タイトルの本「お母さんは勉強を教えないで」見尾 三保子著を読み終わりました。
育児書、子育て本好きで最近も何冊か購入したのですが、この本はあっという間に読んでしましました。
見尾さんはミオ塾という学習塾を主宰されているお母さん先生。
私も学生時代にこの塾に出会いたかった。
学生時代、どうして勉強しなかったんだろうと、子どもをもってわかりました。
遅いな。
もっともっと10代のうちに学んでおきたかったな。
夫は勉強はいつからでも始められる、遅いということはない、と言ってくれるけど、
如何せん、今は4歳3歳の子育て真っ只中、時間がない。
そして、英語など、やはり若いころにしっかりやっておかなければいけない教科もあるだろう。
でも悔やんでいても仕方がない。
そして、見尾さんの教え方は子育てにも通ずる。
「信じて待つということ」大事だ。
私はこの先、亮と仁にできるのかな。
この前も亮がずっと「はなさかじいさん」のことを「はなかさじいさん」と何ども読んでいたので、
しっかりひらがなを読みなさい!って4歳のまだひらがなも覚えたばかりの亮にきつく言ってしまったな。
なんて器の小さい母親だろう。
子どもを信じて待つ。いつも心に。
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