鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

神戸動物王国

2023年02月08日 | 雑談

神戸三ノ宮からポートライナーに乗って

海を渡って、

 

左の建物は、かの有名な富岳が入っている理研です。 ここで降りました。

 

今年の干支うさぎです。 でもね、ふわふわすぎて顔もわからない。 普通のウサギの方が良いけどな。

 

これはモルモットだったかな? こういう小動物がいる動物園です。 レンズに鼻をつけるほど近寄って来ます。

動物に触っても構いません。

それで、あちこちに手を洗う場所を作ってありました。

 

砂猫 可愛いけれど、動きはものすごく素早い。 こういう動物はガラスで仕切られて逃げられなくなっている。

 

 

水辺もあって、いろいろな植物が植えられている。

この鳥は動かないので有名な、なんだっけ? 卵を温めています。

 

ここの動物は全く人を怖がっていない。 こんな鳥も近くまで来ます。 

「鳥を踏まないでください」という注意書きがあるぐらい。

 

猫の類

 

レッサーパンダ

 

スマトラトラ  ペットボトルを持っている手は私です。 こんなに近くまで来てくれました。

 

バードショウ。 若いお姉さん達が戸外で鳥を飛ばせてくれます。

 

こんな広いところで、屋根も網もないところで、鳥を飛ばせています。 鷲のような大きな鳥です。

後ろは理研の富岳の建物。

 

 

バードショウの看板の前を飛んでいます。 でもね、鳥の速度は速くてカメラで捉えきれないんです。

 

すぐ目の前をあっという間に通り過ぎる。 すごい迫力。

 

フクロウ。 一緒に行った人が、フクロウは音ださないで飛ぶので新幹線のパンタグラフの音が出ないようにこの飛び方を参考にしていると言っていましたが、たしかに音もなく飛んでいます。

 

この綺麗な鳥、オウムかインコか知らないけれど、目立つようですが南国の色とりどりの樹木の中では保護色で目立たないそうです。

 

そして、2羽が鳴きながら高いところに上がって、鳴くのも飛び方も観客を意識して芸をやっているようでとても賢い。やがて視界から消えてしまった。 大丈夫です、 帰ってくるんですとの解説が。

 

他のショーが終わる頃に帰って来ました。そして、ちゃんと肩にとまる。 

鳥ばかり書いてしまいましたが、バードショウ面白いです。

 

他にビーバーかな?

 

お腹に子供を入れたカンガルーもさわれます。 餌が欲しくて寄って来ます。

 

カピバラだったか、なにせこの動物園は動物と本当にふれあいできるので、子供連れに大人気。

蛇や亀や、ラクダ、羊、ありくい などなどたくさんの種類がいました。

怠け者もいたけれど、結構動いていた。

 

ジャングル領域に行くとさっきの鳥とお姉さんが。

この方達、本当に動物が大好きなんだなと思いました。

 

皆さん、子供連れはもちろん、大人も、おじい、おばーも楽しめるので、行かれることをお勧めします。 

65歳以上は割引があります。

動物だけではなくて、花や珍しい植物もたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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