母の個室の移動

こんばんはぽんたです。
ゴールデンウイークが始まりますね。
我が家はどこにも遊びに行きません。
日常が過ぎてゆくだけです。

母が入所するグループホームから連絡がありました。

母の部屋を移動するとのこと。

こちらの手伝いは必要なく、スタッフさんのみで移動するとのこと。

入所してそろそろ３年になりますが
部屋の移動は初めてでした。

認知症は、環境の変化が悪化する原因の一つとされているので
部屋の移動＝変更は、少し驚きました。

移動の理由を伺うと、スタッフさんが急に口が重くなり
スタッフリーダーさんへと、替わりました。

母は、車椅子中心おむつ中心の生活で
トイレに立つことは、もうないと思われるので
トイレから遠い部屋へと移動してもらうとのことでした。

・・・うん、そうだね。　そのとおりです。

きっと何かあったんだろう。

トイレ関係で、大惨事か。
トイレの順番で、言い争いか。

それとも他の家族からの要望か。

スタッフさんのご苦労が想像できます。

でも、でも、暗い気持ちになってしまいました。

母は、もうそんなにも悪化したのかと。

一週間、面会に行かないと
驚くほど衰えている時があります。

もっと面会に行かなくてはと焦りますが
足腰の痛みや疲れや、つい後回しになってしまいます。

馴染んだ部屋を出て、新しい部屋に移って
母は、どう思っているのでしょう。

それとも、もう何もわからないのかしら。

すぐに面会に行かなくちゃ～！