南部スラタニ県の村の道路沿いの水路で、全長4メートルと2.1メートルのイリエワニ2匹が捕獲された。
ワニは7日夜に目撃され、住民や県職員らが捜索していた。河口から運河をつたって遡上してきたとみられる。
2匹は県の水産試験場が引き取り、飼育する予定。
最近のタイは、大麻や風俗のイメージしかありませんが、ワニなど野生動物植物こそがもともとのタイの魅力なのです。
タイ政府はこのことをしっかり念頭に置いておかなければなりません。
無差別な開発は取り返しのつかないことになります。
多少不便だろうが、自然と共に生活することがタイ最大の魅力です。
しかしこのワニはでかいですね!ど~やって捕まえたか知りたいです。
我が家に出没する水オオトカゲはでかくても2.5M程度で、4Mのワニに比べればかわいいものです。