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リニアやめ暮らし優先

2024年05月20日 16時26分36秒 | 一言
静岡知事選 もり候補、浜松で訴え
すやま比例予定候補ら応援


(写真)政策を訴える、もり候補(左)と、聴衆に手を振る、すやま氏=19日、静岡県浜松市

 日本共産党公認で静岡県知事選挙(26日投開票)をたたかう、もり大介候補は19日、浜松市を駆け回り政策を訴えました。この日は、すやま初美衆院東海比例予定候補や東海地方で活動する地方議員らが応援に。「『暮らしと福祉、最優先の県政に』という願いを、もり候補に託してください」と呼びかけました。

 イオンタウン浜松葵前で行った演説で、もり氏はリニア工事に関わって岐阜県瑞浪(みずなみ)市で発生した水枯れに触れ、「リニア工事が進めば進むほど、どこでも環境と水が破壊されていきます」と指摘。リニア建設ストップを掲げる唯一の候補者として、県民の声をまっすぐ届けると訴えました。

 すやま氏は、上川陽子外相が自民党推薦の県知事候補を応援する演説で「私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と発言したことに言及しました。

 子どもを産むか産まないかは個人が決める権利だと強調し、「一人ひとりが自由に選んだ人生を応援し、子どもを持ちたいと思った人が安心して産み育てることができる社会をつくることが政治の責任だと思います」と述べ、もり氏が公約で掲げる子育て支援「三つのゼロ」を紹介しました。

 もり氏の演説を聞いていた浜松市に住む女性(73)は、税金や物価が高く生活が苦しいと語り、「リニア建設などの大型開発より、私たちの暮らしと福祉に税金を使う県政に変わってほしい」と話しました。

 三重県議の吉田あやか氏、衆院岐阜2区予定候補の三尾圭司氏も駆けつけて政党カーに乗車し、応援演説しました。


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