13日午前11時ごろ、南部プーケット島の高級ビラで、住人のロシア人男性(42)が刃物で首などを刺され死亡しているのがみつかった。
死後8〜10時間後とみられ、室内に争った形跡があり、床に大麻が散らばっていた。男性は1月28日にビザ(査証)なしでタイに入国し、滞在期限は4月26日だった。
警察は殺人事件とみて捜査を開始した。3月12日にタイに入国したタジキスタン人の男性が事情を知っている可能性があるとみて、この男性の行方を調べている。
観光目的でタイを訪れるロシア人はビザなしで入国して90日間滞在することが可能で、2023年には約148万人のロシア人がタイを訪れた。
長期滞在するロシア人も多く、23年1〜9月にロシア人がタイで購入したマンションは962戸に上る。こうした中、ロシア人がタイで違法ビジネスや資金洗浄(マネーロンダリング)を行っているうわさも根強く、タイ当局が監視を強化している。
屋台のラーメン(クワイティアオ・センレックという米粉麺)を食べてきましたが、いや~暑い!
夜の22時過ぎですが、気温は33~35度あります。
扇子かうちわなしでは屋台では食べれません。
対暑さだけではなく、扇子は蚊の防止にもなります。
さて、記事ですが、今日はパタヤではなくプーケットです。
プーケットもパタヤ同様このような事件が日常茶飯事に起きています。
麻薬がらみの殺人が当たり前のように起きる地域です。
安心して旅行できるところとは決して言えません。
当ブログでは、ありきたりのタイは楽しくていいとこなんて言うコメントは載せません。
ありのままのタイの現実しか載せていません。
タイは「微笑みの国」などではなく、「生き馬の目を抜く国」なのです。
とにかく一刻も早く大麻の再麻薬認定(すでに決定事項ですが)を急いでほしいですね。
まあ大麻ではありませんが、1つ1つ悪い要素をつぶしていかないとタイは本当に危険な国へとなっていきます。
それにしてもロシアや韓国はノービザで90日OKですが、日本はノービザだとタイの滞在期間は30日のみです。
まあ、日本人に長期滞在ビザを与えても、金を使わないだろうという見込みがあるのかもしれませんね。
ノービザ滞在期間を90日にするという法案はいつものようにどこかへ消えていきました。(タイ入国税の法案も消え失せました)
タイとはそういう国ですので、いちいち政府公表の事項を鵜呑みにしませんように、すぐコロッと変わる国です。
まあその方がいいです。
日本人の場合、白人と異なり長期のバカンスは一般労働者では不可能ですし、90日ものんびりできるのはリタイヤ組かプー太郎ぐらいのもので、
リタイヤ組はちゃんとしたビザが取れますし、プー太郎は金も使わずタイに長居すると大麻など悪いことしかしません。(娯楽大麻は現在も違法です)
タイ政府の外国人受け入れ基本コンセプトは「金のない奴はタイに来るな」です。
生活タイ語
ウバー・・とても醜い状態や下品な人に指して使います。
アッパラ・・とても醜い様子の人以外のものを指して使います。(ゾンビなど)
クワーイ・・直訳は水牛ですが、「この野郎!」というニュアンスで使います。ちなみに「コワーイ」は「オチンチン」のことです。発音を間違えないように注意してくださいね。
サラレオ・・クワーイ同様の捨て台詞で「こん畜生!」