
戦車に立ちはだかる市民
6月4日〔火〕曇り ときどき 雨
天安門烈士 殿
謹んで全世界の自由と民主主義を愛する人民達と共に、この日に散った市民・学生の御霊に哀悼の誠を捧げます。
皆さんは人類普遍の原理(自由、平等、博愛)の元での民主主義を求めるための戦いに殉じた、まごう事ない尊い戦士でした。
その事跡はおそらく地球が亡びるその時まで、人類史上に燦然と輝き続けることでしょう。
願わくば、未だ解放されざる人々を救い給へ。
〈開明の 胡師を仰ぎし 夏の空〉放浪子
季語・夏の空(夏)
令和元年6月4日
みちのくの放浪子
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