身近だと親しみがわく

みなさん、こんばんは。

今日は一日うす曇で、イマイチな天気でしたが、気温は11月とは思えないくらいの暖かさでした。

さて、今日はスポーツの話題です。

日清が５度目の優勝＝女子は第一生命連覇―東日本実業団駅伝(時事通信) - goo ニュース

けっして見に行ったわけではないのですが、近所の道がコースになっているということで、注目をしていました。

見に行かなかったのは、知っている選手もいないし、なんか区間の途中で応援するのは、間が延びるというか、そんな気がしたので、自宅待機をしていました。

ただ、TBSの中継も生放送ではなく、録画だったので、とりあえず、最後の方だけ（家の近所を通る頃からゴールまで）を見ていました。

さすがに、知った景色をTVで見るというのは、不思議な感じがしますし、なんだかテンション上ります。この感じは、小学生の頃地元にTV局がきて、なわとびチャンピオンの取材をしていたときと同じだな、と思いました。

小さい頃は、TVってだけでテンション上りましたが、最近はそんなことないなぁ、としみじみ思います。いつから、純粋な心がなくなったのでしょうか？（最初からないって言う可能性もありますが・・・）

子供の頃の感覚を思い出すとともに、スポーツへの関心は、身近さにあるのではないかと、今回は思いました。

だからこそ、プロ野球やJリーグも地元チームを応援する人が多いし、人気球団はTVで取り上げられる機会が多いので、身近に感じファンが増えるという図式なんだと思います。その典型的なのが、高校野球ですね。

だから、もっと地元感を全面に押し出してもいい競技が、たくさんある気がします。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！