'11-08-06投稿、強調
先日、ゲリラ豪雨雲による大雨が韓国を経由して、京都~新潟~福島を襲いましたが、今回の台風9号も台風6号同様、大型、
停滞、鈍足(のろのろ)のようです。
台風によって、沈積していた放射性微粒子が風化(粒子径、組成などの変化)して再びエアロゾルとして拡散すると想われます。
台風コースから離れていても、予期せぬゲリラ雷雨、土砂流に
巻き込まれないように注意したいと思っています。
前回の台風6号は異常なS字コースでありましたが、今回の台風はどのようなコースを辿るのであろうか?
別報の「土砂災害の要因解析」、「異常気象など天変地異」
との関連で個人的なメモとして、台風9号情報(進路)
を以下に調べました。
<台風進路に係る考察>PS:'11-08-07
現状台風9号は東シナ海を徘徊、彷徨しています。
既報でも記載しましたが、妄想?杞憂かもしれませんことを
予め断っておきます。
この東シナ海での「のろのろ&徘徊」の原因は
一体何に基づくのであろうか?
地変(大地電荷+-の変化)、天変(雲質の変化)
による雲の束縛(引力) &雲の迂回(斥力)<仮説>
今後の台風9号の進路に着目します。
北東(右旋回) 北(直進) 北西(左旋回)
台風6号から推察すれば、北東から東か?
注目事項:昨今の東シナ海周辺の異常現象
(google画像検索から引用)
韓国経由の豪雨
中国局地の青島周辺の大量発生藻
尖閣列島沖に中国漁船?の出没
竹島に自民党の国会議員3人が竹島近くの鬱陵島を視察
するために訪韓したが、韓国政府は入国を認めなかった。
⇒昨今の異常気象に地異(新たな海底?の異変、メタンハイドレイド、海底油田地域など)による影響?も個人的には感じられます。専門家の見解はどのようなものなものだろうか?
別報にて地異に係る記載として排他的経済水域の資源問題にも絡めて、詳細に調べなければと思います。
PS:'11-08-09
◆まとめ
下記の今回の台風進路調査から、結果的には史上稀にみる8月における大型台風か?今後の台風に着目するとともに、単に、気圧配置からのマクロ予測ではミクロな動向を整理できない「天」(雲質、各種エアロゾル、メタンなど温室効果ガス?、偏西風など緯度によって異なる気流)、および「地」(環境の放射性物質、火山灰、黄砂、・・・の沈積浮遊による地質変化)の影響もあるのではと個人的には感じています。
6号台風と並んで、この期(ご)に本土を遠く離れた大型台風の異常な進路に係る原因は不祥なことには変わりはありません。
<大陸からの黄砂の状況例>
(google画像検索から引用)
(google画像検索から引用)
関連投稿との、環境異変などとの因果関係を別報にて調べる予定です。
関連投稿:
<海底異変に係る投稿)
・海底の土壌に生息する微生物に係る記載
(・・・現在も太古の地球の状態と同じような異常な環境が存在して、そこにも特殊な微生物が生きているのです。・・・)
<環境破壊に係る投稿>
・韓国の豪雨による土石流災害に係る記載
・中国青島の大量藻の発生に係る記載(その原因は?)
・環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載
(その11:中国における重金属公害)
・異常気象に係る記載
(その9:サンゴの白化と放射性物質との関連は?)
・「エアロゾル」に係る記載を調べました。
(その3:黄砂の粒度、組成)
<参考資料>
H23年台風6号のコース
従来の平均的な台風進路
「台風第9号 (ムイファー)
PS:'11-08-09
PS:'11-08-08
平成23年08月08日06時40分 発表
気象庁ホームページ 台風情報
存在地域 | 黄海 |
中心位置 | 北緯 36度30分 |
東経 123度25分 | |
進行方向、速さ | 北 20km/h |
中心気圧 | 980hPa |
中心付近の最大風速 | 30m/s |
最大瞬間風速 | 40m/s |
存在地域 東シナ海 |
|
中心位置 | 北緯 28度35分 |
東経 124度50分 |
進行方向、速さ 北北西 10km/h
中心気圧 985hPa
最大瞬間風速 35m/s」
<台風関連情報>
47ニュース
沖縄タイムス 2011年8月6日 10時41分
台風9号:本島昼すぎに暴風域抜ける見込み
「強い台風9号は6日午前9時現在、久米島の北北西約100キロにあり、沖縄本島地方を暴風域に巻き込みながら、ゆっくりと北に進んでいる。沖縄本島は同日昼すぎ、久米島は同日夜の始めに暴風域を抜ける見込み。同10時現在、県内各地で7万6700世帯が停電している。
6日4時までの24時間に、本部町謝花で556・5ミリ、名護市宮里で447・0ミリ、国頭村比地で422・0ミリを記録している。
沖縄気象台によると強い台風第9号の影響で、沖縄本島地方では記録的な大雨となっている。本島地方では7日正午にかけて1時間に70〜80ミリ、久米島で60ミリの非常に激しい雨が降る恐れがある。土砂災害や浸水害に厳重な警戒を呼び掛けている。・・・」
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