みちのくの放浪子

九州人の東北紀行

百花斉放・百家争鳴

2019年06月04日 | 俳句日記

戦車に立ちはだかる市民


6月4日〔火〕曇り ときどき 雨

天安門烈士 殿

謹んで全世界の自由と民主主義を愛する人民達と共に、この日に散った市民・学生の御霊に哀悼の誠を捧げます。

皆さんは人類普遍の原理(自由、平等、博愛)の元での民主主義を求めるための戦いに殉じた、まごう事ない尊い戦士でした。

その事跡はおそらく地球が亡びるその時まで、人類史上に燦然と輝き続けることでしょう。
願わくば、未だ解放されざる人々を救い給へ。

〈開明の 胡師を仰ぎし 夏の空〉放浪子
季語・夏の空(夏)

令和元年6月4日
みちのくの放浪子




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