タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

with コロナ=with ワクチン

2022-07-12 15:02:45 | 日記
今日の新規感染、1679名、死者は23名です。
BA5の影響はタイではまだそれほど出ていないようです。
これから出てくるのでしょうね?
BA5はいろいろとマスコミが大げさに言っていますが、感染力が強いのは間違いないようです。
ワクチン接種しても、1度感染しても感染し、喉ではなくデルタのように肺で増殖するという点は全部はまだ信用していません。
もし免疫が人とは違う動物での検査結果の通り、人でも肺で菌が増殖するのならデルタの再来、新型肺炎の再来となり、
世界が再び鎖国状態になってしまいます。
日本の状況を見る限り、感染は確かに増えていますが、死者や重症者がそれほど増えていないというか横ばいなのは、動物での検査が人には当てはまらないという裏付けではないでしょうか?
とにかくマスコミの言うことを全面的に信用しないほうがいいと思います。
とにかく4回目摂取早くうちたいです。(予定は今月25日、タイは日本と異なり3回目から4か月開けば打てます)
感染しても重症化だけは防げる(例外的に重症化する人もいるようですが)と思います。
それと早く変異株に効果のあるワクチンを出してほしいですね。(もうすぐとのことらしいです)
with コロナ=with ワクチンが人類の運命なのかもしれません。
またいろいろ裏を読んでしまう悪い癖ですが、ワクチンメーカーが常にワクチン句を供給していくために、次から次へと変異種を広めている可能性はないと言えますか?
コロナはワクチンメーカーにとって巨大な利権、無くしたくないはずです。
何かこんな映画見た記憶がありますね。
話は変わりますが、世界的にアルツハイマーが急増しているようです。
何とアルツハイマーにはインフルワクチンが予防効果があるという記事を見ました。
ガンと同じように人類を悩ますアルツハイマーに終わりが来る日が来るかもしれませんね。
 

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巨星逝く

2022-07-12 01:05:21 | 日記
今日の安倍さんのお通夜は内外の政治家など2500名以上が集まったそうです。
そうそうたる顔ぶれに驚くとともに、いかに生前彼の外交力、人望が厚かったかを物語っていると思います。
人は死んだときにその人生の大きさがわかると誰かが言ってましたが、まさになくなってその偉大さに初めて気が付きました。
非常に残念でなりません。
主要国首脳はこぞって弔意弔電弔問し、トランプアメリカ前大統領も葬儀への出席を検討しているようです。
国連では安倍氏の死を悲しみ全員で黙とうをし、天皇陛下やイギリス女王も彼の死を悲しんでいるとのことです。
世界中で安倍さんの死を悲しみ、半旗を掲げています。もちろんタイでもです。(プラユット首相の強い指示で)
これだけ多くの国の主要な政治家を引き付けた安倍さんの魅力は故ケネディ大統領を彷彿せずにはいられません。
二人に共通点は多く、意志半ばでの銃弾での暗殺、優れた政治力と人望、そしてエリート政治家一家と恐らく世界の歴史に残る日本の総理になることは間違いないでしょう。
偶然かもしれませんが、安倍さんの母方祖父、昭和の妖怪と言われた岸元総理も暴漢に襲われ重傷を負い、安倍さんの父、安倍晋太郎氏がなくなったのも安倍さんと同じ67歳です。
沖縄返還を果たした佐藤栄作元首相も安倍さんの家系で、岸元総理と兄弟です。
さらに安倍さんの奥さん昭惠さんは森永製菓の令嬢です。
まさに政界のエリート一家です。
そして一番驚いたのはあの冷徹な悪魔のようなプーチンロシア大統領が安倍さんの母親、奥さんへ日本語の弔電を送ってきたことです。
これは形式的なことでできる行為ではないと思います。
「尊敬する安倍洋子様 尊敬する安倍昭恵様 あなたの御子息で、夫である安倍晋三氏の御逝去に対して深甚ある弔意を表明いたします。 
犯罪者の手によって、日本政府を長期間率いてロ日国家間の善隣関係の発展に多くの業績を残した傑出した政治家の命が奪われました。私は晋三と定期的に接触していました。
そこでは安倍氏の素晴らしい個人的ならびに専門家的資質が開花していました。この素晴らしい人物についての記憶は、彼を知る全ての人の心に永遠に残るでしょう。 
尊敬の気持ちを込めて」 ウラジーミル・プーチン
真に安倍さんを慕っていなければできることではありません。
もし今ロシアが戦争をしていなければ、間違いなくプーチン氏は真っ先に葬儀に駆け付けたでしょう。
世界中から悪魔のように言われていますが、実はとても男気のある人物だと私は思います。
安倍氏の政策に批判的な中国人でさえ、安倍さんの功績を敵ながらあっぱれとたたえ、宿敵習主席も弔電を送られたそうです。
そして、なくなった2日後の選挙では自民が圧勝、安倍さんの長年の夢だった改憲を同胞の岸田総理が心から引き継いでいくと熱く表明しています。
全自民党議員の腕には黒い喪章、そこには勝利の笑顔はなく、口を一文字にし、熱い決意だけを感じました。
まるでトモライ合戦のようでした。
そして安倍さんの死をけなした小沢一郎は盤石なはずの地元岩手で敗れました。
ネットで軽々しく安倍さんの死に、イイねなどと何の信念もなく書き込むことは、もっとも恥ずべき行為だと知るべきです。
小沢一郎のように天誅に合うでしょう。
そんな奴は日本の空気を吸うなと言いたいです。
今日のニュースでは凶弾に倒れる際にも安倍さんは笑顔を絶やさなかったと書いてありました。
ドラマならスローモーションで倒れる瞬間、命がまさに消える瞬間に笑顔で行けるなんてなんてすばらしい人なんでしょう!
まさにこれこそドラマです。またこんなドラマは見たことがありません。
安倍さんの意志は岸田総理はじめ自民党議員に必ず引き継がれていくことでしょう。
「安倍晋三」、この名前を私は一生わすれないでしょう。
なごみ惜しいですが、心から心からご冥福をお祈りいたします。合掌

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