みなさん、こんばんは。
今日はスッキリしない天候ですが、どうやら梅雨入りしたようですね。さて、今年の梅雨は、どの程度雨が降りますかね。
さて、今日は、本の紹介です。
『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』著:ケント・ギルバート 講談社+α新書
ケント・ギルバートって言うと、私たちの世代は、TVタレントの印象が強いですが、最近はいわゆる右寄りな言動で注目を集めています。
この手の本を読むと、なるほど~、と感心する一方、本当にそうなのか?と懐疑的な思いも出てきて、客観的な判断に迷うところではあります。
とは言え、本書を読むと、言論の自由は踏まえつつ、変更報道はよろしくない、と言う主張から、まぁ、それなりに信用してもいいのかなとも思います。
中国人と韓国人を儒教をベースに論じている部分は、過去を振り返ると、納得できる部分が多いように思います。
また、今後もこのままの関係なのかは、本書だけでは見通しを立てることは難しいように感じましたが、知らない部分も多かったので、参考になったと思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!