USLPGA、トレ・マリア選手権３日目

最終組の競り合い。

３人ともあまりスコアは伸びなかったが、宮里藍が１歩リード。
－－△－－○○－－　－－○－－△○－－
３日間は６３－７３－７２で１３アンダー（パーは７３、ロングホールが５つ）

ブリタニー・リンシコムは、４バーディ、３ボギーで１２アンダー、２位タイ。
最終ホールのボギーで一歩後退。

ミシェル・ウィーは４バーディ、４ボギーと伸びず、１２アンダーのまま。

これで最終日も同じ組み合わせです。

そんな最終組にじりじりと近づいてきたのが、ステーシー・ルイス。
７バーディ、３ボギーで通算１１アンダーの４位タイ。
崔羅蓮（チョ・ナヨン）も５バーディ３ボギーで通算１１アンダー。
ロレーナ・オチョアは、５バーディ、２ボギーと盛り返し、通算１０アンダーの単独６位。

この３人が、最終のひとつ前。
ロレーナ・オチョアは言わずもがなだが、
崔羅蓮（チョ・ナヨン）は昨年２勝で賞金ランキング６位、
ステーシー・ルイスはアマ時代から鳴らした選手で昨年から本格参戦、まだ未勝利。

ちょっと空いて、７アンダー、７位タイ、マリア・ヨースとミンディ・キム。
６アンダー、９位タイには金設煕（キム・ソンヒ）ら３人。

５アンダー、１２位タイ、金寅敬（キム・インギョン）ら３人。
ここに、サラ・ジェーン・スミスという２５歳のオーストラリア出身の選手がいるが、
勿論女優ではない。

４アンダー１５位タイ２人、３アンダー１７位タイ６人、２アンダー２３位タイ７人、
１アンダー３０位タイ５人、イーブンパー３５位タイ４人、１オーバー３９位タイ１３人、
２オーバー５２位タイ５人ときて、３オーバー５７位タイに宮里美香ら７人。

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うーん、予選２日間と違って出入りの激しいゴルフになりました。スコアも最も悪い。

さて、いよいよ最終日。
最終組の組み合わせは前述のとおり３日目と同じ３人で、１１：５２スタート。
どうなるでしょうか。