鉄道模型のある生活ブログ

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HNモジュールは鉄道模型の王様だ! その4  第一回HNモジュール運転会 大阪合運への参加

2023年03月23日 | HNモジュール

HNモジュールの規格ができて、何台かモジュールを作り大阪のJAM   に出展しましたが、まだクラブとしての運転会はできていません。

メンバー3人になって、まあまあの数のモジュールができたので、どうにかして、運転会を開きたい。

そこで、毎年大阪の私市で行われている関西合同運転会に出せないものかと考えました。 ここは10にクラブが合同で運転会をしているですが、スペースの関係などでこれ以上のクラブの参加は認めないと言うことでした。

そして、そのクラブの方々どなたとも面識がない。 家で一人でレイアウトを作っていた程度だったので、HNモジュールを作っても他の模型人との接点がない。 でも、なんとか、関西合同運転会の企画会議に潜り込み、HNモジュールを展示させてほしいと頼みました。 企画会議は各クラブの代表者の方々が集まって、次回の運転会をどうしようと話し合っているのですが、皆さん初対面の私に親切に乗り気になってくれました。 でも場所がないなど、いくつかの難しい点がありましたが、何回かの会議の後、会場の休憩場所のスペースで展示させていただける様になりました。

2007年 関西合同運転会の片隅で

これだけのHNモジュールが並びました。

私とNさんともう一人Tさんのモジュールです。これがHNモジュールとしては第一回の運転会になります。

 

Tさんのモジュールはまだ作りかけの部分もありますが、3つのモジュールを持ち込んでいます。

全部で8つのモジュールです。

 

合運のメンバーや家族の方達が見に来てくれて写真を撮っています。

 

合運の他のクラブの方も見に来てくれて、やはり写真を撮っています。 やはり情景があると写真を撮りたくなります。

木橋のあるモジュールはNさんの着せ替えモジュールで神社を教会に置き換えると日本から外国になります。

 

教会に置き換えたのに日本型が走っていたりして。 HNモジュールは自由なのです。

 

そこに、合運のメンバーがこれを走らせてと持ってきたのが、221系3両編成。 HNではこういう長い編成を走らせることは想定していませんが、様になっています。

 

TMSも撮影してくれていました。 

と言う様なことで、関西合運に出展させていただいたのです。 そして、この時に各クラブの方々、10のクラブの代表者の人と会議で何度もお会いして、意見をもらったして、知り合いになれたことが大きな収穫でした。 私の知り合いの模型人が一気に増えたのです。

HNモジュールは何人かがいないとできません。 そこで、合運のクラブの方々でHNモジュールを作ってたまには一緒に走らせる人が出てくれたらと思ったのですが、やはり自分のクラブと並列にHNモジュールをやろうか、という人はいませんでした。

つづく

 


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