「平和と人権」 「八重山」 情報 PT.1 アーカイブ

旧ブログ人で掲載された記事のアーカイブです。

八重山・宮古への自衛隊配備を許すな! 与那国島・八重山 ④

2014-04-02 12:03:00 | 八重山情報

 

「バンタ ドゥナンチマ カティラリヌン!」与那国島の明るい未来を願うイソバの会+与那国島の自衛隊誘致に反対する住民の会のブログ
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反対派与那国町議田里千代基さんのブログ:チョッキンと与那国
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子供も大人も笑顔のワ
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Yonaguni_poster1

Yonaguni_poster2

2月6日「動画あり! 合意形成されてません!!」

イソバの会のブログより: http://isobanokai.ti-da.net/e5899609.html

ぜんぜん合意形成されてません!! 説明会終了後、3地域での説明会開催を要望してあります。答えられなかった質問や、町民の安心安全を守るための説明もっと必要です。

共用されるだろう、米軍も、格上げされるかもしれない、国防軍も原発と同じ迷惑施設です。町長も、自ら迷惑料と言っていたはずです。 こんな未来へ続く与那国の一大事を、こんな簡単に説明するなんて!

説明会の動画、ご覧になってください。

与那国島自衛隊誘致説明会2014.02.04①  21:56
http://youtu.be/7c_qEVDp48c

与那国島自衛隊誘致説明会2014.02.04②  21:58
http://youtu.be/m6PYIwFK7TQ

与那国島自衛隊誘致説明会2014.02.04③  22:02
http://youtu.be/V-L_0lJEI2E

与那国島自衛隊誘致説明会2014.02.04④  6:32
http://youtu.be/6FiqP8sHnL0

与那国島自衛隊誘致説明会2014.02.04⑤ 22:00
http://youtu.be/gLBbeS4S9dk

与那国島自衛隊誘致説明会2014.02.04⑥ 13:55
http://youtu.be/Giw022Su73A

ヤマトの軍隊(自衛隊)は歓迎するべき存在か? 「第二の沖縄戦」を許すな!

比嘉さんの3月27日のHPの引用です

いつも真心のお力添えありがとうございます。比嘉良丸、比嘉りかです。本日は、下記の資料をお読みいただきたいと思い、配信させていただきます。

資料の元となった自衛隊の隊内誌を見た知り合いが、その内容に驚き、私達に現在の内容も含めまとめた資料を下さいました。皆様にもお読み頂きたいと思い、下記に掲載させていただきます。また、下記資料の部分については、ぜひ、皆様にも拡散していただけますようお願い致します。

下記の情報は、これからの八重山・宮古・沖縄地方、日本全体にとって、重要な意味を持つと考えられますので示しておきます。

自衛隊の隊内誌FUJI 2012,388号「離島の作戦における普通科の戦い方」における記述等から見られる、今後沖縄・八重山・宮古で計画されている自衛隊の作戦について

自衛隊の隊内誌(FUJI 2012,388号)で、自衛隊幹部が書いた論文では、(太平洋戦争の反省を踏まえ)沖縄は地形上、防衛が困難であるため、島嶼防衛戦は、敵に離島(南西諸島)を占領させた後、強襲上陸し奪還するであるとしている。そして、占領などの際は、「領域保全を優先」するため「住民混在」の「国土防衛戦」を行と記載されている。
 
また、同誌別の論文では、沖縄戦を含む太平洋戦争中の島嶼防衛戦を分析し、教訓にしている。その中で、沖縄戦は「特別攻撃、進攻遅延海・空戦闘と地上戦闘により一定の(米軍を沖縄に引き止める)遅延効果は認められた」としている。(これは沖縄戦時の八原博通陸軍高級参謀の「戦略持久作戦」と酷似する。)これらの最近見られる自衛隊内部における戦略では、「本土」防衛のために「沖縄県民」を組み入れることを想定している。

そして、石垣島・宮古島に配置する自衛隊には、敵の攻撃を受けても増援部隊が到着するまで『残存』できる防護能力と機動力、火力を装備させる」としている。(つまり、中国軍に勝つこと及び住民を防衛することを目的としていない。)そのため、現在、防衛省では、旧石垣空港、石垣港、下地島空港等を自衛隊基地にする計画を持っており、すでに自治体等と調整が行われている。(「総合防災訓練施設」などの名称が使われる。)

また、実際に最近(2013年11月)約3万4千人の自衛隊員を動員して沖大東島で離島奪還訓練が行われたが、これに住民の避難誘導が含まれていないのは、この作戦において、住民混在の国土防衛戦を行い、中国軍を沖縄に引き止める遅延効果を狙うためである。(つまり、この作戦に沖縄県民を防衛する考えはなく、遅延効果を出すためにむしろ利用することを想定している。)また、実際自衛隊を配備したところで、自衛隊が中国が台湾を想定している戦力に勝てるシナリオはない。(※1参照)

本来は、これを避けるために、まず台湾、韓国、ロシア、フィリピン、タイ、ベトナム、カンボジア、インドを巻き込み、中国に侵略させる機会を与えない取組が必要である。(対中包囲網を作り、国際世論を味方につけることで、1対1で押さえ込まれることを防ぐ。いかに中国といえども、日本・ロシア・東南アジアなどと同時に戦争することはできない。それと同時に、相手と会わずに軍備増強していくのでなく(過去200年の戦争の統計によると、「待ちの姿勢」を放置すると戦争になるケースが多い。(※2参照)

早急に相手の話、要望を聞き、提案を行い、落としどころを探ることである。沖縄としては、まず文化交流、民間交流、貿易開始、企業進出でよいので、相手と話し合う機会を作ること、相手の実情を把握し、どこまでそれに沖縄として妥協できるかなど、合意形成をすることが生き残る道である。(相手もこちらの情報、本音をとりたいはずである。)

また、ここ1,2年の問題として、石垣市・宮古島市の住民が有事に利用される恐れがあるので、今のうちで、防災対策として、住民が宮古・八重山地域以外へ移動できるような取り決めを、運送会社、国、県などと交わし、市民を犠牲にさせないための担保をとるべきである。

沖大東島で訓練した離島奪還作戦が実際有人島でなされるとき、石垣島・宮古島等は「第二の沖縄戦」のように住民混在型の紛争になる可能性が高い。 自衛隊が最近導入した強襲揚陸艦は砂浜を上がるもので、尖閣諸島には使えないものであり、八重山・宮古作戦を想定している。(自衛隊の海兵隊化をここ数年来アメリカが求めている。(中国との戦争による米人の犠牲を免れたいため)石破茂氏も沖縄県民を海兵隊化すれば、米軍問題は解決されると発言している。

※1 中国は、戦闘機330機、駆逐艦16隻、通常動力潜水艦55隻を尖閣に動かすことができ、自衛隊にはとてもこれに対抗できる力はない。すでに軍事費は日本の1に対し、中国は3倍近い。装備面では、日中の格差は8倍から10倍に拡大していく。また、2005年10月に締結された日米同盟(日米同盟 未来のための変革と再編)では、「島嶼部への侵攻への対応」は、自衛隊の役割としており、米軍は巧妙に島嶼防衛の義務から逃れている。(「不愉快な現実」孫崎享著125,135ページ等より)

※2 (「戦争回避のテクノロジー」 ジェイムズ・F・ダニガン、ウイリアム・マーテル著 155ページ等より)

                        

 

 

 

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6月20日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

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6月19日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

「与那国の明るい未来を願うイソバの会」ブログより
http://isobanokai.ti-da.net/e6412500.html

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祖内港に積み上げられた、基地建設の資材。

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6月18日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

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6月17日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

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6月15日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

平成26年6月12日

沖縄防衛局 武田博史殿
                           
与那国島の明るい未来を願うイソバの会
共同代表 稲川宏二 山口京子 狩野史江

陸上自衛隊沿岸監視部隊配備についての公開質問状

4月19日 防衛省主催による基地建設起工式典がとり行われました。ご承知のとおり式典会場前において抗議集会が開かれ、多く住民が基地配備に反対の意思を持っています。

平成23年11月17日に防衛省・与那国町による住民説明会がおこなわれましたが、その後は全く説明がありませんでした。そして去る平成26年2月4日与那国町主催による住民説明会がおこなわれましたが我々町民が理解、納得のいくものでは到底ありえないものでした。

配備に協力的な一部の住民だけが建設内容を知るという不公平な事業の進め方に疑問、反発の感情をもっています。小野寺防衛大臣は「不安の声を少しでも払拭できるように、これからしっかり説明をしながらすすめていきたい。」と発言しています。

つきましては、表題のとおり基地配備についての公開質問をさせていただきます。この質問については6月30日までに文書にてご回答いただきますようお願いいたします。尚、この質問および回答は公開させていただきます。

八重山諸島において、また沖縄県に復帰後初めて新設される自衛隊基地建設計画であります。地元住民が納得できる丁寧な対応を求めます。よろしくお願いいたします。
                        
防衛省への公開質問状

島との関わり

1.防衛省の言う、『住民の理解を得るための、住民に対する丁寧な説明』とは、どのような方法のことですか。与那国町民の半数は、「丁寧な説明を受けた」と、思っていません。これからの説明会の予定を教えてください。
1.自衛隊を誘致したい一部の人達が、この配備計画で多額の金銭・その他の恩恵(便宜供与)を受けるようですが、国民の税金の使い方として公平ではありません。このような方法を改める必要はありませんか。
1.与那国島は観光の島ですが、配備後島の重要な観光事業に及ぼす悪影響を危惧しています。施設周辺の立ち入り禁止地域・撮影禁止地域の設定箇所を教えてください。
1.町民の基地内外での雇用計画はありますか。
1.地元出身の自衛官の与那国島勤務はありますか。
1.配備自衛官すべて、住民登録しますか。
1. 災害時(台風・地震・津波)の具体的な島民救援方法を教えてください。
1.夜間の隊員の外出制限等はありますか。
1.基地建設・運用に伴い、基地配備反対住民に理解と協力を求める具体策は持っていますか。
(我々は再度、住民への説明会を要求しています。)

基地交付金事業について

1.与那国町議会から要請された ①光ファイバーの整備 ②陸上競技場の整備 ③官舎の分散配備 ④駐屯地の自然および景観への配慮 ⑤ごみ処理施設の整備 ⑥伝統工芸館の建て替え ⑦老人福祉施設と保育施設との整備 ⑧自衛隊医官などによる医療支援および緊急患者空輸への協力 ⑨地元経済への配慮  など九件の振興策にはどのように対応していただけますか。       
1.またこの前述のすべての事業の補助率は50%ですか。
1.特に多くの賛成派住民が期待している、自衛隊による医療支援はどのような具体的な計画がありますか。

与那国の環境を守るために

l 防衛局発注の現況環境調査報告を見ますと黒く塗りつぶされた項目が非常に多いです。(絶滅危惧種など貴重な動植物52種が生息していることを当局は確認している。)これほど多くの希少生物が生息している場所は基地建設予定地としては不適格ではないでしょうか。
l 自衛隊の使用する水資源の確保について具体的な計画を教えてください。
l 工事の際の赤土流出での環境悪化が懸念されますが、その具体的防止方法を教えてください。
l 夜行性の生物に対する配慮はLEDだけですか。
l 52種の貴重な動植物について、工事関係者に配る予定の冊子は住民に配布する予定はありますか。
l 貴重な動植物を保護するために、具体的に計画している事を教えてください。

配備される部隊の性格および米軍について

1.平成23年11月に開催された住民説明会では沿岸監視部隊の規模は100人程度とありましたが、平成26年2月の町主催の説明会では150人となっています。なぜ50人増加しているのですか。
1.また後方支援機能の部隊とはどのようなものか具体的に教えてください。
1.沿岸監視部隊の日々の訓練内容を教えてください。
1.基地内、基地外での訓練実施はありますか。
1.夜間の訓練はありますか。
1.自衛隊の輸送機、輸送艦、ヘリコプターなどが民間空港、民間港に常駐する計画はありますか。
1.火器・弾薬の保管施設の場所など計画はありますか。
1.これからの計画として、基地施設の増強、などの可能性はありますか
1.オスプレイの配備など、可能性はありますか。
1.米軍との合同訓練はありますか。
1. 米軍が与那国空港・祖納港・久部良港などを使用することはありますか。
1. 与那国町長は米軍が島に入ることは身体を張ってでも断固反対するという意志をもっていますが拒否することは可能ですか。

レーダー施設の危険性について

1. 調べてみると、日本のほとんどすべてのレーダー基地は山の中・人里離れた場所に建設されていますが、その理由を具体的に教えてください。
1. 与那国に建設される予定のレーダーは、最短の人家より、距離が180mしか離れていません。そのことは、確認済みですか。
1. レーダー建設予定地が距離、高さとも民家に非常に近くあります。電磁波による人体への影響を危惧する声が強いのですが、予定地を見直すべきではないでしょうか。(日本の電波防護指針は慢性症状の基準値を設定していません。)
1.  レーダーを稼働させるためには大量の水を必要としますが、どれくらいの水を使用しますか。また排水方法はどうなっていますか。
1. 与那国に配備されるレーダーの機種・性能をおしえてください。
1. インビ岳の施設(監視用アンテナ)の設置目的を教えてください。
1. レーダー施設建設について 久部良集落住民への説明会は予定していますか。
1. 与座岳の自衛隊レーダーの健康被害について、糸満市議会でも取り上げられていますが沖縄防衛局はその事実は確認済みですか。
1. レーダー監視システムを防御すべく大砲、ミサイルなどの火器の装備計画はありますか。
1. レーダー稼働によるTV、ラジオ、携帯電話の受信障害などの対策はどのようになっていますか。
1. レーダー稼働のための発電施設の騒音被害に対する対策はどのようになっていますか。
1. レーダー発射面に立ち入り禁止区域を設定していますか。
 
有事の際に起こる事

1. 有事の際の住民の避難誘導計画は、町が作成するのですか。
1. 有事の際に協力が求められる、民間企業や、役場の役割分担など、具体的な計画を教えてください。
1. 有事の際の強制疎開の計画は出来ていますか。
1. 沖大東島での離島奪還訓練などが示すように、離島の住民は一時的にも、紛争相手国の捕虜になる想定で、防衛省は国民保護計画を策定しているというように見えます。この認識は間違っていますか。

以上

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6月14日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

6月13日 八重山毎日
女性候補、過去最高の6人か 石垣市議会議員選挙 27~29人の争いに

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任期満了に伴う石垣市議会議員選挙(8月31日告示、9月7日投開票、定数22)は、投開票日まで3カ月を切り、立候補予定者の顔ぶれが出そろってきた。12日時点で出馬を予定、検討しているのは29人。34人で争われた前回に比べ、少数激戦の様相だ。現職では野党の大浜哲夫(69、7期)=石垣=と池城孝(67、5期)=同=の両氏に加え、共産の石垣三雄氏(65、5期)=新栄町=が勇退を決め、後任ととして女性を擁立する予定。ほかに新人の女性2人が出馬の意志を固めたか、固めつつあり、今市議選では女性候補者が過去最高の6人になる可能性がある。

新たに出馬の意志を固めたのは会社代表の東山盛敦子氏(47)=崎枝=、石垣三雄氏の後任で農業の井上美智子氏(60)=明石=の2人。ほかに50代の女性も詰めの調整をしている。いずれも野党系。現職では、勇退する3氏を除く19人のうち保守系中立の松川秀盛氏(66、7期)=石垣=が態度を明らかにしておらず、今月中には「決めたい」としている。公明党は新人を加えた計3人の出馬が取り沙汰されたが、従来通り現職2人に決まった。新人では、これまでに意欲を示していた会社代表の黒島孫昇氏(60)=真栄里=が断念した。

中山義隆市長を原則支持、原則不支持の与野党別でみると、与党系16人、野党系10人、中立系3人となっており、連戦連勝の保守側の勢いが予定候補者の数にも表れている。市議選に向けた動きは、新人や現職の一部が事務所開きを行ったり、政治活動連絡所を設けたりするなど具体化しており、市議会6月定例会終了後に本格化する。2010年9月12日の前回選挙には34人が立候補し、最下位当選者の得票数は722票だった。当日有権者3万6370人のうち2万7492人が票を投じ、投票率は75・59%。今年3月2日の市長選時点の有権者数は3万7253人に増えている。現職らは「投票率が大きく変わらなければ当選ラインも上昇するだろう」とみている。現職の任期は9月27日まで。

6月13日 沖縄タイムス
与那国、給食費無料化へ 陸自関連財源充当

与那国町議会(前西原武三議長)6月定例会が12日、開会し、町側は陸上自衛隊沿岸監視部隊への町有地賃貸料約1500万円を財源とした小中学生の給食費無料化の補正予算案を提出した。 部隊配備をめぐっては町内に反対の声が多いが、配備関連の財源が町予算に組み込まれたことで「既成事実化」が進む。

給食費無料化は昨年8月に3選した外間守吉町長の公約。町内の3小学校、2中学の計123人の給食費と、3幼稚園38人のミルク費を今月から無料化する。自衛隊への賃貸料などから年間657万円を充てる。 また、防衛省が3分の2を負担する補助事業の適用を見越し、ごみ焼却場整備に向けた基本設計業務委託費として約2100万円も計上した。

6月12日 八重山毎日
陸自部隊配備、町有地賃貸料を歳入に計上 与那国町 給食費無料化の財源に ごみ焼却場には防衛省補助

与那国町は12日に開会する6月定例町議会(前西原武三議長)で、陸上自衛隊沿岸監視部隊の与那国配備に伴う町有地の年間賃貸料約1500万円を歳入に組み入れ、小中学生の給食費と幼稚園のミルク費の無料化に必要な費用に充てることを盛り込んだ本年度の一般会計補正予算案を上程する。同予算案では、防衛省の補助金を使ったごみ焼却場整備に伴う基本設計の業務委託費など約2100万円も計上している。町が同部隊配備に伴う歳入を町予算に計上するのは初めて。

議会事務局や町教委によると、同町の児童生徒数は123人で1年間の給食費は約670万円、幼稚園児は38人で1年間のミルク費は約35万円。6月からの無料化を予定している。昨夏の与那国町長選挙で給食費の無償化を公約に掲げていた外間守吉町長は「ようやく給食費の無償化を実現することができる。子育て世代の負担を軽減することで若者が住みやすい環境を整えていきたい」と話した。
 
町まちづくり課によると、ごみ焼却場の整備は、総事業費10億円以上を見込む。事業費の3分の2は国、3分の1を町が負担する。町負担額が3億を上回る見通しとなっていることから、外間町長は「町の負担軽減のためにも、補助率について国と調整している」と述べた。町は本年度中に実施設計を完了させ、2015年度着工、同年度中の稼働を目指している。町が同部隊配備に伴って国に貸している町有地は21万4462平方㍍。1平方㍍あたり賃貸料は70円。町と沖縄防衛局は昨年6月に仮契約を行い、3月末に正式に賃貸契約を交わしている。

陸自音楽隊昨年に続き今年も八重山、宮古と「ふれあいコンサート」、慣れ親しんで頂いたら部隊を配備。

 

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