日本・タイ共に旅行のオフシーズンとなる6月~7月は例年航空券が安くなる時期ですが、今年は関西~バンコク線や福岡~バンコク線で特に格安料金が出ています。
関西発バンコク行き直行便は6月、7月共に燃油サーチャージや空港使用料など諸費用込み18,000円前後で購入できる日がほとんど。
該当する料金はピーチまたはタイ・エアアジアXのいずれかとなります。
タイ・エアアジアは2023年5月30日から2023年6月4日までの期間限定で、グループ予約で最大4割引きとなるプロモーションを実施中です。旅行期間は2023年6月19日から2023年11月30日まで。
このプロモーションでは、一回のグループ予約で以下のような割引になります。
1 人で予約 10% 引き
2 人で予約 20% 引き
3 人で予 30% 引き
4~9 人で予約 40% 引き
バンコク-福岡なら、4割引の場合、片道3,690 バーツ~!日本円にしてわずか1万5,000円ほどです!
ようやく従来のLCCに戻りつつありますね。
今や飛行機は安全で安ければよい時代です。
やれ映画だの、ラウンジだの、機内サービスだのという時代は過去のもの、飛行機はただの移動手段です。
まあ、ZIPのように機内無料wifiがあればベストですが・・
ただ、エアアジアが安いのは関西と福岡路線だけです。
関東や名古屋はまだ高いようです。
私は7月と10月に帰国予定で、既に両方ともエアアジアで予約済みですが、座席指定や食事、荷物重量オーバーなどのオプションをつけ、往復諸経費込みで約7万ちょっとでした。
それでもZIPより15000円は安かったです。
3万とは言いませんが、せめて成田路線も5万台に戻ってほしいですね。