↑こんな真冬ですが、久々に登場この看板。
歩道のわきになにやら虫の姿が。
近寄ると微かに動いていたので拾い上げます。
カミキリムシにしては触覚がみじかいし、顎が鋭くない。
顔も体つきもたまむしににてるけどな、何だろうと、
写真だけ撮って日当たりいい木の根元に置いていきました
あらためて大きな写真でみると、顔がタマムシ。
でも地味でしわしわ。
そのまま
「タマムシ 地味 しわしわ」
というワードで検索すると
ウバタマムシという名前でした。
やっぱりタマムシだったんだ。
しわしわだからウバ…?
松の木にいるらしく、そう言えば先日
歩道わきの公園の、立ち枯れひどい松を伐採してたから
起こされてしまったのかもしれませんね。
電池が少ないおもちゃみたいな、普段の10分の1位のスローーーモーションでしたが、
ひさびさに手のひらの上にのる生き物を感じられました。
春までもう少し我慢だね