日本人観光客は45,258人。3月の60,489人から大幅に減少し、国籍別でも17番目まで下落しています(3月は11番目)。
国籍別トップ15は以下の通りでトップ5はマレーシア(401,394人)、中国(328,414人)、インド(133,312人)、ロシア(115,706人)、韓国(95,830人)でした。
超円安の影響もありますが、日本人の来タイ訪問者数がかなり減少しています。
タイバーツでの円相場は本日、とうとう1円=0.2478Bまで下落しています。
1年前は10万円が3万B以上になりましたが、今では25000B以下となり、旅行にはこの円安は不向きな時期です。
既に国別でも17番目で、タイにとって日本人はもう普通の客以下扱いをされます。
とにかく、為替介入でも何でもして、少しでも円安を抑えてほしいものです。
庶民には株高など無関係、円高により物価が安いのが一番です。
円安とタイの物価上昇(最低賃金の大幅値上げでさらに上がろうとしています)で、タイはもう魅力的な国ではなくなろうとしています。
コンビニ弁当年初は40B程度でしたが、現在は55~60B、中には韓国製の弁当など80B近いものも出てきています。
ちなみに韓国製のカップ麺は40~60Bとめちゃくちゃ高い!(タイ製は13~15B)
大してうまくもないのにこのボッタくり価格、タイで韓国製食品は避けたほうが無難です。(発がん性含有の者も多い)
生活タイ語
ロンドゥ・・試してみる
ロンルーイ(ルーは口をとがらせず、一文字の口で発音)・・試してみて