おそらく、大相撲の歴史でこれからも絶対破られないであろう、数々のまさに空前絶後の
「珍記録」を持っている、大相撲序の口の「湘南桜 聡太」が引退する。
7月場所終了後に親方に引退を申し出たそうだ。
親方が引退届を出したのが、今場所の番付編成会議の後だったため、今場所もまだ在籍扱い(全休)で、正式引退は今場所後になるらしい。
今までの通算記録は3勝238敗1休。
104連敗という不屈の記録を持って . . . 本文を読む
宮城野部屋の新進力士、9月場所では新十両として活躍が期待されていた北青鵬(ほくせいほう)が
新型コロナウィルスに感染し、宮城野部屋所属力士全員が九月場所を全休となった。
宮城野部屋所属力士には横綱白鵬を初めとして、石浦、炎鵬など合わせて18名。
白鵬は先場所全勝優勝し、連覇と新横綱の照ノ富士との対戦も期待されていただけに残念だ。
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宮城野部屋所属力士一覧
幕 内
01:横 綱 白鵬 は . . . 本文を読む
国別メダル数のランキングにどれだけ意味があるのかはともかく、メダリストの努力とその結果には敬意を表する。
7/31までに金:17、銀:5、銅:8だったのが、
8/03までに金:19.銀:6、銅:11となった。
金メダル数で中国、米国に次ぐ国別の3番目。
総メダル数ではアメリカ、中国、ROC(ロシア)、イギリスに次ぐ5番目で3つ差でオーストラリアが迫る。
8/3までに増えたのは
金:2
体操 . . . 本文を読む
一応言っとくが国別メダル数のランキングにどれだけ意味があるのかはよくわからん。
とはいえ、個々のメダリストの努力とその結果には敬意を表する。
7/28までに金:15、銀:4、銅:6だったのが、
7/31までに金:17、銀:5、銅:8となった。
増えたのは
金:2
柔道、女子78kg超級
フェンシング、男子エペ団体
フェンシングはエペ、サーベル、フルーレの3種類で男女の個人と団体の計12種目 . . . 本文を読む
大相撲の十両貴源治が大麻吸引で懲戒解雇となった。
大麻について何か書くと、海外では許容されているとか、吸引は罪にならないとか、
たばこや酒よりましとか、いろんな意見を受けることがある。
確かに国や地域によっては合法化されているし、医療用では許可されているところも。
日本の法律でも無許可の所持や栽培、譲渡などが禁止されているが吸引は禁止されていない。
法律上どうなのかと言う問題と、所属する組織で . . . 本文を読む
7/27の金:10、銀:3、銅:5の計18から、
金:15、銀:4、銅:6の計25に増加した。
金銀銅の順での数では国別1位。
金+銀+銅の数では、アメリカ、中国、ROC(ロシア)に次ぐ第4位にいる。
個々のメダリストは素晴らしいと思うけど、国別で1位だの4位だのはどうでもいい。
さて、増えたメダルの個々について見てみると
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金メダル
柔道:3
男子100kg以下級
女子70kg以下級 . . . 本文を読む
7/27を終わった段階で、日本の獲得メダル数は金:10、銀:3、銅:5の計18。
国別の金メダル数では1位、合計メダル数では、あめりか、中国に続いてROCと並んで3位タイ。
柔道
金メダル:5
男子60kg以下級
男子66kg以下級
男子73kg以下級
男子81kg以下級
女子52kg以下級
銀メダル:1
女子48kg以下級
銅メダル:1
女子57kg以下級
柔道は男女とも7階級と団体 . . . 本文を読む
優勝決定戦(決勝戦、金メダルマッチ)は大方の予想通り日本対アメリカ。
予選ラウンド(1次ラウンド)で日本を逆転サヨナラで破ったアメリカが5戦全勝、
アメリカに敗れた日本が4勝1敗で決勝戦に望んだ。
先攻日本、後攻アメリカで試合開始。
アメリカの先発はキャサリン・オスターマン。
初回の日本は先頭打者がヒットを打ち、バントで二進するも後続なく無得点。
日本の先発は上野由岐子。
アメリカの初回は . . . 本文を読む
7/26、一次ラウンド全15試合が終了。
この結果、既に組み合わせが決まっていた決勝(金メダルマッチ)のアメリカと日本は、
1位がアメリカ、2位が日本で明日の決勝で対峙する。
勝てば3位決定戦(銅メダルマッチ)に出場が決まるメキシコ対オーストラリアは
メキシコが勝ち、オーストラリアは敗退となった。
もう少し順位がもつれるかと思ってたけど、きれいに並びました。
明日の試合はカナダ対メキシコは . . . 本文を読む
まずは昨日の残り。
イタリア対メキシコはメキシコが5-0で勝ってメダルへの可能性をつないだ。
4戦目までを終わってイタリアが全敗で1次ラウンド敗退が決定。
カナダは日本に負けたものの2勝2敗で3位決定戦進出が決定。
オーストラリアとメキシコはともに1勝3敗で直接対決が残っているので、
勝った方が3位決定戦に進出し、負けた方は1次ラウンド敗退。
日本とアメリカはともに4戦全勝で、最終戦を残し既 . . . 本文を読む