今年に入っても雨量は少なく、猪名川町は渇水対策本部を立ち上げ、 2月17日から10%取水制限を開始し、3月23日からは20%となりました。
要介護者や家族と医療・介護関係者の連携を図る「つながりノート」及び後期高齢者保険料改訂の通知がありました。詳しくは生活部保健課へ。
昨日モデルナワクチンで3回目の接種をしてきました。解熱剤と布団を準備して休みましたが、朝までぐっすり眠りました。やはり70近い高齢者(68歳半)には副反応が少ないのか鈍感なのか、助かりました。
先週末の猪名川町の感染状況です。
コロナワクチン3回目接種は、モデルナを選べば早く打てるので、前倒しで接種します。副反応は1回目・2回目とも大したことはなかったのですが、同じような状況でモデルナを打ったら大変キツイ副反応が出た人、多少腕が痛んだ人と、人によるので、神様と仏様にお祈りをして向かいます。それでもキツイ副反応が出たら、「薬が良く効いている」と思ってあきらめるしかありません。
国の方針転換を受け、児童1人当たり10万円の子育て世帯臨時特別給付金をすでに給付
決定している5万円と合わせて年内に支給するため、早期の予算化が必要であることから
一般会計補 正予算専決処分 を行いました。とりあえずは「良かった、良かった」ですが、
政府の迷走が国民に大きな不安と迷惑を与えています。
3回目のワクチン接種も医療関係者へは先行接種とされましたが、当初は6か月縛りで、接種は
年明けか?とされていましたが、先行実施で、何とかほとんどが年内に接種できることになりました。
私も所属しています音楽協会の、クリスマスコンサートが開催されました。
普通だと開催前にお知らせするのですが、コロナによる人数制限で、
一瞬にして規定数に達したとのことなので、事後紹介です。
グループで参加の2グループは、単独演奏でしたが、他の演奏家は
次から次へとコラボする、素晴らしいコンサートでした。
猪名川町での子育て世帯臨時特例給付金の給付についての情報はお知らせしましたが、猪名川町の1回分の事務費が185万円です。給付金5万円の37人分です。2回目は現金にするかクーポンにするかは分かりませんが、またまた事務費がかかります。
政府の迷走によるものです。”いい加減にしろ”の声が聞こえてきます。
サピエに設営が進むワクチン接種会場。茶色の椅子はリクライニングになっており、接種後気分のすぐれない人は、倒して休むことができます。
子育て世帯臨時特例給付金が予算化されました。
年収おおむね960万円以上の世帯を除き、
18歳までの子どもに一人当たり5万円が支給されます。
年内の支給が開始できるよう専決処分しました。
町長の専決処分と違って、合理性があります。
1、総額
子育て世帯臨時特例給付金 2億3,350万円
その他事務費 185万5千円
2、基準日
令和3年9月31日
3、対象
・令和3年9月分の児童手当の支給対象となる児童
・平成15年4月2日から平成18年4月1日の間に生まれた児童
・基準日の翌日以降令和4年3月31日までに出生した児童
4、対象児童数
4,672人
猛暑(酷暑)が年々厳しくなり、菅官房長官も「空調整備が必要」と述べました。本町でも
表のような状況が測定され、「必要」との認識が報告されました。 今後の具体化が待たれます。
日生駅前広場で、3ヶ月に1日ほどしか見れないという月面X観察会を行なうというので、見てきました。残念ながら雲で半分覆われていましたが、Xは見えました。
下の写真は天体望遠鏡にスマホレンズをくっつけて写したものです。
真ん中ほどの2つの大きなクレーターの下(雲がかかって真っ暗になる境目)にXの字のように見えるところです。
明日は大野山の猪名川天文台で”いながわ星まつり”を行なうそうです。
自治会で消防署の指導で防災訓練を行ない、自主防災についての講義もありました。
参考になれば見てください。
阪神淡路大震災以降、各地で地震があり、熊本では1ケ月が経つのに、復興へ厳しい道程が続きます。