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TOKYO2020、メダル数(7/27現在)

2021-07-28 11:52:14 | スポーツ
7/27を終わった段階で、日本の獲得メダル数は金:10、銀:3、銅:5の計18。

国別の金メダル数では1位、合計メダル数では、あめりか、中国に続いてROCと並んで3位タイ。

柔道

金メダル:5
男子60kg以下級
男子66kg以下級
男子73kg以下級
男子81kg以下級
女子52kg以下級

銀メダル:1
女子48kg以下級

銅メダル:1
女子57kg以下級

柔道は男女とも7階級と団体の計15種目。



スケートボード
金メダル:2
男子ストリート
女子ストリート

銅メダル:1
女子ストリート

スケートボードは男女のストリートと男女のパークの計4種目。



ソフトボール
金メダル:1
女子ソフトボール

ソフトボールは1種目。
競技としては野球/ソフトとなっているが、種目は女子ソフトと男子野球の2種目。



競泳
金メダル:1
女子400m個人メドレー

競泳は自由形が男女とも6種類、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、個人メドレーが男女各2種類、
リレーが男女各2種類、メドレーリレーが男/女/混合の3種類で、35種目。
メダルの期待がかかる選手が次々と予選敗退するなど大苦戦。

尚、準決勝8位のぎりぎりで決勝に進んだ本多選手が200mバタフライで見事銀メダルを獲得。
男子競泳陣初メダル、男女通じて2つ目のメダルを獲得している。(7/28)



卓球
金メダル:1
混合ダブルス

卓球は男女シングルス、男女団体、混合ダブルスの5種目。



体操
銀メダル:1
男子団体

体操は男女の団体と個人総合、種目別が男子が6、女子が4の14種目。
鉄棒1本に絞った内村航平がまさかの落下で予選敗退するなど暗雲漂った体操競技。
男子団体では僅差の金を逃し、銀メダルを獲得したが、全体としては陰りが見える。



サーフィン
銀メダル:1
男子

銅メダル:1
女子

サーフィンは男女の計2種目。
スケボー同様、一発大逆転が可能なルールで高難度の技が繰り出せるかどうかが勝負の分かれ目。



アーチェリー
銅メダル:1
男子団体

アーチェリーは男女個人と、男/女/混合の団体の計5種目。
熱中症で倒れた選手が出るなど厳しい条件で行われている。



重量挙げ
銅メダル:1
女子59kg以下級

男女とも7階級の計14種目。
自身の体重の2倍近いバーベルを上げるのはすごいです。

***

まだ始まっていない競技もあり、メダルの期待がかかる競技も目白押し。
各選手の健闘を祈る。


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