亮、何とか幼稚園に行く

昨日はバス停の応援もあり、お友達がお手紙も用意してくれて、朝バスに乗って幼稚園へ。
帰りはやっぱりお迎え。
下駄箱で靴を履き替える亮のなんとも心細そうな顔。
年少の時は友達とわいわいしながらやってたね。
ちょっとしたことでも親は繊細に自分の子供を見ちゃうんだろうな。


帰ってからは気疲れしたのか爆睡。。
なんだかか弱い寝顔。。
愛しい。

寝る時に言った言葉。
たんぽぽでゆうすけたちと遊んだけど、すみれに戻ってからは一人でブロックで遊んでたよ。

その言葉を聞いて胸が痛すぎて眠れなくなってしまった私。

一人で遊ぶのなんか大嫌いで、お友達とわいわいふざけてるのが好きな亮。
さみしかったろうな。
気にせずお友達と遊ぼうって言えなかったのかな。
心配は尽きない。
先生はすみれでも楽しそうでしたよって言ってたけど本当なのかな。

そして、最近よく言うのが「心がない」という言葉。
友達と遊べなくて悲しくてもそれを押し殺しているかのような表現。
あー辛い。

大好きな亮が笑顔で幼稚園走り回るのを早く見たい。

そして固く固く思うのは、家庭での亮の時間をもっともっと充実させたい。
くつろがせたい。
集団でついていくのがまだまだ大変な3月生まれ。
遅れてしまうのは仕方ないけれど、少しでも遅れをとってつまづかないように色々と教えてあげたい。