他人の言う事は聞く母

こんにちは　ぽんたです。
台風２６号が、ググッと曲がって日本に接近しそうですね。
せっかく涼しくなったのに
また熱帯の空気を運んでくるのかしら？

母と夫の仲がこれ以上悪化しないよう
アレコレ工夫しているつもりですが
まったく効果がありません。

もうダメだねこりゃ。
なるようになるしかないね。

私の人生と同じ、諦めるのが賢明でしょう。

なんとか工夫して、居心地よく過ごしてもらおうと努力しても
かえって怒られたり、嫌味を言われたり

傷つくのは・・・やっぱり嫌です。

『諦めが肝心』って言葉がありますよね。
母と夫に関しては、そんな心境です。

母は、家族の言う事には、まったく耳に入れようとしません。
これは認知症ではなく、母の性格だと思います。

昔から
夫や息子や私の言葉は、聞いてもらえませんでした。
幼い息子の幼い質問でさえ、無視していた母でした。
　（そのために息子は母が嫌いです）

そんな自己中心的な母ですが
他人様の言う事には素直に、すんなりと聞くのです。

『記録的な真夏日は終わって、朝晩は涼しくなる』
だから、カーディガンでも出しておこうか。

このような事でさえ
家族の言う事には無視か、「それはない」と、否定して
近所の方に同じ事を言われると

「そうよねぇ」　と、言って
「アンタ達もカーディガンを出しなさい」　と、言ってくるのです。

一度や二度ならかまいませんが
すべてがこのような状況ですと
やはり家族はイラッとしてしまいます

「家族の言う事も聞いてね」　と、言ってみましたが

「そんなつもりはない」とか「はぁ？何言ってるの？」　と

興奮して大きな声を出し始めたので
あわてて別の話題して、なんとかなだめました。

諦めが肝心・・・胃が痛いです。

楽になるなんて大間違い

こんにちは　ぽんたです。
蒸し暑いです！
台風２３・２４号と、沖縄方面の方々は大変です。
お気をつけくださいね。

２４号はコッチに来るのかしら。

さてさて
リハビリを笑顔で卒業できた夫ですが
この前のブログで

『少しは楽になるかしら～』なんて浮かれていたワケですが
大間違いでしたよ

母が、もう頻繁に通院しなくてもいいという事を
何度言っても忘れるため、日に何度も聞いてくるのです。

「病院は行かないの？」
「今日は病院の日じゃないの？」
「先生が待ってるわよ」
「どうして家にいるの？」

卒業できたのだと、もう通院しなくていいのだと
言えばちゃんと理解してくれて

「よかったわね」　と、言ってくれるのです。

でもすぐに忘れてまた聞いてくるのです。

私はもう慣れましたが、やっぱり疲れます。

夫も、認知症が言わせているのだと理解はしてますが
イライラが多くなり、母と顔を合わせることを避けるようになりました。
少しでも散歩したほうがいいのですが
不機嫌な顔で、ベッドにいることが多くなってしまいました。

そのような状態を
母も敏感に察知したのか、不穏です。不機嫌です。

母もイライラ
夫もイライラ

私は板ばさみで精神的にかなり疲れてきました。

もうちょっと楽になると思ったんだけどナァ。
大間違いでした。

母と夫を二人だけにしないよう努力するしかありません。
まったく平等に接するなんて無理です。
一軒の家に病人が二人いるって
本当に大変だな・・・と思い知らされております

夫のリハビリ卒業

こんにちは　ぽんたです。
やっぱり消費税って上がっちゃうのよねぇ。

昨日、夫のリハビリ治療が終わりました！
痛かったり、動かない手足にイライラしたり
辛い日もあったようですが
笑顔で卒業できました。

おかげで
杖無しでもなんとか歩けるし
自分の名前も書くことができます。

短い距離だったら車の運転もＯＫだそうですが
それはまだ怖いので慎重に慣らしていってもらおうと思ってます。

これで通院は３ヶ月ごとになるのかな？
ふ～～やれやれ

リハビリ科の先生・看護士・スタッフの皆さんに
拍手で送っていただきました。
ありがとうございました。

お祝いに
お赤飯を買って、みんなで食べました。
おかずはいつものとおりですけどね
夫も嬉しそうでしたが、私も嬉しかったです。

母にもお赤飯を用意したのですが
あいかわらずカップ麺と菓子パンで過ごしたようで
捨ててありました。
悲しかったですが、これはしかたないですね。

リハビリは卒業しましたが
習った体操などは家で続けていきます。

精神的にも肉体的にも、ちょっぴり楽になるかな～？