みなさん、こんばんは。
今日は暑い一日でしたが、夕方から雨も降ったりで、また夏の日差しとは当分お別れでしょうか。
さて、今日は、25日(木)の深夜に放送されていたドキュメンタリーから、その主人公である11歳の少年、別府倫太郎くんがやっている別府新聞社の紹介です。
別府倫太郎くんは、円形脱毛症とネフローゼ症候群の影響により、全身の毛が抜け、顔もむくむため、いじめに遭い、不登校の状況にあります。そんな中で、思い立って別府新聞社と言う、日本一小さい新聞社を運営?
11歳の社長(実際は法人組織になっているかは不明)として取材活動に励んでいる。
これだけ読むと、不登校で新聞を作るということ自体に、違和感を感じたり、小学生が作る新聞なら、壁新聞的なものを想像される方も、多いかと思います。
ただ、この文章を読むと、結構突き刺さるものも多く、なんとも言えない感じで、唸ってしまう感じなんです。
感じ方は人それぞれでしょうが、こういう小学生がいるということも含めて、一度、別府新聞を読んでみることをおススメします。
どんな気持ちが湧き上がってくるかは、読んでからのお楽しみ・・・。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!