みちのくの放浪子

九州人の東北紀行

動植物園の子雀たち

2019年05月05日 | 俳句日記

脊索動物門 哺乳綱 サル目 ヒト科 ヒト属 ヒト
(生後11ヵ月)
《注意書き》
満12歳迄のものを愛称で子雀と言う事がある。
近年出生数を減らし、絶滅が危惧されている。
さらに未成熟な親により虐待され、死に至る事例が増加して来た。

未成熟の原因は、ヒトが社会的な動物である原則を忘れ放任されたことによる。
大切に育てれば家族、社会、国家、人類に貢献する事例が多く見られ、有益な生命体である。

成年齢に至るまでの保護が望ましい。
国も対応を急いでいる。

*むやみに触ったり、餌を与えてはいけません。


5月5日〔日〕晴れ

こどもの日。
子雀たちを出来るだけゲットしようと「こどもの日」の定番、動植物園に出かけた。


カバを撮るために来たのではないが、行き先が動物園であったことの証として載せた。


居るは居るは収穫期の農村のように群れている。
かえって選択する余地が無い。

とにかく彼らはよく動く。


鳥を撮るのと同様にエネルギーが要るのである。


檻の前の彼らと


何かを食べている時の彼らは捉えやすい。


そして、疲れ果てた時。




うまく言葉を交わしてポーズを摂ってくれた時には、こちらも落ち着いてシャッターを押した。





自然体の愛くるしい子雀も幾つか撮れた。







どれ今度は植物園に向かおう。



分岐点を過ぎて植物園への坂道を登ったところで
スマホの充電が切れた。
クソ!何にもならないでは無いか⁈
でも既に20人以上の子雀をゲットしている。
良しとしよう。

子雀たちの持つ霊波動はピュアで強い。
彼らの傍らに居たことで、日々弱まりつつある私の生命の波動源に充電が出来た。
ありがとう子雀ちゃん。

〈波動満つ 令和の時代と こどもの日〉放浪子
季語・こどもの日(夏)










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