
第２打席：４回１死１塁。Ｆ、Ｂ、Ｂ、Ｆ、５球目空振り三振。
第３打席：６回２死無走者。Ｓ、Ｂ、３球目ライト前ヒット。
第４打席：８回２死無走者。Ｓ、Ｂ、Ｓ、Ｂ、Ｆ、６球目空振り三振。

●　ＮＹＹ　６－７　ＣＷＳ　○
ヤンキース中盤に逆転するが再逆転されて惜敗。

●　ＴＯＲ　３－４　ＯＡＫ　○
アスレチックス４回までに４点でブルージェイズを振り切る。

●　ＳＥＡ　３－６　ＴＥＸ　○
レンジャーズが終始リードして逃げ切り。
イチローは１番ライトで先発し、３タコ、１四球、１犠打。
第１打席：初回先頭打者。Ｂ、Ｂ、Ｂ、Ｓ、５球目をファーストゴロ。
第２打席：３回無死１塁。Ｂ、２球目をサードへ送りバント成功。
第３打席：４回２死１塁。Ｓ、２球目サードライナー。
第４打席：６回２死１塁。Ｓ、Ｓ、Ｂ、Ｆ、Ｆ、Ｆ、７球目をサードゴロ。
第５打席：９回先頭打者。Ｂ、Ｂ、Ｂ、Ｓ、Ｂ（四球）。
　　　この後２塁まで進むが得点に絡めず。

●　ＴＢ　２－４　ＫＣ　○
決着は１１回２死満塁からの２点タイムー２塁打。

○　ＢＡＬ　１２－９　ＢＯＳ　●
オリオールズ中盤の猛攻で松坂大輔を撃破。

松坂大輔は、初回先頭打者を四球、牽制悪送球で走者２塁。
２番にタイムリーを打たれて１失点と不安な立ち上がり。
その後は締めて、２、３、４回までは四球一つだけ。

しかし、５回の１死後、ソロホーマーを打たれておかしくなった。
続いて、ヒット、四球、ショートゴロが併殺にならず、走者が残った。
サードゴロがボテボテの内野安打で１点差、
センター前タイムリーで同点となって、３ランを打たれて逆転される。
更に、２塁打を打たれて交代。

９５球、４回２/３、被安打７、与四球３、奪三振４、失点７、自責点６。
松坂の突然の乱調でリリーフしたウェイクフィールドも５失点と勝負あり。

松坂大輔の次回先発は５/６のエンゼルス戦。
上原浩治の５/１の３Ａでの登板は伸びた模様。

○　ＣＬＥ　５－４　ＭＩＮ　●
４－４の１１回裏、２死満塁からサヨナラ打でインディアンズの勝利。

＊

○　ＣＨＣ　７－５　ＡＲＩ　●
終盤逆転したカブスの勝利。
福留孝介は、２番ライトで先発、４打数２安打１打点１四球。

○　ＳＴＬ　６－３　ＣＩＮ　●
追いついても追いついても引き離され、レッズ、ついに追いつけず。

○　ＡＴＬ　１０－１　ＨＯＵ　●
エラーの後打たれたり、タイムリーエラーがあったり、アストロズ自滅。
松井稼頭央は７番セカンドで３打数１安打１盗塁死、７回の守備から交代。
斉藤隆登板せず。
川上憲伸は５/４の先発予定。

○　ＰＨＩ　１０－０　ＮＹＭ　●
４回に集中打で６点、計１３安打で１０点のフィリーズの大勝。
五十嵐亮太、高橋尚成、登板せず。

○　ＳＦ　６－１　ＣＯＬ　●
序盤にリードしたジャイアンツの快勝。

○　ＦＬＡ　７－１　ＷＳＦ　●
まんべんなく得点したマーリンズの勝利。

●　ＳＤ　１－２　ＭＩＬ　○
決勝打は５回のソロホーマー。

○　ＬＡＤ　５－１　ＰＩＴ　●
パイレーツ、スミ１。３回に逆転したドジャーズが追加点を挙げて逃げ切り。
岩村明憲は、１番セカンドで先発し３打数１安打１四球１三振１盗塁死。
黒田博樹は５/２の先発予定。