日本語教師ママの子育て in 世田谷

2012年3月9日男の子を出産。2013年12月24日次男誕生。日本語教師とママやっています。

めまいとかイライラとか

2019-09-29 23:21:57 | 7歳6か月と5歳9か月
今日は、のんびり日曜日。
せっかくの家族でまったりグダグダできる日。

っていうのに、朝から子供たちにイライラ。
テレビみたーいい(まあ、休みだからいいけど)
朝ごはん食べない(毎度イライラ)
そして、一番イライラするのが、兄弟げんか。

今、夜になって冷静になると、私が怒ることもない些細なケンカなんだけど。。
その時は、イライラが爆発。
毎度反省。でも懲りない母。。
そして、さらに懲りない子供たち。

今週は軽いめまいが起きたり(婦人科に行ったものの原因はわからず)
やはり年なのかな~。。

この本でも読んで心を落ち着かせよう。

「5歳からの哲学」

朝ドラ「なつぞら」を見て

2019-07-08 13:27:09 | 子育て
写真は女の子になった長男。

今朝、朝ドラ「なつぞら」を見て、またも涙。。

それは、北海道でなつのおじいさん、草刈正雄さんがなつの実の兄、岡田将生に言葉をかけるシーン。

「今まで大変だったな。胸を張って生きろ」に
夫婦揃ってジーン。。。

ムード-メーカーだけどトラブルメーカーで、
喜怒哀楽が激しくて、情に厚いお兄ちゃん。

それは、何だか我が家の長男にも通ずるところ。

戦争孤児として生きてきた、なつやお兄ちゃん、そして妹。
妹は、養母のために結婚を選び、大人になったなつたちに会わないことを決意したばかり。

もし、時代がちがって、うちの子供たちが戦争孤児となってしまっていたら。

トラブルメーカーで、人と関わって関わって、自分勝手だけど、
人が大好きな我が長男。
きっと、今よりももっともっと泣いて傷ついて、でも逞しく生きていくんではないかな。
それを、いまも支える癒し系の次男が、今以上に兄を支えていくんだろうか。。。

などととりとめもなく一人想像してしまった。

今の平和な時代に共に生きられることに改めて感謝。

世界遺産検定と世界史の勉強

2019-06-26 14:02:00 | 主婦の勉強
一応、日本語教師をしておきながら、
世界のことをあまりにも知らない私。

今の学校の留学生たちは、主にベトナム、ネパール、ウズベキスタン、ミャンマー、インドネシア、スリランカ、等々から来ている。
彼らに自国の説明をしてもらっても、当の私がよくわかってない!
有名な観光地も、簡単な歴史もわかってない!

先日、ベトナムの学生がホーチミンの話を熱くしてくれたけど、ぎりぎり名前を知っているレベル。
ミャンマーの学生が有名な遺跡(バガン遺跡)の話をしてくれてもちんぷんかんぷん。
これじゃまずいと思って、ただ今勉強中。

どうして学生時代もう少しまじめに勉強しなかったかなー・・・
現在は、世界遺産検定2級を勉強中。
世界史や日本史の知識がなければ全然解けない。

一から勉強している。
でも、楽しい。
現実は、5歳と7歳と息子の子育てに毎日バタバタ。
でも、世界遺産の勉強していると、頭の中は勝手にマヤ文明にタイムスリップしたり、
古代、謎のシュメール人について思いを巡らす。。
海外旅行はもちろん、国内旅行だって子連れでは簡単に行けないのに、
世界史の勉強中は、遠くイスタンブールやアフリカまでひとっとび。

どうして今まで興味がなかったんだろうな。
もったいないことをしていた。

そんなこんなで、もうすぐ次男がお泊り保育から帰ってくる。
そろそろ現実に戻る。。


次男の保育参観

2019-06-17 12:12:55 | 次男年長
写真は女の子に変身した次男(笑)

今月は、子供たち二人の面談やら、
学校公開に今日は次男の保育参観。

行く前はちょっとおっくうなんだけど、
行ってみると毎回感動。。

今日は、次男はお当番さんで前でご挨拶。
もじもじしながら、やってました。
兄に比べるとやや消極的なタイプ。
前に出ると、他の男の子たちにたくさん声援?をかけてもらって
一安心。

お当番さんは、みんなが使うのりを配る係。
使い終わったら、先生に何にも言われなくても
もう片付けていいか聞いて、先生に渡していました、

どうってことないことだけど、家では全然片付けしないけど、
幼稚園では、自分から率先して動いている様子に、
帰ってから、たくさんほめてあげようと思いました。

まだまだかわいい年長さん。
来週からはお泊り保育。
楽しんでいってらっしゃーい!

おカネの勉強と「かきまくれっ」

2019-02-17 09:11:11 | 小学1年生の勉強
最近少し余裕があるのか、
おカネの勉強を始めた私。
自分のため?むしろ子供たちのために、今のうちに色々と学んでおきたい。
子供たちに、お金のこと、生活のこと、しっかりと理解して把握して、大人になってもらいたい。
なーんにも知らないで、親からただ楽々とお金をもらって生活する、進学する(私のような)
お金のありがたみも知らない大人にはなってほしくない。


12歳の時にこの本に出合いたかったー。

「マネーという名の犬」

12歳の女の子が、ある不思議な犬と出会って、お金のことを学んでいくという話。

この犬が「言葉が話せる」っていうところだけが、非現実的だが、
それ以外は、立派なお金の教育書。

日本でもお金の教育って今は学校でもやっているのかな。
私の時代にはあまりなかったような、あっても興味もなかったしな。

決して家が裕福だったわけではないけど、お金に苦労することもない学生時代。
好きな大学に通わせてもらって、学費も当然納めてもらって、
私は授業にもまじめにでず、遊んでばっかり。
あー、本当にいつまでもいつまでも悔いばかりが残る。

そして、子供ができて、必死に勉強開始。
あまりにもロスの多い回り道。
悔やんでばかりも仕方がないので、今できることを少しでも。
おカネの基本から、簿記、投資、少しでも少しでも。
知らないよりは少しでも。
時間もお金もなかなかかけられないけど、できる範囲でがんばろう。


1年生も残りわずかの我が家の長男は、毎日毎日「たたいまー」から速攻の「いってきまーす」。
可愛いお客さまも頻繁に出入り。
手作りチョコもいただいちゃって。
充実の小学校生活。

しかし、勉強はまったくしない。嫌い。
どうしよー!
やっている子はやっているんだろうなと、ほかの子と比べてみても仕方がない。

ただ、基礎的なことは最低限でもやらないと、中学年、高学年になってからでは、
「わからない~」では、遅すぎる。

放課後は毎日毎日遊びたい兄を公文や塾に通わせるのは至難の業。
といいうわけで、とりあえず「ママ塾」という名のもとに家で少しでもがんばろう。

やっているのは、進研ゼミとオンライン国語塾の「かきまくれっ」
「かきまくれっ」では、平日1枚ずつ問題を解く。
毎週金曜には、先生から出された問題を解いて送って、ネット上で添削してくれるというもの。
他の子のも閲覧できるシステム。
かっこいいニックネームをつけて、一応小学生男子のやる気もアゲてくれる。

少し嫌がりながらも、なんとか取り組んでいるので、しばらくはこんな感じでがんばろう。