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キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(GⅠ)速報!!&感想

2006-07-30 00:35:00 | 競馬
んー、BBCのインターネットラジオ(http://www.bbc.co.uk/fivelive/live/live_int.asx あ、当然だけど英語ですよ。あと、今から行っても普通のラジオ放送です。)聞いた感じだとハーツクライ3着のようで。
勝ち馬は昨年の欧州年度代表馬でぶっちぎり一番人気のハリケーンラン。
2着はエレクトロキューショニストのよう。

レース映像はここから(JRA)

去年の欧州年度代表馬の力は凄いということを改めて実感。
放送内でちょろっとディープインパクトの名前が出たけど、凱旋門賞がどうなるか。
海外遠征することの大変さは計り知れないってことですね。
あと楽勝ムードにもっていきまくってたマスコミさんの手のひら返しに期待ww←ヤな性格ですね。

なんにせよ、橋口調教師はじめスタッフの皆さんお疲れ様でした!!

ニュース記事としてはnetkeiba.comが最速かな。
以下↓

キングジョージ、ハーツクライは3着

「現地時間29日、英・アスコット競馬場で行われたキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(3歳上、英G1・芝12f)は、C.スミヨン騎手騎乗のハリケーンラン Hurricane Runが道中は2番手を追走、最終コーナー手前で一旦順位を下げたが、直線内からしぶとく伸び、エレクトロキューショニスト Electrocutionistを抑えて優勝した。日本から参戦したハーツクライは直線一旦は先頭に立ったが、ゴール手前で失速し3着に敗れた。

 勝ったハリケーンランは、父モンジュー、母Hold On(その父Surumu)という血統の愛国産馬。デビューから3連勝して挑んだ仏ダービー(仏G1)は2着に敗れたものの、続く愛ダービー(愛G1)でG1初制覇。さらにニエユ賞(仏G2)、凱旋門賞(仏G1)を共に完勝し、05年度カルティエ賞(欧州年度代表馬)に選出された。8か月の休養明け初戦となったタタソールズゴールドC(愛G1)も圧勝したが、前走のサンクルー大賞(仏G1)で、6歳牝馬プライド Prideにアタマ差敗れていた。通算成績10戦8勝(G1・4勝)。

 鞍上のC.スミヨン騎手、管理するA.ファーブル調教師共に同レース初制覇となった。」

7/30 AM11:20追記
テレビでレース見た上での感想。
んーと気になった点がひとつ。
後半アスコットの坂を上っていく直線入ったときに一瞬ハーツクライのステップおかしくなったように見えました。
ケガとかしてないよね?
ハリケーンランはケチのつけようがない。
「サラブレ」でM.キネーンが「ハリケーンランの強さは柔らかい馬場でのモノではないか」と言ってましたがそんなことはなく。
普通にキッチリ走って勝ったぞって雰囲気。
父モンジューに続いてここまで勝ったわけだけど、凱旋門賞連覇で父を超えられるかが楽しみ。
(モンジューは2回目4着に終わってる)
2着エレクトロキューショニストにしても、さすがという走り。
直線の叩きあいでは若干外にヨレてたようにも見えるが、最後はキッチリ伸びている。

率直な感想を言えば、ディープは日本でとる後方待機策だと勝てないと思う。
宝塚記念では届いたが、次の相手はあくまで世界トップなわけで。
あれで届いたら届いたで最高だけど、そう簡単じゃないでしょう。
なんか考えるとは思うけどさ。

あとアンタッチャブルうるさかったwww
逆に白ける、あれは。

上位2頭はジャパンカップにゃ来ないだろうな。
別に日本のレース勝ってもそんなに箔が付くわけでもないし、エレクトロの場合それよりも賞金上のレース勝っちゃってるしねーww
正直凱旋門終わったらBCターフ狙うか引退な気がする。
あ、でも勝ったら賞金+ボーナス出るんだっけ?



↑某外国語の講義選択にあたって、「なんで○○○○語選んだの?」というティーチャー(あのオバサンだww)の問いに対し、「凱旋門賞の実況聴いて普通に理解したいから。」と発言した男です、僕。
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