日本語教師ママの子育て in 世田谷

2012年3月9日男の子を出産。2013年12月24日次男誕生。日本語教師とママやっています。

ママ大学生、正念場

2020-12-16 14:30:15 | ママの勉強
久々に投稿。
今年5月から45歳にして大学生活をスタート。
現在期末テストラッシュ。
そして一教科ずつひっそりと終わっていきます。
再就職が目的の講座なので、クラスメイト(リモートのため一度も対面せず)
は着々と就職準備をされているかと思います。

私はというと、毎日の講義で精いっぱいでした。
明日は、必修の山場のテストがあります。
かれこれ2カ月ぐらい頑張って勉強してきましたが、
どうなることやら。
明日の山場が終われば、引き続き貿易実務のテストやら、
社労士の期末テストやら、今までそっちのけにしていた教科を
頑張らなければ。。。。
クリスマス前にはいったん小休止。
来年1月に残りの教科のテストを受け、ほぼ修了となります。
無事に正月迎えられますように。。。

先ほど、TOEICのテスト100問終えて、、
今からもう100問!
頑張ろう!

休校の日々&大学生活準備

2020-04-20 15:50:44 | 主婦の勉強
3月から子供たちの休校が続き、
4月もまもなく3週間がたつ。
かれこれ2カ月近く子供たちが家にいる。

5月から学校始まる可能性も高くなさそうで、
私はというと、今年一年は大学に入学し、
久々に大学生になる予定で、5月からオンラインで
授業が始まる予定。
でも、このまま子供たち家にいたら、
私も授業どころではない。
今は、履修予定のTOEICの勉強中。
目指すは830点!?
年々、物覚えが悪くなってきて全然進まない。
子供たちがずっとドラゴンボール見ている横でやっているから、
中断もされるし、中々集中もできない。

でもでも、勉強できない、という言い訳はしたくない。
この年で、また学びなおせる幸せ、贅沢。
今年一年は、たとえ条件が悪くても、環境のせいにせず
しっかり勉強に打ち込みたい、と意気込みだけはここに残しておこう。

コロナ疲れ諸々

2020-04-04 15:48:56 | 子育て
本来なら、次男の小学校入学式が明後日に控えていたはずなのに、
残念ながら延期、白紙状態。
休校も1か月がたちました。

昨日は、久々に公園で友だちと走り回って、休校中にはまりにはまっている、
「ドラゴンボール」カードで盛り上がった二人。
パパも4月からテレワークで、ずっとではないものの家にいるからうれしい二人。

私は、4月から数十年ぶり?に大学生活に戻る予定も、中々学校も再開せず。。

どうなるんだろう。

次男、初めての進研ゼミ赤ペン先生提出も、ケアレスミスで満点とはいかず。
まだまだ可愛い新小1&新小3。

ベトナムの歴史

2019-12-29 10:34:40 | 主婦の勉強
現在、日本語を教えている専門学校では、
クラスの半数以上がベトナムの学生。
ベトナムの女の子たちは、とってもおしゃべりで、
男の子たちも愛嬌たっぷりの学生が多い。
クラスの半数以上を占めるにもかかわらず、
成績上位者は、まじめなスリランカ学生やミャンマー人に
譲り気味。
とかく楽天的な学生が多いのが、私の印象。

もちろん、彼らから国の歴史の話など話題に出たことがなく、
私もその歴史をほとんど知らなかった。
そんな時、知ったのがこの本。
「クォン・デ もう一人のラストエンペラー」

あまりにも悲しいベトナムの歴史。
大国に翻弄され、踏みにじられてきた歴史。
日本も加害国の一つ。そんな日本にも毎年多くのベトナム人が訪れ、
コンビニや居酒屋には、多くのベトナム人留学生がアルバイトしている。

知らなかった。
知ろうとしていなかったからかもしれない。
決して、日本から遠い国ではない。
決して、日本と関係の薄い国ではないはずなのに。

日本を信じ、頼ったベトナムのラストエンペラーは、
日本で、人知れずひっそりと亡くなっていた。
私たちにも無関係ではないベトナムの歴史。
フランスやアメリカに侵略され、傷つけられ、日本にも裏切られていた。

もっと歴史を知らなけらばいけない、知らないことは罪だと思った1冊。

2019年がまもなく終わろうとしている。
日本は少子高齢化。人手不足。
多くの留学生が、日本で成功することを夢見ている。
過去の歴史など、何もなかったかのように。
でも、何もなかったことにはできない。
歴史は変えられない。
しかし、未来は変えられる、はず、きっと。

私たちの子供たちの時代には、きっともっともっと世界は変わっているだろう。
今まで、遠い外国のことが、グローバル化によって、もっと身近になる。
地球は狭く小さくなり、世界のどこにいてもいつでも会話することができる。
情報交換することができるようになる。

歴史を風化させてはいけない、強く思った。
未来のためにも。
何もなかったことにはしたくない。
普段、あまり深刻にならない楽天的な私も、考えさせられた。
そんな2019年の年末。



ぼく、とうだいにいくよ!

2019-11-25 08:45:41 | 7歳9か月と5歳11か月
タイトルは、5歳の次男の言葉。

最近、読んでいる子育て本。
アグネスチャンの本

スタンフォード大学行く?と聞いたところ、
「とうだいにいくよ!」とのこと。
まだまだかわいい年長さん。

母は母で、再度、大学で勉強したい熱が。。
最近は、日本女子大や明治大で、女性のためのもう一度学ぶ講座なども
開設されているし、できる範囲でもう一度学びなおしたい。
今の日本語教師の仕事の準備やら、勉強やらでとにかく時間はないのだけど、
来年は、次男も小学校だし、もう少し時間できるかなー。

さて、もうすぐ朝の9時。
お兄ちゃんはとっくに小学校行ったけど、次男は幼稚園バスが9時40分。
にしても、そろそろ起こすとするかー。

写真は、ラグビー中の息子たち。次男はどすこい体型なのでむいてるかも。