警察官殺害で少年2人を逮捕、バイクから銃撃
タイ警察は2022年7月17日、タイ深南部ナラティワート県スンガイコーロックの路上で、警察官を銃で撃って殺害したとして少年2人を逮捕しました。
事件が発生したのが、7月16日午前1時40分ごろ。スンガイコロック警察署に所属する警察官であるタナクリット・ルークディー(ธนกฤต ฤกษ์ดี)巡査<23歳>がバイクで移動中に、バイクに乗った2人に銃で撃たれて死亡しました。
容疑者として逮捕されたのは、ナラティワート県タクバイに住む19歳と17歳の少年。警察は38口径の拳銃や携帯電話などを押収しています。
警察官殺害で少年2人を逮捕、バイクから銃撃
タイ警察は2022年7月17日、タイ深南部ナラティワート県スンガイコーロックの路上で、警察官を銃で撃って殺害したとして少年2人を逮捕しました。
事件が発生したのが、7月16日午前1時40分ごろ。スンガイコロック警察署に所属する警察官であるタナクリット・ルークディー(ธนกฤต ฤกษ์ดี)巡査<23歳>がバイクで移動中に、バイクに乗った2人に銃で撃たれて死亡しました。
容疑者として逮捕されたのは、ナラティワート県タクバイに住む19歳と17歳の少年。警察は38口径の拳銃や携帯電話などを押収しています。
昨日の私の投稿に応じたかのような事件です。(まあ特段珍しい事件ではありませんが)
タイでは少年だから人権保護などと甘っちょろいことはしません。
堂々と氏名や手錠でくさがれ顔写真(省略)を公表します。
下手したら(抵抗したりすれば)その場での射殺もあり得ます。
世論もそれに対し何ら異議を唱えることはしません。
法律でどのような裁定が下されるかはわかりませんが、警察署の取り調べでは相当な拷問を受けることになるでしょうね。
何しろ警官殺しですから。
逃げようとした、抵抗したなどといくらでも理由付けはできますからね。
つい最近にも似たような事件で麻薬犯罪の少年が警察署長に拷問の末、ビニールの袋を頭からかぶせられ窒息死させられました。
タイのような行き過ぎは困りますが、やたら少年法を持ち出す日本の法制度はおかしいと思います。