みなさん、こんばんは。
今日は、朝晴れていたところでも、雨が降り始めました。とても、冷たい雨で、冬到来を感じさせました。
さて、今日はサッカーのW杯組み合わせでも、と思いましたが、仕事ネタのニュースが流れたので、税金のニュースからです。
扶養控除の廃止、成年部分は議論を継続 政府税調(朝日新聞) - goo ニュース
扶養控除が廃止されれば、大幅に税収を確保することができます。その財源により、子供手当の財源とした方が、低所得者層へより、手厚い保護をすることができるという、ロジックのようです。
ただ、23歳以上の家族で、様々な理由により、働けない人を扶養している人は、どうなるのか!!と言う議論が噴出したわけです。
その人たちに、手当がでるのか?というと、そうではないので、結局23歳以上の扶養控除は継続のようです。
税金の本質は、公平性なので、非常に難しい問題なのですが、議論をどんどん重ね、より良い税制となるよう、毎年改善していってもらいたいものです。(まだあだ、不公平感のある税制が多いので)
それでは、今日はこの辺で!また明日!
今日は、朝晴れていたところでも、雨が降り始めました。とても、冷たい雨で、冬到来を感じさせました。
さて、今日はサッカーのW杯組み合わせでも、と思いましたが、仕事ネタのニュースが流れたので、税金のニュースからです。
扶養控除の廃止、成年部分は議論を継続 政府税調(朝日新聞) - goo ニュース
扶養控除が廃止されれば、大幅に税収を確保することができます。その財源により、子供手当の財源とした方が、低所得者層へより、手厚い保護をすることができるという、ロジックのようです。
ただ、23歳以上の家族で、様々な理由により、働けない人を扶養している人は、どうなるのか!!と言う議論が噴出したわけです。
その人たちに、手当がでるのか?というと、そうではないので、結局23歳以上の扶養控除は継続のようです。
税金の本質は、公平性なので、非常に難しい問題なのですが、議論をどんどん重ね、より良い税制となるよう、毎年改善していってもらいたいものです。(まだあだ、不公平感のある税制が多いので)
それでは、今日はこの辺で!また明日!