今日、1/23から、放送大学の単位認定試験が始まった。
放送大学はその名の通り、放送による授業をメインとしているわけだが、
単位認定試験は試験会場に赴いて受験する必要がある。
試験会場はどこでもいいというわけではなく、所属学習センターになる。
放送大学の学習センターは全国各地にあるが(裁定各都道府県に1か所以上)
全てが自前の建屋と言うわけではなく、いやむしろ大半が借り住まい。
多くは大学、 . . . 本文を読む
最近、茗荷谷に近づいてないので現場がどうなっているかよく知らないが、
放送大学の東京文京学習センター建て替え工事。
今までは筑波大学の校舎、と言っても東京教育大時代の古い学舎だが、
その一部を間借りしている形だったが、今度は一部放送大学の所有物になるようだ。
いずれにしても工事の様子はとんと知らなかったわけで、
今回仮移転先の浮間舟渡、旧浮間小の壁に貼られているお知らせで様子を知った。
お知 . . . 本文を読む
元の西浮間小学校。
教室は良いとして、グランドや体育館は勿体ないと思ったが、誤解だった。
グランドでは子供のサッカー・チームが練習していたし、体育館も使われていた。
(こちらは、大人)
何をやってるのかは確認しなかったが、彼らの方が(廃校になった)小学校で何やってる?
みたいな感じだった。
写真は5/9に何もやっていない体育館内部を写したもの。
ドアにのぞき窓があって中が見える。 . . . 本文を読む
放送大学「仮」文京学習センター(その1)からの続き。
その1では、駅前から学習センター正面から、エントランス講義室までを紹介した。
第4講義室の先、第5講義室の手前に看板が置いてある。
矢印に沿って進むと、
グラウンドへの出口につながる。
この辺は天井が低くちょっと圧迫感がある。
こんなところにも小学校の名残。
ジャングルジムの右にあるのは体育館。
奥に学生ホールがある。
. . . 本文を読む
本来、茗荷谷の旧東京教育大学キャンパス、現在の筑波大学の一部。
この筑波大学については、地図によって筑波大学だけだったり、事務部と書いてあったり、
学校教育局と書いてあったりするが、多分両方正しいんだろう。
また、実際には大学院の一部もあるし、理学療養センターもある。
また、放送大学学習センターも書いてあったりなかったり。
まあ、いずれにしても古い建物でしかも放送大学は間借りだったわけだが、 . . . 本文を読む
放送大学の単位認定試験が今日で終わりました。
自分の取った科目の試験日時はあらかじめ分かっているとはいえ、
仕事や家庭の都合で急に行けなくなることもあるし、なかなか一筋縄ではいきません。
今回の試験では新型インフルエンザに罹患して受験できなかった学生については、
「追試」が行われるという救済措置が取られます。
そのせいでしょうか、今回の試験では問題と解答用紙の持ち帰りができません。
確か今 . . . 本文を読む
写真は、放送大学文京学習センターに隣接する区の公園。
おそらくもともとは東京教育大学(筑波大学の前身)のキャンパスの一部だったんでしょう。
放送大学文京学習センターは、筑波大学の茗荷谷学舎を間借りしている形ですが、
今回建て直しで自前の建物になります。
工事の告知看板によれば、4/1から5/末までが解体工事、
建築工事が6/1から来年の3月末までとなっています。
その間は浮間舟渡駅近く . . . 本文を読む
放送大学は正規の大学です。
さて、全国で学生が放送授業、面接授業にいそしんでいるわけですが、
すべての学生には所属の学習センターというものがあります。
学習センターは、各都道府県に最低1か所以上あり、
サテライトスペースを含めると全国に57か所あります。
学習センターでは、面接授業が行われるほか、放送授業のビデオなどが整備され、
見逃した、聞き逃した、あるいは再度学習したい放送授業を視聴する . . . 本文を読む
一般の学校でいえば中間テストみたいなものでしょうか。
あっ、普通の大学に中間はないか。
それとそれとして、放送授業も全15回のちょうど半ばまで進み、
前半部分のまとめテストみたいな形で、通信指導があります。
たいていはマークシートで択一式(2つ3つ選ぶという場合もあり)で、
一部には記述式もある。
これを12/2、今日までに大学本部へ送り(必着)
採点してもらい、解説とともに送り返してもらう . . . 本文を読む
放送大学の面接授業。
昨年までの135分×5回が、今年から85分×8回になって、
時間割編成なども大きく変わった。
今回は43名枠の中で7名が登録、実際に来たのは4名という、
惨憺たる結果だったが、逆に言えばゼミナールみたいな感じでお得といえばお得。
毎週日曜に2時限ずつの4回目でこの授業は今日で終わりだった。
ところで授業中に突然、文京学習センター長が、教室に入ってきて、
「すでにご承 . . . 本文を読む